【必見】中学の三者面談で話すことは何?子供のやる気につながる方法

【必見】三者面談は効果的!?中学生の子供のやる気を引き出す方法

こんにちは!紅野まりです。

今回は「三者面談は親が子供のやる気を引き出す最適な場所」というテーマでお話をしていきます。

三者面談って親であるあなたも緊張しますし、お子さんも「何話すんだろう…」とドキドキしてしまいます。

ですが、

三者面談は「子供のやる気を引き出すには最適な場所」なので、今回はその理由も合わせて紹介します。

中学の三者面談は緊張して何を話していいかわからない!

三者面談ってなんか、やけに緊張します

いろんな教室で行われている面談ですが、どの教室もやけに緊迫感がひしひしと伝わってきますよね。

筆者の私の話になりますが

私は母親がいつも来てくれていました。

隣に母親がいて学校に行くていう経験もそんなないし、なんか違和感あるし、やけに服に気合が入ってるし笑

前の人の面談がまだ終わってなかったりすると

「お、〇〇くんのお母さんだ…」

みたいにちょっと気になる、なんて経験があります。

「お待たせしました」

あーなんか先生もすごい他人行儀になってる。

いつもはそんな言葉遣いしないのに(当たり前だけど)そんなことさえもちょっとおかしく思えたり。

いつも行ってる教室がなぜか自分の知らない教室みたいで、いつもは簡単に開くドアもなぜか少し重く感じたり教室に入る時もなぜか恐る恐る入ってたりとか、

ほんとに違和感の塊でした。

三者面談って中高合わせて20回くらいあったと思うんですけど、全然覚えてない。

数回分くらいしか覚えてないです。

きっと親もそうだったんだろうな~と思います。

面談終わったらすごい穏やかな雰囲気になるので、やっぱり緊張って伝染するんだな、と。

私は三者面談って別の意味でどきどき、わくわくしてました。

その時に学期の評定がわかるので今までの努力の成果のお披露目だったんです。

最初に通知表を見せられて、あとは親と先生との会話が繰り広げられてたのを聞いていました。

その時に初めて、なかなか聞けない先生と親の本音が聞けます

そこで親から褒められればうれしいし、先生から褒められればうれしいです。

逆に親から「~ができないんですよね。ここが悪くて」とか言われると

「知ってるし。今言わなくてもいいじゃん」

って思ってました。

私はほとんどこんな会話だったんで、あまり三者面談にいい思い出はありません

三者面談の時くらい褒められたかったです、正直。

やっぱ先生の前で言ってくれるってうれしいですよね。

逆に嫌なこと言われると恥ずかしいんです。

先生の前で恥かかせないでよってなります。

これって、意外と経験したことあると思うんです。

「〇〇さんが、あなたのことすごく褒めてたよ。
この間の企画、すごい頑張ってたって。」

人伝いに聞くってうれしいですよね。

逆に、

「〇〇さんが、あなたのことこんな風にいってたよ。….」

そんなこと言われると気分悪いですよね。

直接褒められると気恥ずかしいです。

多分親も素直に褒めるのは恥ずかしいと思います。

でも、親が先生に

「実は、最近すごく頑張ってるんです。
部活の後も、少しでも時間取ろうとしてるんですよ」

とか言ってくれると、

ああ、わかってくれてるんだな」ってそう思います。

子供ながらに認めてほしかっただと思います。

認められてたら「もっと頑張ろう」とそう思えます。

お子さんのやる気を出させる言葉についてはこちらの記事でも詳しく解説しています。

興味がある方はぜひ読んでみてください。

【衝撃】中学生の子どもの勉強のやる気がないのは親の言葉が原因!?

上のリンクをクリックすると私の別の記事へ進みます。

ここまでで、三者面談の効果的な過ごし方を紹介しました。

さて、今これを見ているあなたに伺います。

三者面談、次はいつですか?

あなたのお子さんのこと、褒めるところは確実にあると思います。

それを先生に伝える、結果的に自分の子供に伝わります

そしたらやる気になります。

日頃は子供の嫌なところ、勉強しないこと、たくさん嫌なところが気になると思います。

でも、今回は聖母のような気持ちになって、ぜひ子供を褒めることを目的に三者面談に臨んでほしいです。

ぜひ次の三者面談で実践してみてくださいね。

次の記事では「成績が悪い子供の三者面談はなんだが乗り気じゃない…」という方に具体的な三者面談での会話内容を紹介します。

もし興味がある方はこちらの記事で詳しく解説していますので、合わせて読んでみてください。

【中学生】成績悪い子どもの三者面談が嫌だ!乗り切るための3つの方法

上のリンクをクリックすると私の記事へ飛びますので、興味があればぜひ読んでみてください。

もし、「わからないことがある」「こういう場合はどうしたら良いんだろう」と疑問に思った場合は、早く解決するほうが良いです。

なぜなら、わからないままモヤモヤし続けて、結局行動しないまま終わってしまうからです。

解決するためにはすぐに誰かに聞いたり相談したりしましょう。

例えば、このような感じです。

===========
はじめまして、〇〇です。
中学2年生の娘の勉強について悩んでいます。
娘は陸上部でいつも部活で忙しい日々を送っています。
部活を一生懸命してるのはいいのですが、勉強には全く興味を示しません。
特に数学が中学1年生のときから苦手で、なかなか克服できません。
克服する方法はなにかありますでしょうか?
アドバイスいただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。

〇〇
===========

相談しやすい人にこのような感じで聞いてみるのも良いですし、私も相談を受け付けておりますのでわからないことはすぐに解決してみましょう。

問い合わせ

上の青い文字で【問い合わせ】と書いてある部分をクリックしてもらうと、お問い合わせフォームに進みますので、具体的なご相談をしていただくことができます。

また気軽にやり取りしたい方はLINE@のほうが話しやすいと思います。

実際にLINEでやり取りするだけで勉強のやり方を変えて子どもの点数が上がった方もいます。

私以外の他に信頼のおける方でもいいですし、私も随時相談は受け付けています。

まずは相談から始めてみましょう。