ガクネットの料金、クチコミ、評判は?ネット学習問題集を徹底解説!

ガクネットの料金、クチコミ、評判は?ネット学習問題集を徹底解説!

こんにちは、紅野まりです。

今回はガクネットの料金、クチコミ、評判は?ネット学習問題集を徹底解説!について紹介します。

「ネットで勉強できるみたいだけど、どんなふうに勉強するの?」
「ガクネットの料金やクチコミは?」
「本当に成績が上がるの?」

この記事を読むことで「ガクネットの概要から使い方、クチコミ」について理解していただけます。

今回、元中学生の指導講師としての紅野(こうの)の視点から、ガクネットを紹介したいと思います。

中学生の勉強を教えていた指導者の視点から紹介するので、かなり参考になると思います。

ガクネットとはどんなものか?

ガクネットとは、インターネット上で問題を解くことができるサービスです。

パソコンやマウスをポチポチするだけで問題を次々に解いていくことができるのです。

使い方としては、公式のHPへログインした後、お子さんが使用している教科書や苦手な部分に合わせて5教科の問題を解くことができます。

ネット上で問題集を解いているような感覚ですね。

ガクネットではどんなふうに問題を解いていくの?

ガクネットではどのように問題を解いていくのが紹介していきます。

写真付きで解説しますね。(体験版に取り組んだ際の画像です)

まずはHPで会員ログインをします。

こちらは体験バージョンの場合↑↑

(後ほど無料体験の登録の仕方は解説します。)

その後、ページにアクセスできたら復習したい問題を選んで問題を解くだけ!

こんな問題画面になります。

上は国語の漢字の読み取り問題、下は英語の並び替え問題です。

10問程度解き終わったら結果が表示されました。

私は今回体験版を取り組んでみましたが、正解したらピコーンと音がなったり、間違ったら正解と見比べて何が間違いだったのかを探して書き直したりできます。

似たような問題をいくつも出題されるので復習しやすいですよ。

受講費は一体いくら?

受講にあたっての料金は以下のとおりです。

毎月払い 6ヶ月一括 12ヶ月一括
通常 5,000円
キャンペーン
特別価格
3,900円 1ヶ月あたり3,300円
(19,800円)
1ヶ月あたり3,000円
(36,000円)
学力テスト 2,500円

今なら入会金通常20,000円無料に
さらに入会月の料金も無料!

もし、キャンペーン月に入会した場合は、ずっと同じ価格で続けていくことができます

つまり、通常価格の場合で入会するとずっと毎月5000円ですが、キャンペーン価格の際に入会すると、ずっとキャンペーン時の価格になります。

例えば、通常月5,000円で1年続けた場合は年間60,000円ですが、キャンペーン月に入会した場合、価格はキャンペーン月と変わらないままなので、毎月払いでも3900円×12ヶ月分で年間46,800円になります。

キャンペーン期間で12ヶ月払にすると年間36,000円と、通常より最大で24,000円もおトクになります。

さらに、入会月の料金も無料なので、12ヶ月分の料金で13ヶ月分ガクネットを使うことができるのです。

かなりはじめやすい価格帯になっています。

ガクネットの特徴は?強みと弱み

今からガクネットの特徴である強みと弱みを紹介します。

実際、紅野が体験してみて指導者として考えたことを紹介します。

まず、強みは以下の2つです。

強み1,似た問題が繰り返し出題されるので復習がしやすい
2,難易度が高めなので実践力が身につく

次に弱みは以下の要素だと感じています。

弱み1,タイピング能力が必要
2,解ける問題に限りがある

それぞれ細かく解説していきますね。

ガクネットの強み1:似た問題が繰り返し出題されるので復習がしやすい

ガクネットの強みの1つ目は、「似た問題が繰り返し出題されるので復習がしやすい」が挙げられます。

歴史も時代ごとに問題があったり、数学も1次方程式Ⅰ、Ⅱなど、分野が細かく分かれていた印象でした。

かなり分野が細かく分かれているので、ピンポイントで苦手を克服できます。

例えば、英語の三人称単数形(結構苦手な中学生がいます)は、主語によって動詞の形が変化するということですが、ガクネットではピンポイントで学習できました。

例えば、「私は野球が好き」という意味の英語、『I like baseball.』を「彼女は(she)」に主語を直して書き換えなさい、という問題が出題されました。

答えは『She likes baseball.』になりますが、同じような問題が3,4問程度出題されたので、内容を復習するには十分な量が出題されていた印象がありました。

