『教育プランナー:紅野(こうの)まり』とは?

『教育プランナー:紅野(こうの)まり』とは?

こんにちは、紅野まりです。

今回は「教育プランナー:紅野(こうの)まりの実態」というテーマについて紹介します。

実際、無料で質問を受け付けているLINE@や問い合わせで、中学生の保護者や中学生本人からこんな質問がありました。

「本当に無料で相談に乗ってくれるんですか?」
「なんでブログを書いているの?」
「実際なにをしている人なの?」 

今回この記事では前半で「教育プランナー紅野(こうの)について」後半で「よくある質問」について紹介していきます。

「教育プランナー」とは

私、紅野(こうの)まりは、この「オール2の勉強がニガテな中学生の保護者のための教科書」というブログの運営者です。

現在、紅野(こうの)は「教育プランナー」として活動しています。

「教育プランナーって何?」

と思われるかもしれませんが、教育と『計画者』という意味を持つプランナー(planner)をあわせて「教育プランナー」です。

教育プランナーとしての活動内容は、ブログの記事と悩みを解決する2つを行っています。

このブログでは主に中学生の保護者向けに、中学生のお子さんの勉強や教育の悩みを解決するための記事を書いています。

記事の中で子育てのことからおすすめな塾や問題集、高校受験の悩みを解決しています。

実際、教育プランナーとして個別に対応していくこととしては

・中学生の保護者の悩みを解決する(LINE@や問い合わせ)
・テストで成績が上がらない原因を指摘する
・問題を解決するため行動するべきことをアドバイスする

このように、LINE@や問い合わせで繋がった方には上記の内容を行っています。

例えば、「テストで成績が上がらない原因を指摘する」というのは、保護者からテストの解答用紙(答えを書く方)を写真で送ってもらったあと、紅野(こうの)が「何がニガテなのか」「何が出来ていないのか」を判別してアドバイスをする、という企画です。(この企画は不定期で実施しています)

実際、保護者から送られてきた画像です。(モザイク加工処理をしています)

(写真の右下の名前の欄は鉛筆で隠して頂いているので、個人情報が漏れる心配もありません。)

このように、成績を上げるための具体的なアドバイスを行っていて、成績を上げるための計画を立てる人、つまりプランナー(計画者)として活動しています。

どんな活動をしているのか

主な活動としては中学生の子供の悩みを解決するための「記事」を書くことです。

例えば

・子育てが辛い時の対処法
・子供のやる気を出させるための声掛け
・親の学歴と子供の成績は関係ない理由について
・高校受験はいつから始めるべきか
・高校受験生の子供のために親ができること
・中学生へおすすめな問題集
・塾で成績が上がらない中学生はどうするべきか
・5教科合計250点以下の場合
・テストで1桁を取ってしまった時の対処法

などと、このような記事を書いています。

紹介したのはほんの一部ですが、まだまだ他にも100記事以上を読んでいただけます。

「記事を読むことでどんなメリットがあるの?」

と思われるかもしれませんが、記事の中では具体的にどうやって改善していくか、対処法をステップで紹介しています。

例えばこんな感じです。

なので、「記事には〇〇すると良いって書いてあったことは分かったけど、何から始めたらいいの?」と迷ってしまうことも有りません。

記事を読むことで、問題を解決するための一歩を踏み出しやすくなるのです。

他には、先ほど紹介したように質問に対して無料で答えたりしています。

教育プランナーの役割

私が考える教育プランナーの役割は

『中学生の保護者と子を繋ぐ「仲介者」』

だと思っています。

どういうことかというと、教育プランナーは親と中学生との三角関係を大事にしていくということです。

中学生の思春期の時期は「親子関係が崩壊しやすい」時期です。

「子供が言うことを全然聞かない」
「勉強しろと言っても全然聞かない」

中学生の子供からしても

「親がいちいち口出ししてくる」
「親にイライラする」

このように、親と子もなかなか歩み寄れなかったりしてしまいます。

ですが、ここで教育プランナーが仲介者としての役割を果たすことで、中学生の親と子供の関係を良好にしていくことが出来ます。

例えば、

・中学生の保護者が子どもに効果的な声掛けをアドバイスする
・保護者の気持ちを子どもに伝えるための方法を一緒に考える
・保護者のストレスの原因を一緒に考える

中学生の保護者がどうやって子どもに接していくべきなのかをアドバイスすることで、

・子どもを怒鳴ってしまった
・勉強しない子どもに何回も「勉強しろ」と言ってしまった
・子どもにイライラしてひどい言葉を言ってしまった

このように親子関係が悪くなってしまうことを避けることが出来ます。

教育プランナーとしての想い

ここで、私の教育プランナーとしての思いを紹介します。

私は中学生のお子さんに「塾に行かずに自分で勉強ができるようになる」ことを最終的な目標としています。

なぜなら、自分で勉強できることによって将来役立つ力を身につけることができるからです。

実際、私も中学時代に自分で勉強できるようになったことで、高校、大学、そして現在でも「自分で計画を立てて自分で行動する力」が身についたと思っています。

例えば、資格を取るための勉強をしたり、高校進学後も塾に通わずに大学へ進学したり、という感じです。

自分で勉強する力が身につけば、塾に行かなくても教材を上手く使って工夫しながら勉強ができます。

つまり誰かの力を借りなくても、自分で考えて自分で行動する力が身につくのです。

簡単に言うと「自立できる」ということです。

中学生の保護者であるあなたも、「自分で勉強できるようになってほしい」というのは心のどこかで思っていないでしょうか?

