【保護者向け】中学生の子育てが辛いのは仕方ない?母親への心のケア

【保護者向け】中学生の子育てが辛いのは仕方ない?母親への心のケア

こんにちは、紅野まりです。

今回は「なぜ中学生の子育てが辛いのか」というテーマについて紹介します。

「中学生の子育てに疲れた…」
「全然子どもが言うこと聞かない..」
「もう子育てに限界がきた…」 

このように中学生のお子さんの子育てが辛いと悩んでいませんか?

今回この記事では前半で「子育てが辛い理由」後半で「子育ての悩みを解決する方法」について紹介していきます。

この記事を読むことで「子育てに関する辛い思いを軽減していく」ことができます。

中学生の子育てが辛いままだと….

中学生というと、

「思春期」「反抗期」

ということで、親であるあなたにとって「子育てが大変…」という悩んでしまいますよね。

・周りには相談できる相手がいないし…
・夫は子育てには関心がないし….
・子どもは言うことを全く聞かないし…
・子どもは期待していたようにはなってないし…..

このような事情を抱えると

「子育てって辛い…」

となってしまいますよね。

このまま子育てが辛いままだと、あなた自身の精神面や体調を崩してしまうかもしれません。

うつ病になったり、食欲や体重が減ったりして、健康状態にまで影響が出てしまう可能性があります。

また、あなたのいらいらが原因でお子さんに必要以上に怒ってしまったりして、親子関係が悪化してしまう可能性もあります。

ですが、辛い子育てを乗り切る方法を実践することで解決することができます。

そうすると、中学生のお子さんにも必要以上に怒る必要もないですし、あなたの精神面や体力面も安定しますよ。

一方で、このまま子育てが辛い状態のままだとあなたの健康状態にまで影響が出てしまいます。

仕事にいけなくなったり、体調を崩して寝込んでしまう可能性もあるのです。

今回は子育ての辛さを軽減する方法も紹介するので、安心して読みすすめてください。

なぜ中学生の子育てが辛いのか?

そもそも、なぜ中学生の子育てが辛いのか、いくつか理由があると思うので見ていきましょう。

あなたもいくつか当てはまる項目があるはずです。

中学生の子育てが辛い理由1「子どもが言うことを聞かない」

まず、中学生のお子さんが言うことを聞かないという理由が挙げられます。

「親が何を言っても全然聞かない」
「子どもが自分の言うことを聞いてくれない」
「小学生の時のほうがいい子だった」

このように、中学生のお子さんが、あなたがお子さんに期待していた姿とはかけ離れていることで

「なんでいう事聞いてくれないの…」

と悩んでしまいますよね。

小さいころはあなたの言うことを素直に聞いてくれていたのに、気づいたら親に反抗することばかり。

「こんな子に育てた覚えはない…」

と、「素直に」「いい子」に育てたいあなたの気持ちと裏腹なお子さんな行動に、気持ちを病んでしまっているかもしれません。

中学生の子育てが辛い理由2「相談する相手がいない」

次に「相談する相手がいない」という理由が挙げられます。

・親族に頼れる人がいない
・親身になって相談に乗ってくれる人がいない
・身近な人ほど相談しにくかったりする

と、相談できる相手がいないために、あなたが精神的なダメージを背負い続けてしまっている可能性があります。

特に、女性は人と話すことでストレスを解消したり、気持ちが楽になったりする傾向にあります。

「人に話すだけでストレス解消になる」
「誰かに聞いてほしい」
「自分の気持ちをわかってほしい」

ですが、なかなか相談相手がいないことで、どんどんストレスを自分の中に溜め込んでしまいますよね。

中学生の子育てが辛い理由3「夫が育児に参加してくれない」

そして、「夫が育児に参加してくれない」という理由が挙げられます。

「2人の子どもなのに、夫は何も手伝ってくれない」
「相談してもあやふやにされる」
「子供のことは全部母親である私に任せっきり」
「夫が子供の教育に全く興味がない」

