今すぐ塾に行くべき成績の悪い中学生の子どもの3つの特徴とは!?
こんにちは、紅野まりです。
今回は「成績の悪い中学生の子どもは塾に行くべきか」というテーマについて紹介します。
「中学生の子どもの成績が悪いから塾を検討している」
「成績がだんだん落ちてきたから塾に行かせるべき?」
「受験もあるし早めに塾に行かせたほうが良いのかな…?」
このように成績の悪い中学生のお子さんを塾に行かせるべきかどうか悩んでいませんか?
今回この記事では前半で「塾の必要性」後半で「子どもに適した塾の見つけ方」について紹介していきます。
この記事を読むことで「中学生のお子さんの塾の適正」を理解していただけます。
成績の悪い中学生の子どもは塾に行くべきか?
中学生の子どもが成績の悪い状態が長く続くと
「塾に行かせようか」
「でも塾も長くは続かないんじゃないか」
と塾に行かせようかどうか悩んでしまいますよね。
塾も集団塾と個別指導塾がありますし、利用の仕方によってはお子さんの成績をあげることができます。
他の学校の友人ができたり、友達と一緒に切磋琢磨して勉強できるのは塾の強みでもあります。
友達とだったら集中して勉強できるという子には塾はピッタリなのです。
塾に通うことで成績をあげることができれば、さらにレベルアップしていくことができますし、塾の充実したサポートも受けることができるでしょう。
しかし、このまま成績が悪いまま塾に通うことをためらってしまってはお子さんの成績は変わりません。
点数は上がるどころか下がる一方で、子どもも何から手を付けていいかわからない状態の八方塞がりになってしまいます。
ですが、お子さんに適した塾を選ぶことによって、お子さんの能力を最大に活かして成績を伸ばしていくことができます。
「子どもに適した塾ってどんなもの?」
と思われたかもしれませんが、順を追って説明しますのでこのまま読み進めてくださいね。
成績の悪い中学生の子どもは塾に行くべき!
結論からお伝えすると、成績の悪い中学生のお子さんは塾に行かせるべきです。
なぜなら、少しでも勉強時間を確保するためだからです。
成績が悪いとなると、なかなか勉強時間を確保できていなかったり、やる気がなくて勉強に手がつけられないという生徒が多いです。(私が塾講師をしていたときの感覚ですが)
塾に通うことで一定の勉強時間が確保できます。
塾からの宿題もあるので、家庭での学習時間も伸ばさなければ課題をこなすことはでいません。
家庭学習の時間が増えれば
ですが、ここで
「じゃあどんな塾が良いの?」
「どんな塾がオススメ?」
と「塾 おすすめ」でネットで検索してしまっては、だめです。
なぜなら、塾で成績を上げるためにはお子さんに「適切な」塾へ通う必要があるからです。
「適切な塾って何?」
「実績があるかってこと?」
と思われるかもしれませんが、いくつか適切な塾の条件がありますので紹介していきます。
成績の悪い中学生の子どもは「適切な」塾に行くべき
成績を上げるためには「適切な塾」に通うことが大事だとお話しました。
ここで「適切な塾」とは何かというと『お子さんに合っているかどうか』ということです。
合格実績でもなく偏差値でもなく、中学生のお子さんにとって「わかりやすく」「勉強が楽しい」と思える塾が適切だということです。
「子どもに合っているかどうかはどうやって確かめたら良いの?」
と思うかもしれません。
お子さんに合っている塾を見つける方法は1つです。
それは「体験授業を受けてみること」です。
かなりシンプルなことですがこの1つに尽きます。
例えば、もしあなたが料理教室に通いたいと思っていたとします。
「私のレベルでもついていけるかな…」
「高度な料理テクニックを知らなかったらいけないんじゃないかな…」
と、不安材料はどんどん出てくると思います。
しかし、体験してみない限りはこの不安は消えません。
勉強も同じで、お子さんに合っているかどうかは体験してみないと全くわからないのです。
無料体験を受けることができる塾がほとんどで、中には数回まで無料で体験授業を受けることができるのでうまく利用していくことができますよ。
具体的な、塾の選び方に関してはこちらの記事で紹介していますので合わせて読んでみてくださいね。
ここまでを読んで、あなたは