ただ、それを理想で終わらせてしまっては意味がありません。

現実にお子さんが自力で勉強できるようになってもらうための手助けを、教育プランナーの紅野(こうの)がお手伝いさせていただこうと思っています。

ただし、あくまでも「手助け」になります。

あなたから質問を受けて私がただ「答え」を教えるだけでは有りません。

私はお子さんの教育に対して「アドバイスをする」こともありますが、「考えさせる」こともします。

「どうしたらより良くなるとおもいますか?」
「今は何が足りないと思いますか?」
「お子さんにどうなってほしいですか?」

と質問を繰り返して、あなた自身が答えを導いていけるように手助けすることもあります

それはすべて中学生のお子さんと親であるあなたの成長をサポートすることを考えているからです。

なので、「お子さんを自分で勉強させていきたい」という願いがあれば、その願いを叶えるためのサポートをさせていただきたいと思っています。

よくある質問

ここからは、実際にLINE@や問い合わせで頂いた質問に答えていきます。

もしかしたらあなたも疑問に思ったことがあるかもしれないので、この機会に理解を深めていただけるとありがたいです。

よくある質問1「なぜブログを書いているの?」

ブログを書いている理由を聞かれることがあるのですが、それは「少しでも多くの中学生とその保護者を救うため」です。

私も以前は、直接中学生の生徒に勉強を教えていました。

家庭教師やオンライン家庭教師で何人もの生徒の指導をしてきました。

しかし、私が直接勉強を教えることができる人数には限界があります

私の体は一つでしかないですし、時間にも限界があります。

そうすると、私が直接アドバイスをしてサポートをしてあげることができる人数は5人~8人が限界です。

ですが、全国には同じように中学生の子供のことで悩む人、勉強に関して悩む方がたくさんいます。

少しでも多くの中学生とその保護者を救うためにブログを書いているのです。

よくある質問2「紅野(こうの)まりは塾の先生なの?」

私、紅野(こうの)は塾の先生では有りません。

しかし、過去に「家庭教師」「オンライン家庭教師」をしていました。

中学1年生から高校2年生の生徒を教えた経験があります。

主に英語を教えていましたが、5教科すべてを教えたこともありますし、英検対策をしていたこともあります。

実績ばかりをアピールするつもりはないので、あまり多くは言いませんが、

教えた生徒は60点の成績が90点まで伸びたり、平均40点しか取れなかった子が60点まで上がったりしていました。

本当にやる気がある子の点数を伸ばしていく手伝いはできると自負しています。

よくある質問3「本当に無料で質問を受け付けているの?」

これも中学生の保護者からよく伺うことですが「本当に無料」で質問を受け付けています。

お金を頂いたことは一切ありません。

もし「紅野にお金を取られた!」という方がいれば、LINE@か問い合わせで報告してください。

その際は責任を持ってお金を頂いた証拠をこちらのページの載せます。

現時点でお金をいただくことは一切していないので、ご安心ください。

ここまでを読むと

「じゃぁなんで無料で相談を受け付けているの?」

と思うかもしれませんが、単純に「中学生の保護者が何で悩んでいるか」が知りたいからです。

十人十色の家庭があるように、悩みも人それぞれだったりします。

今後より良い記事を書いていくためにも、質問を受け付けることで悩みを教えてもらうことが私にとってのメリットなのです。

なので、私が相談にのるときは「個人情報」は一切伺っておりません

お子さんが「中学何年生」「性別」は伺うことがありますが、「どこの中学か」「住まいはどこか」は伺うことが有りません。

なので、安心して相談していただければと思います。

具体的な相談方法

ここまで教育プランナー紅野(こうの)まりについて紹介していきましたが、LINE@や問い合わせを受け付けていることを何度か説明してきました。

ここで、具体的な相談の仕方を紹介します。

私以外の方にも(他のブログの運営者、塾の先生、担任の先生)連絡するときは下のテンプレートを参考にしてもらえるとスムーズに相談ができますよ。

LINE@や問い合わせからの具体的な相談方法は、例えばこのような感じです。

===========

はじめまして、〇〇です。(まずはお名前をしっかり記載してください。どう呼べば良いのかわからなくなることがあります)

中学2年生の娘の勉強について悩んでいます。(中学生のお子さんの学年もここで教えていただけると話がスムーズに進みます)

娘は陸上部でいつも部活で忙しい日々を送っています。
部活を一生懸命してるのはいいのですが、勉強には全く興味を示しません。(お子さんの状況と悩みを具体的に書きましょう)

特に数学が中学1年生のときから苦手で、なかなか克服できません。
克服する方法はなにかありますでしょうか?(今の現状からどういう理想へ近づけたいのか、あなたの望みをしっかり書いてください)

アドバイスいただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。(相談する時の礼儀として一言添えましょう)

〇〇
===========

相談しやすい人にこのような感じで聞いてみるのも良いですし、私も相談を受け付けておりますのでわからないことはすぐに解決してみましょう。

問い合わせ

上の青い文字で【問い合わせ】と書いてある部分をクリックしてもらうと、お問い合わせフォームに進みますので、具体的なご相談をしていただくことができます。

教育プランナー紅野まりについて

それでは、今回のまとめです。

今回は、『教育プランナー』紅野(こうの)まりについて紹介しました。

教育プランナーの役割や私の思い、よくある質問などを詳しく説明してきました。

この機会にこのブログと私に対してもより理解を深めていただければと思います。

わからないことやご意見、感想などがありましたら、私に直接メッセージを送ってください。

【問い合わせ】

上の青い文字で【問い合わせ】と書いてある部分をクリックしてもらうと、お問い合わせフォームに進みますので、具体的なご相談をしていただくことができます。

また気軽にやり取りしたい方はLINE@のほうが話しやすいと思います。

この記事で何度もお伝えしたように「無料」で相談を受け付けていますので気軽に声をかけてみてください。

 

今回は以上です。

勉強法に関することを中心に記事を書いていますので読んでみてください。

紅野まり