【中学生】「デキタス」のクチコミ・評判を徹底分析!【完全版】

【中学生】「デキタス」のクチコミ・評判を徹底分析!【完全版】

こんにちは、紅野まりです。

今回は小中学生用のWEB学習システムであるデジタル学習教材「デキタス」について紹介します。

あなたは中学生のお子さんに対して、このような悩みを抱えていませんか?

「なかなか勉強のやる気が無いみたい」
「ゲーム感覚で楽しく自宅で勉強できれば良いんだけど..」
「WEB学習ができるデキタスってどんなもの?」

今回は、このようにお悩みの中学生の保護者の方におすすめなのがWEB学習システムであるデジタル学習教材「デキタス」です。

今回は元塾講師の筆者、紅野(こうの)の視点からWEB学習システムであるデジタル学習教材「デキタス」について詳しくご紹介します。

「デキタス」って何?本当に子どもの成績は上がるの?

「デキタス」というのは、小中学生用のWEB学習システムです。

中学生のお子さんが毎日パソコンの前で、デキタスのHPの会員ページでログインし、動画で授業を見ながら問題を解いていくというサービスです。

「具体的な授業の流れは?」
「他の商品と違うところって何?」
「WEB学習システムってどこも同じじゃないの?」

と思われるかもしれません。

ですが、安心して下さい。

この記事で順番に全て解説していきますので、このまま読み進めていってください。

「デキタス」とはどんなもの?

デジタル学習教材「デキタス」は小中学生を対象にしたWEB学習システムです。

中学生は、国語、数学、英語、理科、地理、歴史、公民、国文法をパソコン一台で学ぶことができます

どうやって学習していくのか?

基本的な学習の流れは

1,2~5分の授業動画を視聴
2,◯✕チェックで授業内容を確認
3,10問の基本問題を解いて総合的に内容を復習
4,チャレンジ問題に挑戦

この4ステップになります。

まずは短い動画で授業を受け、マルバツで授業内容を簡単に復習します。

その後、選択式や記述式の基本問題で内容を確認したあと、チャレンジ問題で応用問題に取り組んでいきます

このような流れで授業を受けていくことができます。

デキタスでは、定期テスト対策もできるので、定期テストの勉強にも使うことができます。

特に、「さきどり学習」という先の学年の分野まで関連がある内容を予習することができたり、「さかのぼり学習」という前の学年の関連分野まで内容を遡って復習することができます

気になるお値段は…!?

ここで気になるお値段ですが、中学生は全学年、月々4000円(税抜)で、入会金などは一切必要ありません

教材費も必要なく、WEB上の問題は教科書に沿っているので安心です。

オンライン学習は、システム料などが別途必要な場合がありますが、デキタスでは必要ありません

実際、教育費としての負担する費用は、4320円(税込み)です。

通信教育でも月々5000円近く必要ですが、デキタスでは1000円近くお得に学習することができます

「デキタス」のクチコミ・評判をチェック!

具体的な特徴を説明していく前に、デキタスのクチコミや評判を紹介します。

デキタスの良い評判

・勉強を後回しにしていた子どもが勉強してから遊ぶというルーティーンを作れた
・ポイントがもらえて景品と交換できるので目標が立てやすい
・操作が簡単
・授業内容がしっかりしている
ポイントを貯めたり、景品がもらえたりと、お子さんのモチベーションが上がる仕組みが取り入れられているのが最大のメリットです

デキタスの悪い評判

・遊んでいるのか勉強しているのかが分かりづらい
タブレットやパソコンで学習できるのは良いですが、遊んでても勉強してても区別がつかないのがデメリットです

このような声が有りました。

「デキタス」の特徴は?