また、並び替えはボタンをクリックするだけなので、かんたんに操作ができました。

間違えた問題もそのままにせずに、全部正解できてから次へ進むので、苦手だけが取り残される心配もありません。

反復が苦手な中学生にとっては、パソコンで簡単に復習できるのでどんどん解いていってしまいます。

ガクネットの強み2:難易度が高めなので実践力が身につく

ガクネットの強みの2つ目は「難易度が高めなので実践力が身につく」ことです。

家庭教師をしていた私が解いてみても「ん!?何だったっけ?」といくつか間違えてしまうことも有りました。

中には高校生で習うような単語も混ざっていたので、かなり実践的な力が身につく問題集です。

なので、お遊びのように問題を解くだけではなく、高校入試に直結する問題ばかりだと感じました。

図や写真をその都度理解しながら単語を覚えていくことができますよ。

また、難しい問題もありますが解けないと次へは進めないので、自然と内容を覚えることができる仕組みになっていると感じました。

教科書で小さな文字で書かれてある部分でさえも出題されるくらいの難易度です。

ガクネットの弱み1:タイピング能力が必要

残念ながらガクネットにも弱みが存在します。

ガクネットの弱みの1つ目は「タイピング能力が必要」ということです。

漢字の読みかたを答える問題でもすべてタイピングが必要です。

英語や数学も同じです。

社会や理科では選択肢がありますが、中には「この名称をこたえなさい」というような問題もあり、全てタイピングが必要でした。

パソコンに慣れている中学生だと難なくこなせるとは思いますが、パソコンを触り慣れていない中学生にとっては厳しいと思いました。

ガクネットの弱み2:解ける問題に限りがある

ガクネットの弱みの2つ目は「解ける問題に限りがある」ということです。

ガクネットのようにインターネット上で問題を解くことができるサービスは他にもありますが、すべての問題が解けるわけではありません。

解けない問題としては、数学の作図(コンパスを使ったり、グラフを書いたりする問題)や漢字の書き取りの問題、記述問題です。

これは、仕方がないと言えば仕方がないのですが、実際に書いたりする作業は、ガクネットを使う時間以外に時間を見つけて取り組む必要があります

ガクネットの評判と口コミ

ではここで、実際に筆者が調べたガクネットの口コミを紹介します。

ガクネットが良くないという口コミ

良くない口コミ
・気分によって意欲の波があった
・質問の回答が遅いことがある

自分で取り組まないといけないので、お子さんの意欲に多少ばらつきはあるとは思いますが、ゲーム感覚で取り組めるので、お子さんがやる気を出しやすい仕組みになっていますよ。

ガクネットが良い口コミ

良い口コミ
・キャンペーン中で入会金が無料だった。
・弱点機能で間違えた問題やできなかったところを見直すことができる
・正解率によりレベルが上がっていくのでゲーム感覚で取り組めた
・解き方は一緒でも問題が変わるから良い
・いつでも質問ができるので良かった

ガクネットの特徴でもある「レベルに合わせて難易度がアップ・ダウンする」ことが特にクチコミとしては大きかったです。

正答率が落ちると「くそ!もっと頑張らないと!」と思いますよね。

こんな感じでガクネットはお子さんのレベルに合わせて難易度が変化するので、お子さんのペースに合わせて最適な問題を解いていくことができますよ。

ガクネットがオススメな中学生の特徴は?

ここまでを読んで、あなたは

「我が子は向いているんだろうか?」
「ちゃんと続くかな…」

と、あなたは気になっているかもしれません。

ここで、ガクネットがオススメな中学生を紹介します。

オススメな生徒とは?

