【中学生】実力テストに向けての3つの勉強法!応用力をつける成功法
こんにちは、紅野まりです。
今回は「中学生の実力テストに向けての勉強法」というテーマについて紹介します。
「中学生の子供が実力テストでいい点数が取れない」
「定期テストでは平均点を超えるのに、実力テストは点数がガクッと下がる」
「実力テストの勉強の仕方がわからない」
このように実力テストの勉強法について知りたい!と悩んでいませんか?
今回この記事では前半で「実力テストを受ける上で大事なこと」後半で「具体的な実力テストの勉強法」について紹介していきます。
この記事を読むことで「実力テストに向けた対策の仕方」について理解していただけます。
今回は、主に中学1年~中学3年生の夏前までに受ける実力テストの勉強の仕方を紹介していきます。
高校受験前の中3秋~の実力テストの勉強法はこちらの記事で紹介していきますので、受験生の方はこちらの記事へ進んでください。
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【中学生】実力テストに向けての3つの勉強法!応用力をつける成功法
私が無料で相談を受け付けている「LINE@」で質問をいただくのですが、特に中学生本人から多い質問として
「実力テストの点数が悪いんですけど…」
といった相談をされます。
定期テストと違って、出題範囲が広い実力テストの対策の仕方が分からない、といった中学生が多いようです。
もちろん、定期テスト対策と同じように勉強していては、点数は上がりません。
実力テストには実力テストの勉強法があるからです。
今回は、中学生のお子さんが実践しやすい方法で、実力テストの勉強法を紹介していきます。
実力テストの勉強法が分かると、定期テストと比べて点数も学年順位もガクッと落ちてしまうことが有りません。
逆に、いつまでも実力テストの勉強方法がわからないままだと、定期テストでは点数が取れるのに実力テストはいつも点数が低いという状況から抜け出すことはできません。
まずは、今回の記事を最後まで読んで、実力テストの勉強法を習得してみてください。
中学生が受ける実力テストの勉強法は定期テスト対策と全然違う!?
中学生が受ける実力テストとは?
そもそも、実力テストとは
今まで習った範囲を対象にして実力を測るテスト
です。
これに対して定期テストは、前回のテストから次のテスト範囲までの実力を測るテストです。
試験範囲は、
実力テスト>>>>定期テスト
といったように、圧倒的に実力テストのほうが範囲が広いです。
そのため「何から勉強したら良いんだろう?」と悩んでしまう中学生がたくさんいるのです。
中学生の実力テストは「応用力」、定期テストは「基礎力」が試される
実力テストは、テスト範囲が「今まで習った勉強」に加えて、応用問題も多く出題される傾向にあります。
そのため、定期テストでは点数が取れるけど、実力テストでは点数が低いという子もいます。
私も中学生の時は実力テストでは成果を発揮できないタイプでした。
今まで習った勉強をわすれてしまっていたり、応用問題が解けないとなると、実力テストでは点数を上げることは難しいです。
中学生の実力テストは内申点に影響するの?
実力テストで点数が取れないとなると、心配なのは内申点に影響するかどうかです。
各学校によっても、内申点に影響するかどうかが違いますが、多くの学校では「影響しない 、または参考にする程度」であるようです。
「実力テストだし、ノー勉で実力を測れば良いや!」
と余裕を持っていいというわけでは有りません。
実力テストが解けない、ということは「応用力がついていない」「今までの勉強を忘れている」ということで、先々の高校受験には必ず影響してきます。
高校受験では、応用力も必要ですし、今まで習った勉強をどれだけ把握しているのかを測るテストでもあります。
実力テストは「高校受験の勉強」といっても過言では有りません。
できるに越したことはないので、前回よりもいい点数を取るために実力テストの勉強法をしっかり学んでいきましょう。
中学生の実力テストの勉強法で大事な2つのこと
具体的な勉強法を紹介する前に、中学生の実力テストの勉強法を学ぶ上で大事なことを2つ紹介します。
大事なことは
2,基礎は普段の勉強から積み重なっている
それぞれ詳しく解説します。
中学生の実力テストの勉強法で大事なこと「1,応用問題にチャレンジする」
中学生の実力テストの勉強法で大事なこと「2,基礎は普段の勉強から積み重なっている」
中学生の実力テストに向けての具体的な 勉強法
ステップは以下のとおりです。
1、
2、
3、
それぞれ詳しく解説します。
☆
☆
☆
ステップは以上です。
わからないことがあったら….
もし、「わからないことがある」「こういう場合はどうしたら良いんだろう」と疑問に思った場合は、早く解決するほうが良いです。
なぜなら、わからないままモヤモヤし続けて、結局行動しないまま終わってしまうからです。
解決するためにはすぐに誰かに聞いたり相談したりしましょう。
例えば、このような感じです。
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はじめまして、〇〇です。
中学2年生の娘の勉強について悩んでいます。
娘は陸上部でいつも部活で忙しい日々を送っています。
部活を一生懸命してるのはいいのですが、勉強には全く興味を示しません。
特に数学が中学1年生のときから苦手で、なかなか克服できません。
克服する方法はなにかありますでしょうか?
アドバイスいただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。
〇〇
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相談しやすい人にこのような感じで聞いてみるのも良いですし、私も相談を受け付けておりますのでわからないことはすぐに解決してみましょう。
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友達申請だけでもしておくと、後から困った時にすぐに相談もできますよ。
【中学生】実力テストに向けての3つの勉強法!応用力をつける成功法
それでは、今回のまとめです。
今回は、【中学生】実力テストに向けての3つの勉強法!応用力をつける成功法について紹介しました。
ステップは以下の通りでした。
次の記事では◯について紹介しています。
もし興味がある方はこちらの記事で詳しく解説していますので、合わせて読んでみてください。
【次の記事へ】(執筆中)
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中学生のお子さんが◯するために
お子さんが◯できると、
ですが、このままだと
今回のステップに従って、
【簡単な理想の解説】
【でもこのままじゃダメだという解説】
【やってみて下さい】
わからないことやご意見、感想などがありましたら、私に直接メッセージを送ってください。
上の青い文字で【問い合わせ】と書いてある部分をクリックしてもらうと、お問い合わせフォームに進みますので、具体的なご相談をしていただくことができます。
また気軽にやり取りしたい方はLINE@のほうが話しやすいと思います。
実際にLINEでやり取りするだけで勉強のやり方を変えて子どもの点数が上がった方もいます。
私以外の他に信頼のおける方でもいいですし、私も随時相談は受け付けています。
まずは相談から始めてみましょう。
今回は以上です。
他にも勉強法に関することを中心に記事を書いていますので読んでみてください。
紅野まり