やればできる!成績が低い中学生の子どもに自信をつけさせる方法

やればできる!成績が低い中学生の子どもに自信をつけさせる方法

こんにちは、紅野まりです。

今回は「成績が低い中学生の子どもに自信をつけてもらう方法」というテーマについて紹介します。


「どうせ自分はできない、と諦らめてしまっている」
「頑張っても成績が上がらなかったことで自信をなくしている」
「向上心を持ってもう一度頑張ってほしい」

このように、成績が低い・勉強ができないお子さんが自信を取り戻してほしいと悩んでいませんか?

今回この記事では前半で「勉強への自信を失うことのデメリット」後半で「自信を取り戻してやる気を引き出す方法」について紹介していきます。

この記事を読むことで「中学生のお子さんが点数を上げて自信を取り戻す方法」について理解していただけます。

やればできる!成績が低い中学生の子どもに自信をつけさせる方法

中学生のお子さんが、勉強が出来ないことで自信を無くしてしまっていませんか?

「テストの点数が低い」
「勉強しても成績が上がらない」
「どうせ俺なんて勉強してもムダ」

というように、勉強のことで自信を失くしてしまうと、どんどん勉強のやる気までなくなってしまいます。

「やればできるはずだから、子どもには自信を取り戻してほしい」

と、あなたは願っていませんか?

今回は、勉強ができないお子さんの自信を取り戻すための具体的な行動を紹介します。

自信を取り戻す方法を知っていただければ、お子さんがもう一度勉強にやる気になってくれますよ。

ですが、勉強に対して自信がないままだと、テスト勉強も消極的だったり、「どうせ自分は勉強してもムダだ」と諦らめてしまうかもしれません。

ですが、安心してください。

今回は具体的に自信を取りもどすための流れも紹介します。

勉強に対して自信を取り戻すことができれば「もう一度頑張ってみようかな」と、勉強に対して積極的になりますよ。

勉強への自信を失うことの最大のデメリットとは?

中学生のお子さんが勉強への自信を失うとどうなるでしょうか?

自信を失うと間違いなく「勉強のやる気」がなくなってしまいます。

お子さんが自信を失ってしまうきっかけは様々あります。

例えば、

・頑張って勉強したのに成績が上がらなかった
・塾に通っても全く成績が上がらない
・友達と同じくらい勉強しているのに成績が何十点も違う
・今回のテストこそ良い点を取りたかったのに成績が散々だった

…などと、「勉強ができない自分」に向き合うと、自信を失ってしまいやすいです。

特に思春期は「自分を認めてもらいたい」「どこか人よりも優れている部分がほしい」と承認欲求が強い時期です。

そんな中で「どうせ自分はできないんだ…」「頑張っても勉強ができない」という現実にぶつかると、自信を失ってしまいます。

自信を失うと

「どうせ勉強したって..」
「もうどうでもいいや」
「勉強したって成績が上がらない」

といったように、勉強へのやる気が半減、もしくは0”ゼロ”になってしまいます。

親としては

「勉強のやり方が悪いだけだよ」
「もっとやり方を工夫すれば点数が上がるはず」
「小さなことでもいいから成功体験を積ませたい」
「頑張ればできることを知ってほしい」