ガクネットがオススメな中学生は

・自宅でなかなか集中できない
・ゲームが好きな中学生
・実践力を身に着けたい中学生

このように考えている中学生です。

まずは、なかなか自宅学習ができない中学生には、自宅学習の習慣が必要です。

ガクネットではゲーム感覚で問題が解けるので、かなり熱中して問題を解くことができます。

実際、体験版を試した私でさえも夢中になっていろいろな問題を解いてしまったほどでした。

普段集中力がない、という中学生ほどおすすめです。

また難易度もお子さんに合わせてアップダウンするので、適正なレベルの問題を解き続けることができますよ。

ガクネットの料金、評判、クチコミのまとめ

それでは、今回のまとめです。

今回は、ガクネットについて紹介しました。

インターネット上で問題を解くことがでいるサービスでした。

ガクネットを使うことで「正答率に合わせて問題の難易度が変わる」機能や「弱点」機能を使って解けなかった問題をもう一度復習することができます。

紅野(こうの)が考えるガクネットの強みは以下の通りでした。

1,似た問題が繰り返し出題されるので復習がしやすい
2,難易度が高めなので実践力が身につく

反対に、弱みは次の2つだと感じました。

1,タイピング能力が必要
2,解ける問題に限りがある

ガクネットを利用するまでの具体的な流れは?

ここでまでを読んで、

「実際にどう使っていくの?」
「ガクネットに申し込んでみたい」
「ガクネットに興味がある」

と思った方のために、ガクネットを使うまでの具体的な流れを紹介します。

ステップは以下のとおりです。

1,無料体験を受けてみる
2,入会の申し込みをする
3,料金を支払い受講開始

それぞれ細かく解説していきます。

1,無料体験を受けてみる

まずは無料体験を受けてみましょう。

1日だけ無料体験ができるので、休日の時に体験を申し込んですぐお子さんに使わせてみましょう

テスト勉強や直近Ⅰ週間の学習の復習になりますよ。

無料体験の始め方を簡単に紹介します。

①まずは無料体験の登録フォームヘ進みます。

まずはこちらのURLからHPへアクセスしてください。

ネット塾の【ガクネット】

②必要事項を記入します。

③IDとパスワードをメモしてください。

④ログインしたら早速ガクネットを使ってみましょう。

2,入会の申し込みをする

1日だけ無料体験でどんな風に勉強できるのかを理解できたら、入会の申込みをしましょう。

手順はこんな感じです。

①HPへアクセス

ネット塾の【ガクネット】

②新規入会申込をする

③必要事項を記入して完了

会員規約をよく読んで「同意する」に進む

その後、必要事項を記入して入会完了!

大体約5分で必要事項の記入は終わります。

3,料金を支払い受講開始

申込みから48時間以内(2日間以内)にIDとパスワードが記載された「会員登録完了案内」代金引換郵便封筒で届きます。

その際に、翌月分の授業料と代引き手数料(250円)を代引きで支払います。

支払いの際の料金はこんな感じです。

2日以内に準備しなければいけない金額なのでご注意ください。

支払い方 授業料 代引き手数料 合計
毎月払い 5000円
(キャンペーンの場合3,900円)
250円 5,250円
(4,150円)
6ヶ月一括払い 30,000円
(キャンペーンの場合19,800円)
250円 30,250円
(20,050円)
12ヶ月一括払い 60,000円
(キャンペーンの場合36,000円)
250円 60,250円
(36,250円)

支払いが終了後、ガクネットを思う存分使用できます。

届いたIDとパスワードは下の画像の赤い枠で囲まれた箇所に記入してログインしてくださいね。

ステップは以上になります。

興味がある方はまずはステップに従って無料体験からはじめてみてください。

ネット塾の【ガクネット】

上の青い文字で【ガクネット】と書いてある部分をクリックしてもらうと、HPへ進みます。

ガクネットで成績を上げるための特典企画

もし、ガクネットに入会しようと思っている場合…

私のブログからガクネットに入会された方限定紅野まりのオリジナル企画に参加できます!

このオリジナル企画は、ガクネットを使いながら、中学生のお子さんの成績を2ヶ月間5教科それぞれの点数10点上げる為のオリジナル企画です。

公立高校の受験合格のために、まずは定期テストにおいて短期間でテスト勉強のやり方を学び、点数を伸ばしていくためのプロジェクトです。

タイトルは

『点数=実力にするためのStep Up to Great(ステップアップ・トゥ・グレート)講座』

『点数=実力にするためのStep Up to Great(ステップアップ・トゥ・グレート)講座』では、お子さんのテスト前、テスト本番でのミスを徹底的に無くし、次のテストへのサポートをする企画です。

