勉強にご褒美は絶対「あり」な理由とは?3分でやる気を上げる方法

勉強にご褒美は絶対「あり」な理由とは?3分でやる気を上げる方法

こんにちは、紅野まりです。

今回は「勉強にご褒美はあり?なし?」というテーマについて紹介します。

「子どもに勉強のご褒美って合ったほうが良いの?」
「勉強は自分のためだけど、ご褒美が合ったほうがやる気になるのかも」
「ご褒美がないと勉強しない…」

このように中学生のお子さんの勉強にご褒美はありなのかどうかで悩んでいませんか?

今回この記事では前半で「ご褒美が合ったほうが良い」ということについて、後半で「ご褒美の渡し方」について紹介していきます。

この記事を読むことで「中学生のお子さんのご褒美の設定の仕方」について理解していただけます。

中学生の子どもの勉強にご褒美はあり?なし?

「子どもが勉強しない」と「どうしたら勉強するんだろう?」と悩んでしまいますよね。

その時に、ご褒美を設定して勉強をやる気にさせるのがいいのでは!?と思ったこともあるかもしれません。

しかし、ただ褒美を設定する上で

「ご褒美がないと勉強しなくなったらどうしよう…」
「ご褒美がなくても勉強してほしい」
「ねだるものが高額…」
「ご褒美がなくなったら勉強しないんじゃないか」

とこのように悩んでいる方もいるかもしれません。

ですが、ご褒美の設定の仕方を押さえておけば、「ご褒美がなくなったら勉強しないのでは..」と心配しなくても大丈夫です。

ご褒美の設定を間違えなければ、たとえご褒美がなくても自分で勉強しているとあなたが実感することにもなるでしょう。

ですが、このままご褒美の設定を間違っていたり、ご褒美ありきで勉強をするような習慣だと、ご褒美がなくなった時に自分で勉強できなくなります。

今回紹介する「ご褒美の設定の仕方」を学ぶことで、あなたもお子さんもご褒美の頼りすぎない学習の仕方を身につけることができます。

中学生の子どもの勉強にご褒美はあり!

勉強にご褒美はありなのか、なしなのかというと、結論から言うと

「ご褒美はあり」

です。

ご褒美は、親であるあなたとお子さんの間で決めたものがあると思いますが、「ゲーム機」「本」「ゲームソフト」などがご褒美として設定されるかもしれません。

中学生の子どもの勉強にご褒美は本当に効果的なの?

特に、『ご褒美』は一番中学生がやる気が出るものとしてランキング1位になっています。

品川女子学院で中学3年生を対象に実施している「やる気」に関するアンケートによると、

1位:ご褒美があるとき 28.5%
2位:頑張ったのを認めてもらったとき 26.8%
3位:褒められたとき 16.3%
4位:何も言わずに見守ってくれたとき 15.0%
5位:励ましてくれるとき 7.0%

ご褒美が設定されることで

「テストで◯点取ったら△△買ってもらえる!」
「△△を買ってもらうために頑張ろう!」

と中学生のお子さんのやる気が出ます。

頑張った先になにかご褒美があると、目標ができるので頑張ろうと思えますよね。

例えば、あなたが日常生活の中で

「よし、洗い物が終わったらデザートを食べよう!」
「今日仕事が終わったら〇〇でアイス買おう!」

このようなご褒美設定をした経験、一度はあると思います。

勉強も同じで、テストや大事な試験の結果によってご褒美があれば達成感を味わえます

「今回〇位取れたから△△買ってもらえる!」
「やった!目標の点数に届いた!△△が手に入る!」

と、お子さんにとってはこれ以上無い達成感が味わえるのです。

この達成感を味わうことで「よし!次もまた頑張ろう」となりますよね。

これが次への勉強へのやる気の源になるのです

ご褒美の設定の仕方を間違えると「ご褒美なしでは勉強できない!?」

ご褒美が合ってやる気がでるのは良いのですが、ご褒美も与えすぎてしまうと「ご褒美が習慣化」されてしまいます。

つまり、特別感が無くなってしまうということです。

例えば、あなたが仕事帰りにコンビニに寄って100円くらいのチョコレートをご褒美として買ったとします。

「今日仕事頑張ったし、ご褒美♫」

と思っていても、それが1週間も続くとご褒美ではなく、当たり前になってしまいますよね。

勉強へのご褒美も同じで

・ご褒美があって当たり前
・ご褒美がないとやる気が起きない

と、このような状態になってしまいます。

こうなってしまうと、やる気を出すためのご褒美が「当たり前」になってしまって特別感がありませんよね

ご褒美はあって当たり前、なかったらやる気なんて出ない、となるとお子さんの将来も不安です。

せめて、ご褒美は「あったらいいな」程度で、自分でやる気を出して勉強してほしい…というのがホンネですよね。

次に「ご褒美の効果的な渡し方」について解説していきます。

勉強のご褒美は「不意打ち」が一番効果的!