このように、お子さんのことに関して全部あなたが責任を負ってしまっていることで、負担になってしまっていることもありますよね。

しかも、お子さんが2人、3人いると手が回らない状況にもなってしまいます。

その上、家事に仕事に…となると、あなたの負担はとてつもなく大きくなってしまいます。

中学生の子育てが辛い理由4「子どもが反抗期」

次に、「子どもが反抗期」というのも挙げられます。

「子供から学校に来ないでって言われた」
「うるせぇババア!と言われた」

このように、心無い言葉を子どもから言われた経験がある方もいるかも知れません

「子どもが反抗期」といえども、親であるあなたも人間です。

「なんでそんなこと言われないといけないの!?」
「子どもが親に逆らうの!?」

カチンと頭にくることもあると思います。

反抗期…反抗期…と自分に言い聞かせても、精神はすり減ってしまいます。

中学生の子育てが辛い理由5「子どもの事で母親が悪いと言われた」

最後に「子供のことで母親が悪いと言われた」ということです。

この悩みは意外と多い気がします。

なぜなら、一般的に「子どもは親の鏡」「親の顔が見てみたい」というように、子供の姿は親と同じだと思われているからです。

姑から「母親が悪い」「親がちゃんとしていないからだ」と言われてしまうと、

「自分の育て方が悪かったのかな」
「全部自分が悪いんだ」

と、さらにプレッシャーを抱え込んでしまいます。

このようにプレッシャーを抱えてしまうと「子育てに疲れた…..」と弱音を吐きたくなってしまいますよね。

なぜ中学生の子育てが辛いのか?

ここまでで、親であるあなたが子育てが辛い理由を紹介していきました。

ここからは後半の「子育ての悩みを解決する方法」について解説していきます。

結論からお伝えすると、子育ての悩みを解決する方法はただ一つです。

それは「誰かに話を聞いてもらう」こと。

これに尽きます。

なぜなら、話を聞いてもらうだけでもすっきりすることができるからです。

あなたの心のなかでは

「自分の気持ちをわかってほしい」
「とにかく話を聞いてほしい」
「この辛さから開放されたい」

という思いでいっぱいだと思います。

まずは、あなたの話を聞いてもらうことから始めましょう。

相談できる方がいればいいですが、そうじゃない方もいると思います。

その場合は、知恵袋や悩み掲示版、相談窓口などをうまく利用して話を聞いてもらうことが手っ取り早いですよ。

今すぐ相談の仕方を知りたい方はこちらの記事で詳しく解説しますので読んでみてください。

*次の記事へ(執筆中)

上のリンクをクリックすると私の記事へ飛びますので、興味があればぜひ読んでみてください。

辛い中学生の子育てから抜け出すために

ここまでで、前半は中学生の子育てが辛い理由について、後半は子育ての悩みを軽減する方法について紹介していきました。

具体的に子育ての悩みを軽減していく方法を紹介します。

悩みを解決するには誰かに相談することが良いとお伝えしました。

「誰に相談するのが良いの?」

と思われたかもしれませんが、中学生の教育に従事している人がいいです。

なぜなら、中学生の事情をよく知っているからです。

中学生の内部事情をよく知っている人に相談するほうが、あなたの子育てについてのアドバイスももらいやすくなりますよ。

具体的な相談の仕方を紹介していきますね。

ステップは以下のとおりです。

1、「中学生 ブログ」で検索
2、中学生の保護者に向けたブログを探す
3、問い合わせやLINE@を使って相談 

それぞれ詳しく解説します。

1、「中学生 ブログ」で検索

まずは「中学生 ブログ」で検索をしてみましょう。

その際にたくさん中学生の悩みを解決しているブログがあるはずです。

2、中学生の保護者に向けたブログを探す

中学生のブログというと、「具体的な勉強のやり方」「中学生向けのブログ」など、様々なジャンルがありますので、「保護者向け」のブログを探してください。

3、問い合わせやLINE@を使って相談 

ブログの中には問い合わせやLINE@の案内があることが多いので、これらをクリックして相談してみましょう。

問い合わせの場合はメールで、LINE@の場合はLINEでやり取りをすることになるので、お好きな方を選んでみてください。

私も問い合わせを受け付けていますが、LINEの方が気軽にやり取りできる上に実際成績表などを見てもらうこともできるのでやり取りしやすいですよ。

「どうやって相談したら良いの?」

と思う方もいると思うので下の例文を参考にしてみてください。

===========
はじめまして、〇〇です。

中学1年生の娘の子育てについて悩んでいます。

娘が言うことを聞かずに子育てに疲れてしまいました。
夫は育児には参加するもののすぐに飽きてすべて私がやっています。

最近眠れなくなってきていることもあり、早めに改善したいと思うのですがどうしたらいいかわかりません。

アドバイスいただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。

〇〇
===========

ステップは以上です。

わからないことがあったら….