では、ここで、デジタル学習教材「デキタス」の特徴である強みと弱みついて紹介します。

デジタル学習教材「デキタス」の強みは以下の2つです。

強み1,「さかのぼり学習」「さきどり学習」ができる
2,競争相手も意識しながら楽しく勉強することができる

逆に弱みは以下の要素だと感じています。

弱み1,書いて覚えることができない
2,勉強に集中できない場合もある
3,勉強しているかわからない場合がある

それぞれ細かく解説していきますね。

「デキタス」の強み1:「さかのぼり学習」「さきどり学習」ができる

ではここで、デジタル学習教材「デキタス」の強みの1つ目を紹介していきます。

デジタル学習教材「デキタス」の特徴は、「さかのぼり学習」「さきどり学習」ができるということです。

簡単に2つの学習の仕方を確認すると、

・さかのぼり学習:前の学年まで関連内容を遡って復習できる
・さきどり学習:先の学年まで関連内容を先取りして予習できる

このような学習がWEB学習システムでは行うことができます。

実は、このような学年を超えて内容を確認することができるサービス自体は、動画で授業が視聴ができるスタディサプリでも同様のサービスを受けることはできます。

しかし、デジタル学習教材「デキタス」では、画像のようにボタンをクリックするだけで関連内容を確認することができるのです。

中学生は、「どこを復習したら良いんだろう?」「関連の内容はこのさき勉強するのだろうか?」と、次の行動に出ることができないために、復習や予習がなかなかできません

なぜなら、通常関連の内容は教科書やワークでは説明されないからです。

さかのぼって復習したくてもどこのページを見れば良いのか、何を勉強したら問題が解けるようになるかわからないですよね。

説明されないと前に習った勉強の内容が今の勉強とどうつながっているのかわからないままです。

わからないままだと、繋がりが意識できないまま覚えることができません。

しかし、デジタル学習教材「デキタス」では、画像のようにボタン一つで、さかのぼり学習やさきどり学習ができるので、お子さんの「わからない」「知りたい」をすぐに解決することができます

「デキタス」の強み2:競争相手も意識しながら楽しく勉強することができる

デキタスでは、「競争相手も意識しながら楽しく勉強することができる」ことが強みの2つ目としてあげられます。

デキタスのようなオンライン学習や通信教育での自宅で学習するスタイルでは、デメリットとして「競争相手がいない」ことがよく問題視されます。

塾や個別指導塾などでは、周りで勉強している子がいたり、勉強する雰囲気がありますが、自宅では緊張感にかけてしまうのは否めません。

なぜなら授業のような雰囲気もなければ監視の先生の目もないからです。

もちろん通信教育でも同じことがいえるので、自宅で学習するスタイルを続けていくにはお子さんの自主性が必要になってくるのがかなり重要なポイントになります。

しかし、デキタスでは、全国版のテストを受けた時にランキングが表示されたり、デキタス内のイベント(ミッション)に取り組んでいる人の人数がリアルタイムで分かったりします

つまり、「1人で勉強している」という孤独感をあまり感じない仕組みになっています。

競争相手がいると「負けずに頑張ろう!」と思いますよね!