*注意ポイント

ただし、この『点数=実力にするためのStep Up to Great(ステップアップ・トゥ・グレート)講座』の企画には人数制限の特別企画とさせていただきます。

一ヶ月に10人だけが参加できる限定企画ですので、参加人数が上限を超えた時点で企画に参加することができなくなりますので、ご注意ください。

なぜなら、サポートする生徒とその親御さんには必ず結果を出してほしいですし、少しでも点数が上がった!と喜んでほしいと思っています。

ですので、私が1ヶ月に十分サポートできる人数として10人という設定にさせていただきました。

マンツーマンで個別に指導いたしますので、安心して参加していただけます。

もし、わたし経由でガクネットに入会していただけた方のみ、この企画への参加ができます

ただし、先程もお伝えしたように、1ヶ月に10人までの特別参加になりますので、上限定員に達した時点で締め切らせていただきますのでご了承ください。

1ヶ月遅れれば、それだけ成果が出るのも遅くなります。

それだけは覚えておいてください。

以下、企画の詳細です。

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特典1:テストを受けてる最中でも+5点を取る方法とは!?時間編
~「時間が足りなかった!」はもう言わない!時間内に問題をすべて解き終わる時間配分の仕方~

この時間配分の仕方を身に着けておくことで、

「時間内に終わらなかった!」
「あともう少し時間があれば解けたのに…」

ということが無くなります。

正しい時間配分の仕方を学ぶことができるのです。

某通信教材でも紹介されてる、テスト対策の時間配分の仕方を詳しくPDFレポートで解説します。

「50分の試験時間で、5分は見直し、残りの45分間で50問の問題を解く…」

などという紹介をされていますが、それだけではうまくいきません。

「テストの問題量や難易度に応じて時間配分は変えないといけない」のです。

今回は試験時間や問題量を考慮した時間配分の仕方を紹介します。

・試験時間は50分(60分)、でも問題の量が80-90問近くある場合
・試験時間は50分(60分)、問題の量は少ないけど、難しい問題がたくさんある場合
・試験時間は50分(60分)、問題の量は少ないけど、記述問題がたくさんある場合

このように、実際の問題量や試験時間に応じて、時間配分をどうするべきか、具体的に解説していきます。

特典2:テストを受けてる最中でも+5点を取る方法とは!?問題を解く順番編
~センター試験でも重要!テストを受けるときの問題を解く順番~

次に問題の解き方についてです。

これは、問題の種類によってどう解いていけばいいのかを解説しています。

大学受験のためのセンター試験でも、問題の解く順番は重要視されています。

なぜなら、問題を解く順番を間違えることで、10点~20点ほどの点を落としてしまうからです。

例えば、中学生のお子さんがテスト時間終了まで残り10分だったとします。

見直しの時間に5分充てるとして、残り5分で「長文問題と並び替え問題」を解かなければなりません。

どちらも苦手意識を持っているお子さんは、どちらを先に取り組めばいいか迷ってしまいます

そんなときに、どの順番で解く方が点数を取ることができるのかを把握しておけば、たとえ短時間しか残り時間がなくても、点数を確実にとっていくことができます

なので、時間が無くて問題が解けなくても少しでも点数を取るために、問題を解く順番を押さえておく必要があるのです。

中学生のお子さんはこのような悩みを抱えてしまっていることがあります。

例えば、

・文章をたくさん書かなければいけない問題や複雑な問題をいつ解くか。
・簡単な問題から最初に解くべき?
・長文はあとから取り組んだほうが良いの?