といった気持ちだと思います。

小さなことでくじけてしまうと、今後おとなになったときに打たれ弱い人間になってしまうかもしれません。

嫌なことから逃げて、楽な方へ行ってしまう子どもにはなってほしくないですよね。

では、自信を無くしてしまったお子さんに、どうすれば勉強へやる気を出して、再び自信を取り戻すことが出来るのかを紹介します。

成績が低い中学生の子どもに自信をつけさせる具体的な方法

お子さんに自身をつけるためにはどうしたらいいでしょうか。

それは「褒めてくれる指導者」をつけることが一番効果的です。

なぜなら、お子さんは褒められることで「やれば出来るんだ!」とすぐに自信を取り戻すことが出来るからです。

ここでいう指導者とは、個別で指導をしてくれる家庭教師のことを指します。

お子さんに個別で指導をしている人から褒められることで「自分にもできる部分があるんだ」「自分にはこんな良いところがあるんだ」と、自信に繋がります。

なので、お子さんのことを褒めてくれる個別の先生が必要なのです。

ここまでを読むと

「指導者って集団・個別指導塾の先生じゃだめなの?」

という声が聞こえてきそうですが、完全マンツーマンの指導者でなければだめです。

なぜなら、お子さんの努力が手にとってわからないからです。

集団塾はひとりひとりの学習状況まで講師は把握していません。

個別指導塾は、授業のたびに講師が変わることが有るため、生徒の学習過程をわかっていません。

ですが、家庭教師であれば、お子さんの学習状況、成長、癖、テストの点数などを細かく把握しています。

お子さんを褒めるときにも「成長ポイント」を確実に指摘してあげることができるのです。

なので、お子さんを完全マンツーマンで教えている家庭教師が、お子さんを褒めてくれる指導者としてぴったりなのです。

やればできる!成績が低い中学生の子どもに自信をつけさせる方法

では、ここからは家庭教師を始めるまでの流れを解説していきます。

ステップは以下のとおりです。

1、家庭教師を探す
2、体験授業を受ける
3、入会を検討する

それぞれ詳しく解説します。

1、家庭教師を探す

まずは、家庭教師を探していきます。

自宅周辺に家庭教師を派遣している会社を探していくのですが、正直どんな家庭教師を派遣してくれるのかわからないですよね。

そんなときは「タウンライフ塾探し 家庭教師特集」を使うと便利です。

これは家庭教師派遣会社を調べることができるシステムで、簡単に家庭教師会社を比較できたり、その場で体験授業を一括予約することも出来ます

特に家庭教師は相性のいい先生に巡り合うまでなるべく多くの先生から授業を受けることが望ましいので、簡単に一括で予約ができるのも便利ですよ。

家庭教師を探したい方は「タウンライフ塾探し 家庭教師特集」を使ってみましょう。

詳しくはこちらの記事で解説しています。

タウンライフ塾探しの家庭教師特集とは?失敗しない家庭教師選び

2、体験授業を受ける

次に、体験授業を予約して、実際に授業を受けていきましょう。

もしかすると、

「体験授業はめんどくさい…」
「体験授業って本当に必要なの?」

と思うかもしれませんが、体験授業は「必ず」受けてください

なぜなら、体験授業を受けることによって本当にお子さんに適しているのか、わかりやすいしどうかどうかを判断できるからです。

タウンライフ塾探し家庭教師特集では、きになった家庭教師の体験授業を簡単に一括で予約ができますよ。

3、入会を検討する

体験授業を受けてお子さんが「わかりやすい」と感じたら、家庭教師をつけたりすることを検討してみましょう。

ステップは以上です。

わからないことがあったら….

もし、「わからないことがある」「こういう場合はどうしたら良いんだろう」と疑問に思った場合は、早く解決するほうが良いです。

なぜなら、わからないままモヤモヤし続けて、結局行動しないまま終わってしまうからです。

解決するためにはすぐに誰かに聞いたり相談したりしましょう。

例えば、このような感じです。

===========
はじめまして、〇〇です。
中学2年生の娘の勉強について悩んでいます。

娘は陸上部でいつも部活で忙しい日々を送っています。
部活を一生懸命してるのはいいのですが、勉強には全く興味を示しません。

特に数学が中学1年生のときから苦手で、なかなか克服できません。
克服する方法はなにかありますでしょうか?

アドバイスいただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。

〇〇
===========

相談しやすい人にこのような感じで聞いてみるのも良いですし、私も相談を受け付けておりますのでわからないことはすぐに解決してみましょう。

上の緑のバナーをクリックしてもらうと、LINEの友達申請に進みますので、具体的なご相談を無料でしていただくことができます。

友達申請だけでもしておくと、後から困った時にすぐに相談もできますよ。

やればできる!成績が低い中学生の子どもに自信をつけさせる方法

それでは、今回のまとめです。

今回は、やればできる!成績が低い中学生の子どもに自信をつけさせる方法について紹介しました。

ステップは以下の通りでした。

次の記事では◯について紹介しています。
もし興味がある方はこちらの記事で詳しく解説していますので、合わせて読んでみてください。
【次の記事へ】(執筆中)
上のリンクをクリックすると私の記事へ飛びますので、興味があればぜひ読んでみてください。

中学生のお子さんが◯するために

お子さんが◯できると、

ですが、このままだと

今回のステップに従って、

【簡単な理想の解説】
【でもこのままじゃダメだという解説】
【やってみて下さい】

わからないことやご意見、感想などがありましたら、私に直接メッセージを送ってください。

【問い合わせ】

上の青い文字で【問い合わせ】と書いてある部分をクリックしてもらうと、お問い合わせフォームに進みますので、具体的なご相談をしていただくことができます。

また気軽にやり取りしたい方はLINE@のほうが話しやすいと思います。

実際にLINEでやり取りするだけで勉強のやり方を変えて子どもの点数が上がった方もいます。

私以外の他に信頼のおける方でもいいですし、私も随時相談は受け付けています。

まずは相談から始めてみましょう。

今回は以上です。

他にも勉強法に関することを中心に記事を書いていますので読んでみてください。

紅野まり