「よし、今度はもっといい点数を取ろう!」とか、お子さんのモチベーションを上げるための工夫が多々作られています。

また勉強すればするほどポイントが溜まり、お子さんがアバターを変えたりアイテムを買ったりすることができます

スマートフォンのアプリのような感覚で勉強することができるので、楽しく勉強していくことができます

「デキタス」の弱み1:書いて覚えることができない

デジタル学習教材「デキタス」について、特徴である強みを紹介していきましたが、残念ながらデキタスにも弱みがあります。

それは、「勉強してもテストで書けない可能性がある」ということです。

デジタル学習教材「デキタス」では基本選択問題で問題を解いていきます。

記述問題もありますが、それはパソコンのキーボードを叩いて入力していきます。

つまり、実際に文字を書いて勉強するという流れは組み込まれていません

テストで実際に漢字を書いたり、英語のスペルを書いたりするときに書けない可能性があるのです。

テストで書けなければ、いくら答えがわかっても点数はもらえません。

なぜなら、テストでは「答えがわかっている」ではなく、「答えがわかって書けている」ことで、点数がもらえるからです。

「かけない」のであれば、「答えが分かっていない」と同じ意味なので、もちろん点数はもらえません。

きちんとテストで点数が取れる回答を書けるようになるためには、デジタル学習教材「デキタス」の勉強以外にノートに単語を書いてみる作業が必要になってきます。

「デキタス」の弱み2:勉強に集中できない場合もある

デキタスの授業映像では、音が流れたり効果音が使われたりします

実際、授業の動画も効果音がたくさんつかわれています。

その上で、音や絵、写真を楽しみながら授業を聞いてパソコン上で問題を解いていきます。

賑やかで楽しく勉強していくスタイルなので、勉強に集中できない可能性もあります。

なぜなら、音楽や効果音が集中力を途切れさせてしまう原因となってしまうからです。

音がなったりすると集中できない子、音や映像が合っても集中できる子によって相性が分かれてきます。

なので、デキタスは静かに勉強に取り組んだり、たくさん書いて覚えたい子には向いていないスタイルとなります。

「デキタス」の弱み3:勉強しているかわからない可能性もある

デジタル学習教材「デキタス」の弱みの3つ目として、「勉強しているかわからない可能性もある」という点が挙げられます。

デキタスはパソコンで取り組むので親であるあなたが、お子さんが勉強しているのかしていないのかわからないときもあります。

本当はお子さんがYouTubeで動画を見ていたり、コラムを読んでいたりするのに、「勉強してる」と勘違いしてしまう可能性があります

パソコンを使うことで、YouTubeを見たりコラムを読んだりできるので、誘惑に負けてしまうと気づかないのです。

「よしよし、ちゃんと勉強してる」

と思っても、実際はパソコンで遊んでいた!となると、がっかりですよね。

また、お子さんが「勉強してる!」と言っていても、本当に勉強しているのかどうか、遠目からだと判断しかねます。

デジタル学習教材「デキタス」がオススメな中学生の特徴は?

ここまでデキタスの特徴やメリット・デメリットをお伝えしていきましたが、

「自分の子には向いているんだろうか?」
「どんな子に適しているんだろう?」

と疑問に思ったかもしれません。

ここで、デキタスがオススメな中学生を紹介します。

オススメな生徒とは?

デキタスがオススメな生徒は、

・アニメ・ゲーム好き
・競争心があると燃えるタイプ
・楽しく勉強したい

このような特徴に当てはまる生徒におすすめします。

デジタル学習教材「デキタス」は画像のように、ポップなキャラクターが出てきて勉強をしていきます

勉強し始めることがテキストだと、いかにも「書かなきゃ」「覚えなきゃ」とのイメージ抱きがちですが、デキタスでは映像なので、動画を見る感覚で勉強することができます

なので、ゲーム感覚で問題を解いていくことができますし、楽しく勉強していくことができます

なぜなら、ゲームのほうが問題を解くにしても、手軽に簡単に勉強できるからです。

遊び感覚で勉強できれば、空き時間でも勉強しようという気持ちになりますよね。

さらに、定期的にデキタス内でテストが実施されるので、全国の同い年の子たちと点数を競いながら勉強することができるのです。

自宅で勉強する際の「競争相手がいない」ということも解消されます。

このような中学生にはオススメ出来ません!

逆に、

・書いて覚えるほうが好き
・静かに集中して勉強したい

このような中学生には向いていません。

なぜなら、デキタスでは、動画授業も効果音がたくさんつかわれていますし、音や絵、写真を見て学んでいくからです。

賑やかで楽しく勉強していくスタイルなので、集中力があって静かに取り組んだり、たくさん書いて覚えたい子には向いていないスタイルとなります。

しかし、ゲームやアニメが好きな子にとっては、かなり熱中して取り組めるような仕組みが整っています。

なぜなら、デキタス内でポイントが溜まったり、溜まったポイントでアバターを着せ替えたりできるからです。

また、色んな人と点数を競ったりすることができるので、熱中して勉強にも取り組むことができます

デジタル学習教材「デキタス」を活用する方法とは?