などと、テスト中にお子さんが疑問に思う点について解説しています。

これを読むことで、限られたテスト時間の中でひとつでも多くの問題を解くことができます

問題を多く解くことができれば、得点源につなげていくことができます。

「センター試験でも重要!テストを受けるときの問題を解く順番」では、得点をあげていくために必要な内容を紹介しています。

特典3:テストを受けてる最中でも+5点を取る方法とは!?残り時間1分編
~最後まで諦めるな!中学生が覚えておきたいテスト残り時間1分で3点アップさせる方法!~

最後に、「テスト時間残り1分で確認すること」と題した、テスト残り1分から5分で何をすべきかを紹介します。

たとえテスト時間が残り1分でも、正しい時間の使い方を知っておけば、+1点、2点と得点を上げていくことができます。

しかし、「あ、もう終わりだ」と諦めてしまっては、その1点や2点は捨ててしまうことと等しくなります。

まずは、「最後に確認すること」を押さえておくだけで、小さな得点を積み重ねていくことができるのです。

この「テスト時間残り1分で確認すること」では、私が学生時代、テスト残り1分で実践して1点や2点成績を上げた方法です。

また、同じ方法を塾講師時代、生徒に教えたところ、生徒が英語で100点をとったこともあります

もし、この方法を実践していなかったら、その子は98点、99点だったかもしれません。

テスト1分でも点数を上げることができるので、高校入試でもこの1点に救われるかもしれません。

たった1点で合格・不合格が決まる高校受験だからこそ、1点を大事にしていかなくてはならないのです。

その1点を掴み取る方法を「テスト時間残り1分で確認すること」で紹介しています。

以上の3点が「テストを受けてる最中でも+5点を取る方法とは!?テスト中にすべきこと3選」の内容になっています。

特典4:学校や塾では教えてくれない!秘密の見直しの教科書

今回、ケアレスミス対策として「見直しの教科書」を差し上げます。

ケアレスミスで10点以上損した…という生徒も多々いることを聞きます。

しかし、ケアレスミスを悩みながらも、正しい対策をすることができていない生徒が多すぎるのが現状です。

ケアレスミス対策には「見直し」が必要になります。

実際、私も学生時代はケアレスミスにずっと悩まされていました。

しかし、見直しの方法を改善していくことで、ケアレスミスが激減し、テスト1つにつき、1個又は0個にまで減らすことができたのです。

今回はその見直しの方法を1冊の教科書のようにまとめたものをお渡し致します。

この「見直しの教科書」を使うことで、以下の事ができるようになります。

・テスト結果=実力になる
⇒ケアレスミスが多い場合だと、自分の実力以下の点数しか取れなくなってしまいます。しかし、見直しをすることでテスト結果と実力がイコールになるのです。
・間違ったミスをどう防ぐかが分かる
⇒ミスを減らすための工夫を自分で考え出すことができます。
・見直しのルールを知ることができる
⇒ケアレスミスは大体ミスする場所が決まっています。ミスしやすい場所を見直しすることで、ケアレスミスを未然に防ぐことができるのです。
・ケアレスミスで悩まなくなる
⇒ケアレスミスで悩んでがっかりしなくなります。
・ケアレスミスをしなくなり点数が上がるようになる
⇒見直しでケアレスミスを防ぐことができるようになり、自然と点数が上がっていきます。

まずは、お子さんがケアレスミスを防げるようにならなければ、いつまでたってもケアレスミスをへらすことはできません。

そのためには「見直しが大事」なのです。

塾講師や教育関係に携わっている方は必ず「見直し」の重要性を説きます。

テストの時間配分でも必ず見直しをする時間を確保するように言います。

しかし、見直しの方法について説明をしている方は少ないです。

現に、親であるあなたも中学生のお子さんも、見直しの仕方を学ぶ授業を受けたことは無いと思います。

私もありません。

今回の「学校や塾では教えてくれない!秘密の見直しの教科書 」では、点数を着実に上げていくためには避けて通れない見直しの方法をPDFファイルにまとめてお渡し致します

特典5:【Next Step List】テスト後の見直し表

テストが終わってからの見直し表、【Next Step List】を差し上げます。

これは、テストが終了して、テスト結果が出た際にお子さんに使っていただく表です。

自分のテスト勉強とテスト結果を踏まえて、反省をしてもらうための表になっています。

この表を使うことで、テスト勉強と結果をお子さん自身が見直し、次回の反省点を簡単に考えることができるようになります。

この【Next Step List】では以下のことが確認できる表です。

・お子さんのテスト勉強の振り返り
⇒テスト勉強でどこが問題だったかを振り返ることで、「次の取るべき行動」を理解できるようになります。
・次のテスト対策ですべきこと
⇒今回のテスト結果とテスト勉強を振り返って、次は「どうするべきか」具体的な行動を考えていく
・今回のテストでできていた部分
⇒なぜテストでできたのか、テスト勉強と関連付けながら理解する
・今回のテストでできていなかった部分
⇒「なぜできなかったのか」を考えることができる
・ケアレスミスはどれくらいあったか
⇒ケアレスミスで落としてた点数を把握する
・ミスがなければ何点点数が上がっていたか
⇒ケアレスミスでどれくらい点数を落としていたのかを考える
・次のテストでの目標
⇒次回のテストの目標を掲げさせ、向上心を養います
・次の目標点に達するまでに何をする必要があるか
⇒具体的な行動を挙げることで、次回のテスト勉強で行動しやすくする