「一体塾が合っている中学生ってどんな特徴があるの?」
と思われたかもしれません。
次に、塾に行ったほうが良い中学生の特徴を紹介します。
どんな中学生の子どもが塾に行くべきか?特徴3選
ではここからは、塾に行くほうがいい中学生を紹介します。
もし、あなたのお子さんがひとつでも当てはまることがあれば、今後は入塾を検討してみてください。
塾への入会を検討したほうが良い中学生の特徴はこんな感じです。
1,友達と一緒に勉強するほうが進む
2,誰かに指示されないと動けない
3,家だと全然勉強できない
このような特徴に当てはまる生徒は塾がおすすめです。
それぞれ簡単にポイントを紹介します。
1,友達と一緒に勉強するほうが進む
まず友達と一緒のほうが勉強が進む生徒は、1人だと勉強が苦手だけど友達と一緒だとかなりやる気が出るタイプです。
よく「友達と勉強してくる」「図書館で〇〇と勉強した」というような子は、友達と一緒のほうがやる気が出るタイプになります。
そのようなこの場合、誰かと一緒に学べる場で勉強させたほうが集中力が上がるので、塾に入ったほうが良いでしょう。
2,誰かに指示されないと動けない
次に、誰かに指示されないと動けないタイプは、指導者や勉強をさせるように促してくれる存在が必要です。
「自分ひとりではなかなか決めることができなくて動けない」「自分ひとりではどうしたらいいか分からない」ような子は、指導者がいる塾のほうが良いでしょう。
3,家だと全然勉強できない
最後に、家だと集中力がなくなったり誘惑に負けてしまって、全然勉強に集中できない子です。
こういう場合、勉強する環境に問題があるので、勉強に集中できる環境で勉強させたほうが良いです。
そのためにも塾に行って「勉強しなきゃいけない環境」においてあげることがいいでしょう。
成績の悪い中学生の子どもは塾に行くべきかを判別して行動を起こしてみる!
さきほど紹介した「塾に行くべき中学生の特徴」を紹介しましたが、
「うちの子は塾行くべきなんだ….」
とただ思っただけでは意味がありません。
実際に行動に移していかないと、お子さんの成績は変わらないままですよね。
行動を起こしていく流れを紹介します。
ステップは以下のとおりです。
1、お子さんに塾が合っているかどうかを判別する
2、LINE@か【問い合わせ】で報告する
3、実際に行動に移してみる
それぞれ詳しく解説します。
1、お子さんに塾が合っているかどうかを判別する
まずは先程紹介した「塾に行くべき中学生の特徴」を見て、お子さんに塾の方が良いのかどうか判別してみてください。
2、LINE@か【問い合わせ】で報告する
次にLINE@か【問い合わせ】で報告してください。
報告する意味としては、『実際にあなたが考えたことを確認するため』です。
人に報告することで、行動している気になりますし、一歩ずつ前へ進んでいる気がしますよ。
報告の仕方はLINE@か【問い合わせ】(好きな方で連絡してもらって大丈夫です)から行いましょう。
文面はこんな感じです。
==============
はじめまして、〇〇です。
今回子供を塾に行かせようか迷っていました。
しかし、塾に行くべき中学生の特徴で子どもが「家だと勉強するやる気が起きない」という項目で当てはまっていたので、塾に行かせようと思います。
今回、塾に行くべきかどうかで迷ってたのがスッキリできてよかったです。
〇〇
==============
では、次に報告の仕方を紹介します。
■LINE@の場合
①LINE@で友達申請
以下のリンクから行ってください。
LINE@のIDを検索することも出来ます。
IDは『@wvr1820j』です。(@を忘れずに!英語は全て小文字です。)
②上の文面を参考にして報告してください。
■【問い合わせ】の場合
下のリンクをクリックすると問い合わせフォームが出てくるので、上の文面を参考にして報告してください。
【問い合わせ】
上の青い文字で【問い合わせ】と書いてある部分をクリックしてもらうと、お問い合わせフォームに進みますので、具体的なご相談をしていただくことができます。
3、実際に行動に移してみる
ステップは以上です。
もし、「わからないことがある」「こういう場合はどうしたら良いんだろう」と疑問に思った場合は、早く解決するほうが良いです。