ここで、デジタル学習教材「デキタス」の具体的な活用方法を紹介します。

ステップは以下のとおりです。

1,デキタスで勉強の内容を確認
2,テスト2週間前から問題に挑戦する
3,ワークと合わせて基礎を固める

それぞれ詳しく説明していきます。

1,デキタスで勉強の内容を確認

まずは、学校から帰宅してから寝るまでの間に、10分間デキタスの映像資料で学校の勉強の復習をしましょう。

帰宅後、だらーっとしてしまう10分間、お風呂から上がっての10分間、テレビを見終わった後の10分間などをデキタスでの勉強時間に利用しましょう。

少なくても一日1本は視聴しましょう理想は1日3本見れるといいですね。

これを1ヶ月続けていくだけで、授業だけでも300分(5時間分)~900分(15時間分)映像資料で勉強できたことになります。

もちろん問題も一緒に取り組んでみると、確認作業ができるので、点数を5点10点と上げてくことができます

2,テスト2週間前から問題に挑戦する

テストの2週間前から、デキタスで試験対策をしていきましょう

学習が記憶に定着するのは、何回も復習をするからです。

なぜなら、何回も復習することで短期記憶から長期記憶に変換され、記憶から忘れないようになるからです。

仮に、一日に勉強できる時間が2時間使えるとします。

1週間前からだと14時間しか勉強できませんが、2週間前だと28時間勉強できます。

早めに試験対策を始めることで、復習できる時間が倍あるのです。

3,ワークと合わせて基礎を固める

まず、家に帰宅後、提出物に30分取り掛かります

その後、デキタスへログインして、さきほど取り組んだ提出物と同じ範囲を学習します。

同時に問題を解きながら、内容を復習してみましょう。

この流れだと、提出物が30分、デキタスが30分で60分程度勉強できたことになります

これを、時間に余裕がある時は2セットなどと取り組んでいくことで、2週間で14時間~28時間の勉強時間になります。

ワークで取り組んだ箇所をすぐに復習するので、実践力として身につきやすいです

なぜなら、人間は覚えたこともすぐ忘れてしまうので、長く覚えておくことは「反復」をすることで記憶に定着するからです。

このように、デキタスで問題を解きながら、試験に備えていきましょう。

デジタル学習教材「デキタス」のまとめ

それでは、今回のまとめです。

今回は、デジタル学習教材「デキタス」について紹介しました。

デキタスではWEB上で、動画を見て問題を解いていくことで勉強をしていくことができます

それではもう一度、デキタスの特徴である強みと弱みを確認します。

・「さかのぼり学習」「さきどり学習」ができる
・競争相手も意識しながら楽しく勉強することができる

弱みは以下のとおりでした。

・書いて覚えることができない
・勉強に集中できない場合もある
・勉強しているかわからない場合がある

特にゲーム感覚で楽しく取り組めるので、机でじっと勉強するのが苦手な中学生にとってうってつけのシステムです。

なぜなら、動画を見たりゲーム感覚で問題を解いたりと、集中力が長く続く仕組みになっているからです。

先の学年を予習できる「さきどり学習」や前の学年を復習できる「さかのぼり学習」が使えるので、お子さんの理解度に合わせて学習することができます。

具体的なデジタル学習教材「デキタス」の活用の仕方は以下の通りでした。

1,デキタスで勉強の内容を確認
2,テスト2週間前から問題に挑戦する
3,ワークと合わせて基礎を固める

デジタル学習教材「デキタス」を実際に使ってみる

それでは、デジタル学習教材「デキタス」を使うまでの具体的なステップを紹介していきます。

デジタル学習教材「デキタス」では、無料体験登録をすると、デキタスのシステムを5日ほど利用することができます

その後、体験してみた感想をお子さんと話し合って入会するか、否かを決めてみてください。

無料体験をするためのステップは以下のとおりです。

1、HPへアクセスする
2、登録画面へ進む
3、必要事項を記入して完了

それぞれ詳しく解説します。

1、HPへアクセスする

下のリンクからデジタル学習教材「デキタス」のHPへアクセスします。
通信教育ならデキタス

2、登録画面へ進む

画面をスクロールさせていくと、画面の一番下に画像のようなボタンが表示されます。
(PCから登録をしていく場合、右にも登録バーが出てきます)

3、必要事項を記入して完了

会員登録をするために必要事項を記入して登録を完了させます。

所要時間は1分で、簡単に登録が完了します

その後、ログイン画面から登録情報でログインし、デキタスを5日間使ってみて下さい。

まずは、無料体験登録をして5日間お試しで「デキタス」を使ってみてくださいね

興味がある方は下のリンクから上の3つのステップに従って取り組んでみてください。
通信教育ならデキタス

上の青い文字で【通信教育ならデキタス】と書いてある部分をクリックしてもらうと、商品の購入ページへ進むことができます。

中学生の子供の成績を上げていくために

お子さんが嫌々勉強したり、勉強してもわからない内容があったりすると、お子さんの勉強に対するモチベーションが下がってしまいます。

しかし、デジタル学習教材「デキタス」では、ゲーム感覚で勉強することができたり、わからない内容があれば遡って学習することができます

ぜひデジタル学習教材「デキタス」を使って、お子さんを楽しく勉強させてあげてみてください。

興味がある方は下のリンクから、上で紹介したステップに従って取り組んでみてくださいね。

通信教育ならデキタス

上の青い文字で【通信教育ならデキタス】と書いてある部分をクリックしてもらうと、商品の購入ページへ進むことができます。

もし、わからないことがあったら…

わからないことやご意見、感想などがありましたら、
私に直接メッセージを送ってください。

問い合わせ

上の青い文字で【問い合わせ】と書いてある部分をクリックしてもらうと、お問い合わせフォームに進みますので、具体的なご相談をしていただくことができます。

また気軽にやり取りしたい方はLINE@のほうが話しやすいと思います。

実際にLINEでやり取りするだけで勉強のやり方を変えて子どもの点数が上がった方もいます。

私以外の他に信頼のおける方でもいいですし、私も随時相談は受け付けています。

まずは相談から始めてみましょう。

今回は以上です。

他にも勉強法に関することを中心に記事を書いていますので読んでみてください。

紅野まり