このようなことをお子さんが自分で見つけていくことができるので、次のテストも頑張ってもらうための振り返りシートになっています。

もちろん何回でも印刷して、定期テストごとに役立てていただけます。

この【Next Step List】は、生産技術で使えるPDCAサイクルを元に作っています。

PDCAサイクルとは、Plan(計画)⇒Do(実行)⇒Check(評価)⇒Action(改善)を繰り返し行うことをいいます。

これは、生産性を上げるためにビジネス書などでも当たり前のように紹介されている方法です。

もしかしたらあなたも一度は聞いたことがあるかもしれません。

【Next Step List】も同じように、このサイクルを参考にしていますので、テスト後に学習の見直しを行っていきます。

お子さんが成績を上げるための方法をお子さん自身が考えることができるのです。

特典6:【To Check List】テスト前日の見直し表

テスト前日にすべきこととして、一覧の表【To Check List】をお渡し致します。

この【To Check List】に書かれてあることを確認することで、

「勉強し忘れた!」
「もう一度見直しておけばよかった..」
「提出物頑張って終わらせたのに持っていくのを忘れた…」

などということが無くなります。

お子さんが前日にすべきこととして、重要なことを一覧にしていますので、チェックしていくだけで大丈夫です。

また、お子さん独自のやるべきこと(ルーティーン)なども書けるような欄を作っていますので、自由に表をおつかいただけます。

【To Check List】を使うことで、テスト前日にすべきこと、確認すべきことが明確になります。

テスト前日の過ごし方を間違ってしまうと、せっかく今まで勉強してきたことも無駄になってしまいます

テスト本番当日に実力を発揮するためにも、テスト前日の正しい過ごし方を確認していくことが大事です。

テスト前日の正しい過ごし方を知っておくと、それがルーティン(毎回決まった作業・動作)になっていきます。

ルーティンはイチロー選手のバッターボックスに立つときの決まった動作が有名です。

毎回自分のコンディションを整えることで、普段どおりの実力を発揮することができるのです。

【To Check List】を使うことで、テスト前日のお子さんのルーティンが自然と確立されていきます。

「やり残したことがないか」
「勉強不足ではないか」
「提出物はすべて終わっているか?」

などと、いつもテスト前日にすべきことを【To Check List】で簡単にルーティン化することができるのです。

そんな【To Check List】を特典としてつけます。

=================

特典コンテンツだけでも、かなりのボリュームになっていますし、特典だけを使うだけでも成績が上がっていくでしょう。

私が現時点で用意できる最高の特典を用意しましたので、ガクネットを利用しながら使ってみてください。

以上が、私経由でガクネットへ入会してくださった方「無料で(タダで)」お渡しする特典です。

ただし、1ヶ月限定10名様に限らせていただきますので、ご了承下さい。

中学生の子どもが成績を上げていくために

ガクネットでお子さんが集中して勉強できるようになれば、集中力が続かなかった子が自分から勉強できるようになったり、自宅学習を一切してこなかった子が自分から進んで勉強するようになる未来が待っています。

ですが、お子さんが自宅学習をする習慣が身につかなかったり、合わない塾で勉強しても成績が上がらないままです。

そうなると、お子さんに適切な教育を受けさせてあげなかった、親であるあなたの責任も重くなってしまいます。

まずは、上記で紹介したステップに従ってガクネットで無料体験を受けて、お子さんに「こうやって勉強する方法もあるんだ」ということを教えてあげてください。

ネット塾の【ガクネット】

上の青い文字で【ガクネット】と書いてある部分をクリックしてもらうと、商品の販売ページへ進みます。

もし、わからないことがあったら…

わからないことやご意見、感想などがありましたら、私に直接メッセージを送ってください。

問い合わせ

また気軽にやり取りしたい方はLINE@のほうが話しやすいと思います。

実際にLINEでやり取りするだけで勉強のやり方を変えて子どもの点数が上がった方もいます。

私以外の他に信頼のおける方でもいいですし、私も随時相談は受け付けています。

今回は以上です。

他にも勉強法に関することを中心に記事を書いていますので読んでみてください。

紅野まり