なぜなら、わからないままモヤモヤし続けて、結局行動しないまま終わってしまうからです。
解決するためにはすぐに誰かに聞いたり相談したりしましょう。
例えば、このような感じです。
===========
はじめまして、〇〇です。
中学2年生の娘の勉強について悩んでいます。
娘は陸上部でいつも部活で忙しい日々を送っています。
部活を一生懸命してるのはいいのですが、勉強には全く興味を示しません。
今回の記事で子どもを塾に行かせようかと思っています。
ですが、長く続くのか不安です。
何かアドバイスいただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。
〇〇
===========
相談しやすい人にこのような感じで聞いてみるのも良いですし、私も相談を受け付けておりますのでわからないことはすぐに解決してみましょう。
【問い合わせ】
上の青い文字で【問い合わせ】と書いてある部分をクリックしてもらうと、お問い合わせフォームに進みますので、具体的なご相談をしていただくことができます。
成績の悪い中学生の子どもは塾に行くべきなのか
それでは、今回のまとめです。
今回は、成績の悪い中学生の子どもは塾に行くべきかというテーマについて紹介しました。
成績が悪い中学生の子どもは、勉強時間を確保するために塾に通わせるほうが良いとお伝えしました。
ただし、「お子さんに適切な塾」を選ぶ必要がありましたね。
塾に通うほうが良い中学生の特徴は以下の通りでした。
1,友達と一緒に勉強するほうが進む
2,誰かに指示されないと動けない
3,家だと全然勉強できない
塾に行くほうが良いという判断になった場合、以下の流れで行動を起こしていきましょう。
1、お子さんに塾が合っているかどうかを判別する
2、LINE@か【問い合わせ】で報告する
3、実際に行動に移してみる
お子さんに塾が合っているかどうかを確認したあとは、まず塾が合ってた、合っていなかったを報告してみてください。
なぜなら、「ふむふむ。うちの子は塾があってるみたい」と思っただけでは、何も結果が変わらないからです。
まずは報告するだけでも行動してみましょう。
問い合わせフォームやLINE@で簡単に報告していただければ、幸いです。
同時に、お子さんの勉強について悩んでいることがあれば相談していただけます。
次の記事では、中学生は「塾と通信教育どっちがいいの?」というテーマについて解説しています。
塾か通信教育か、どちらもメリット・デメリットがあるので、詳しく解説しています。
もし興味がある方はこちらの記事で詳しく解説していますので、合わせて読んでみてください。
上のリンクをクリックすると私の記事へ飛びますので、興味があればぜひ読んでみてください。
中学生のお子さんの成績を上げるために
まずお子さんに塾が適切かどうかを判別できると、今後ムダに塾に通って時間やお金を浪費してしまうことを防ぐことができます。
また、お子さんの「塾に行ったのに成績が上がらない」と嘆くこともありません。
ですが、このままお子さんに塾が合っているかどうかがわからないままだと、お子さんにムダに塾に通わせてしまったり、合わない塾へ行かせてしまったりしてしまいます。
そうなると、せっかく上がるはずだった成績も上がらなかったりしてしまいます。
まずは、今回のステップに従ってお子さんが塾が合っているかどうかを確認していってください。
もしわからないことがあったら….
わからないことやご意見、感想などがありましたら、私に直接メッセージを送ってください。
上の青い文字で【問い合わせ】と書いてある部分をクリックしてもらうと、お問い合わせフォームに進みますので、具体的なご相談をしていただくことができます。
また気軽にやり取りしたい方はLINE@のほうが話しやすいと思います。
実際にLINEでやり取りするだけで勉強のやり方を変えて子どもの点数が上がった方もいます。
私以外の他に信頼のおける方でもいいですし、私も随時相談は受け付けています。
まずは相談から始めてみましょう。
今回は以上です。
他にも勉強法に関することを中心に記事を書いていますので読んでみてください。
紅野まり