では、ここでお子さんへのご褒美の効果的な渡し方を紹介します。

勉強のご褒美は「不意打ち」が1番効果的です。

例えば、「テストの結果を受けてサプライズでご褒美」「特に試験後でもないけどいつも頑張っているのでご褒美」などというような感じです。

なぜなら、このように渡すことでお子さんは「ちゃんと見てくれてるんだ」と実感してくれるからです。

不意に

「いつも頑張っているからご褒美」
「前回のテスト、すごい頑張ってたね。次のテストまであと2週間だから頑張って」

とご褒美を渡されると嬉しいですよね。

もし、

「子どもには欲しい物をご褒美にしたい!」

という方はギリギリまでご褒美がわからないサプライズ感を出してあげるのもいいですね。

例えば、ご褒美でも設定する段階で「3つほどご褒美の候補を子どもに挙げてもらってテストで結果が出るまでは3つのうちのどれがもらえるか分からない」状態にすると効果的です。

ご褒美の最大の目的は「努力を認めてあげること」

ご褒美の最大の目的は「勉強した努力を認めてますよ」というメッセージを伝えることです。

それが形を変えて物になっているだけで、根本は「子供の努力を褒めてあげること」だと私は思っています。

なぜなら、頑張った努力を評価したことになっているからです。

頑張った努力をすべてもので評価しなくても、言葉でも、態度でも表現できます。

「いつも頑張ってるね」
「試験が近いから今日はお手伝いなしでいいよ」

などと、お子さんの努力を認めてあげることは、お子さんにとって最大のご褒美です。

よく、

「いつもうちの子は言うことを聞かなくて…」
「勉強しなさいって言ってもしないんです」

と、ネガティブな発言ばかりが多くなってしまう保護者の方がいます。

もちろん、反抗期で言うことを聞いてくれないお子さんの愚痴を言いたくなる気持ちはわかります。

ですが、中学生というのは「じぶんを認めてもらいたい時期」でもあります。

ご褒美は「努力したことを認めてあげていること」という認識で捉えてみると、またご褒美の見方も変わるはずです。

ご褒美は意外にも褒め言葉も含まれています。

お子さんのやる気が出る効果的な声掛けについても紹介しています。

もし興味がある方はこちらの記事で詳しく解説していますので、合わせて読んでみてください。

中学生の子どもの勉強のやる気が出る言葉は?親がかけるべき言葉とは

上のリンクをクリックすると私の記事へ飛びますので、興味があればぜひ読んでみてください。

勉強のご褒美の具体的な設定の仕方

ステップは以下のとおりです。

1、達成できそうな目標設定をする
2、ご褒美の候補を3つ設定する
3、目標に達成したらご褒美をあげる

それぞれ詳しく解説します。

1、達成できそうな目標設定をする

まずは、お子さんと一緒に「頑張ったら達成できそうな目標」を設定しましょう。

・数学で55点以上取る
・学年で50番代になる
・5教科合計点250点をこえる
・順位を10位以上上げる

などといった感じです。

この時に注意してほしいのは「達成が難しいものはNG」というです。

なぜなら、目標を掲げた時点で「無理。絶対できない」と諦めてしまうからです。

お子さんが頑張ったら手が届きそうな目標設定が大事なのです。

2、ご褒美の候補を3つ設定する

次にご褒美を設定していきましょう。

値段や量など、お互いに話し合って3つほどご褒美の候補をお子さんに挙げてもらいましょう。

ただしどれがもらえるかは秘密にしておきましょう。

ご褒美は3つの候補の中から親であるあなたが決めてくださいね。

3、目標に達成したらご褒美をあげる

目標達成したらご褒美をあげましょう。

お子さんはどのご褒美がもらえるかわからないので「うきうき」しているでしょう。

3つの候補の中から選んだものを目標が達成できた時点で渡してあげてくださいね

ただし、1点など少しでも目標に達成しなかったらご褒美はあげないでください

なぜなら、「結果」を出すことを強く意識すべきだからです。

お子さんの将来としては高校受験がまず控えていますが、1点で合格・不合格が分かれてしまうような厳しい試験を経験しないといけません

あなたもお子さんを甘やかしたくはないと思います。

1点を甘くみてご褒美をあげてしまうと、お子さんの「強さ」は育ちません

常に「確実」に目標を達成していくという習慣を身に着けてもらいたいと思います。