もし、「わからないことがある」「こういう場合はどうしたら良いんだろう」と疑問に思った場合は、早く解決するほうが良いです。

なぜなら、わからないままモヤモヤし続けて、結局行動しないまま終わってしまうからです。

解決するためにはすぐに誰かに聞いたり相談したりしましょう。

例えば、このような感じです。

===========
はじめまして、〇〇です。

中学2年生の娘の勉強について悩んでいます。

娘は陸上部でいつも部活で忙しい日々を送っています。
部活を一生懸命してるのはいいのですが、勉強には全く興味を示しません。

特に数学が中学1年生のときから苦手で、なかなか克服できません。
克服する方法はなにかありますでしょうか?

アドバイスいただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。

〇〇
===========

相談しやすい人にこのような感じで聞いてみるのも良いですし、私も相談を受け付けておりますのでわからないことはすぐに解決してみましょう。

問い合わせ

上の青い文字で【問い合わせ】と書いてある部分をクリックしてもらうと、お問い合わせフォームに進みますので、具体的なご相談をしていただくことができます。

なぜ中学生の子育てが辛いのか?

それでは、今回のまとめです。

今回は、なぜ中学生の子育てが辛いのかということについて紹介しました。

子育てが辛い原因として

1,子どもが言うことを聞かない
2,相談する相手がいない
3,夫が育児に参加してくれない
4,子どもが反抗期
5,子供のことで母親が悪いと言われた

上記の理由を挙げました。

子育ての悩みを解決していくためには「誰かに話しを聞いてもらう」ことが大事でした。

相談して話を聞いてもらうためのステップは以下の通りでした。

1、「中学生 ブログ」で検索
2、中学生の保護者に向けたブログを探す
3、問い合わせやLINE@を使って相談 

悩みが一旦スッキリしても、中学生のお子さんの悩みは尽きません。

しばらくしたらまた子育てが負担になってしまう可能性があります。

そうなる前に、常に子育てについて相談できる、子供のことについて話ができる場所を確保しておくことが望ましいです。

「どうやって確保したらいいの?」

と思われるかもしれませんが、それは「個別指導」をしてもらうということです。

個別指導塾、オンライン家庭教師、家庭教師など、個別指導をしてもらうことで、必ずお子さんに1人先生が付きます。

お子さんに先生がつくと、定期的にその先生と親であるあなたが話す回数が増えてきますよね。

その際に話を聞いてもらったり、お子さんのことを相談したりすると、定期的にあなたの負担を軽くすることができます。

次の記事では個別指導塾について紹介しています。

もし興味がある方はこちらの記事で詳しく解説していますので、合わせて読んでみてください。

個別指導塾と集団塾はどちらがいい?中学生の子供の成績を上げる方法

上のリンクをクリックすると私の記事へ飛びますので、興味があればぜひ読んでみてください。

中学生のお子さんの子育てのストレスを軽減するために

お子さんの子育てのストレスを軽減できると、あなたの精神状態もかなり安定します。

ですが、このままだとストレスであなたの健康状態にまで影響がでてしまうかもしれません

まずは今回紹介したステップに従って、相談してみることをはじめてみてくださいね。

わからないことやご意見、感想などがありましたら、私に直接メッセージを送ってください。

【問い合わせ】

上の青い文字で【問い合わせ】と書いてある部分をクリックしてもらうと、お問い合わせフォームに進みますので、具体的なご相談をしていただくことができます。

また気軽にやり取りしたい方はLINE@のほうが話しやすいと思います。

実際にLINEでやり取りするだけで勉強のやり方を変えて子どもの点数が上がった方もいます。

私以外の他に信頼のおける方でもいいですし、私も随時相談は受け付けています。

まずは相談から始めてみましょう。

今回は以上です。

他にも勉強法に関することを中心に記事を書いていますので読んでみてください。

紅野まり