ステップは以上です。

もし、「わからないことがある」「こういう場合はどうしたら良いんだろう」と疑問に思った場合は、早く解決するほうが良いです。

なぜなら、わからないままモヤモヤし続けて、結局行動しないまま終わってしまうからです。

解決するためにはすぐに誰かに聞いたり相談したりしましょう。

例えば、このような感じです。

===========
はじめまして、〇〇です。
中学2年生の娘の勉強について悩んでいます。

娘は陸上部でいつも部活で忙しい日々を送っています。
部活を一生懸命してるのはいいのですが、勉強には全く興味を示しません。

そこでご褒美を設定しようと思うのですが、なかなかご褒美が決まりません。
どうしたらいいでしょうか?

アドバイスいただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。

〇〇
===========

相談しやすい人にこのような感じで聞いてみるのも良いですし、私も相談を受け付けておりますのでわからないことはすぐに解決してみましょう。

問い合わせ

上の青い文字で【問い合わせ】と書いてある部分をクリックしてもらうと、お問い合わせフォームに進みますので、具体的なご相談をしていただくことができます。

勉強にご褒美はあり?なし?子どものやる気が驚くほど伸びる方法のまとめ

それでは、今回のまとめです。

今回は、中学生のお子さんの勉強にご褒美はありかなしかというテーマについて紹介しました。

実際、ご褒美はあったほうがお子さんの「やる気」につながりますし、達成感があるとお伝えしました。

ですが、ご褒美も毎回あると特別感が無くなってしまい「ご褒美ありき」になってしまうこともあります。

ご褒美は「不意打ち」で渡してあげるのが効果的でした。

またご褒美は「頑張った努力を認めてあげること」なので、モノだけではなく言葉や行動もご褒美になります。

最後に効果的なご褒美の設定の仕方を紹介しました。

ステップは以下の通りでした。

1、達成できそうな目標設定をする
2、ご褒美の候補を3つ設定する
3、目標に達成したらご褒美をあげる

ここまでを読んでご褒美の設定の仕方を理解していただけたかと思いますが、

「ご褒美ってお金かかる…」
「簡単に達成感を味わえる方法はないの?」

と思われるかもしれません。

そこでオススメなのが「スマイルゼミ」というタブレット学習サービスです。

タブレット一台でいつでもどこでも簡単に勉強することができて、がんばった分だけ「ポイント」が溜まっていくので、ポイントでキャラクターのアバターをかえたりすることができます。

簡単に言うと、スマホでのゲームみたいな感じです。

課金などは全く無いので安心して使えるのと同時に、お子さんの達成感もあるという便利なサービスです。

もし興味がある方はこちらの記事で詳しく解説していますので、合わせて読んでみてください。

スマイルゼミの評判・料金・口コミまとめ!中学生向けタブレット学習

上のリンクをクリックすると私の記事へ飛びますので、興味があればぜひ読んでみてください。

お子さんがご褒美を目標に勉強できると、かなり集中力が上がってきます。

なぜなら明確な目標があるからです。

ですが、このままご褒美の設定の仕方を間違って、ご褒美がないと勉強できないという状態のままだと将来が不安ですよね。

なにかご褒美がないと頑張れない状況は非常に危ないです。

ですが、今回のステップに従って、ご褒美の設定の仕方を実践すればお子さんのやる気を引き出しつつ、勉強に集中してくれるでしょう。

まずはご褒美の設定の仕方を実践してみてくださいね。

わからないことやご意見、感想などがありましたら、私に直接メッセージを送ってください。

【問い合わせ】

上の青い文字で【問い合わせ】と書いてある部分をクリックしてもらうと、お問い合わせフォームに進みますので、具体的なご相談をしていただくことができます。

また気軽にやり取りしたい方はLINE@のほうが話しやすいと思います。

実際にLINEでやり取りするだけで勉強のやり方を変えて子どもの点数が上がった方もいます。

私以外の他に信頼のおける方でもいいですし、私も随時相談は受け付けています。

まずは相談から始めてみましょう。

今回は以上です。

他にも勉強法に関することを中心に記事を書いていますので読んでみてください。

紅野まり