中学生子どもがうっかりミス連発!?テストでやりがちなミスの対処法

中学生子どもがうっかりミス連発!?テストでやりがちなミスの対処法

こんにちは、紅野まりです。

今日は中学生のお子さんが

テストでうっかりミスを連発してしまっている時の対処法

お伝えしたいと思います。

うっかりミスを連発してしまうと

あなたのお子さんもあなたも

がっかりした気分になります。

中学生のお子さん「あーなんでこんなにミスしちゃったんだろう」

あなた「あんなに頑張ってたのになんでミスしちゃったんだろう」

こんながっかりした思いをあなたの中学生のお子さんにも、もちろんあなた自身にもしてほしくない!

今日はミスを連発したときの対処法をご紹介します。

うっかりミスしたときは自信がなくなってしまう

ミスを連発してしまうと、かなり萎えてしまいます。

かつての私もそうでした。

もう、ミスばっかり。

気づけば10点以上もケアレスミスで点数を落としていた時もあります

「あーミスしちゃった。もうケアレスミス無くならないのかもしれない」

そうやって自信を無くしてしまうんです。

中学生のお子さんも私と同じように自信を無くしてしまってるんです。

そんな時に

「いっぱいミスしてるじゃん。見直ししたの?」

とか言われてしまうと

「やったよ!自分だって頑張ったんだよ!!」

と思うわけです。

ただでさえ思春期の難しい時期です。

あなたのお子さんがミスの連発で一番ショックを受けていることを理解してあげてくださいね。

うっかりミス連発=実力ではない

ミスと実力は同じではありません。

もちろんなんですけど、中学生も親であるあなたも点数=実力ととらえてしまいがちなんですね。

そうなると、ミス=実力と言っているのと同じことなんです。

でも、ミスは実力ではありません。

実力があっても、ミスを連発してしまうこともあるのです。

 

実際、私が指導した生徒にこんな子がいました。

いつも英語のテストは90点台半ば。

英会話も通ってて、中学2年生にして英検も3級に挑戦するような子。

ザ・英語ができる子、だったんですけど、満点がなかなか取れないのです。

なぜか。

ケアレスミスがあったからです。

そこ取れてたら満点行けたのにね~

そう思うことが何回もありました。

実力はあるんです。全然分かってないわけではないんです。

でも、点数が取れない

実力があるからこそ悔しいし、ミスしなければ点数取れてたのに!!そう思うんです。

だから、ケアレスミスと実力は全く無関係なんです。

普段とテストではどうしても違いが出る

普段勉強している時とテストを受けている時では確実に環境が違います

いつもはみんなめんどくさそうに授業受けてるけどテストを受けるときは真剣なんです。

先生もいつもは生徒のことあんまり見ないけどテストではカンニングしてないか目を光らせてる

 

時間もそうです。いつもは45分の授業が早く過ぎてほしいけど

テストの時は45分しかない!早く解かなきゃ!

そんな気分になってます。いつもの環境とは違うのです。

環境が違うとなんか、落ち着きません。

あなたも初めて会う人の輪の中に行くと緊張しますよね?

それは慣れていないから。

いつもの環境とは違うからです。

あなたの中学生のお子さんもテストの時は緊張しているんです。

私もそうでした。

あんなにたくさんテストとか試験とか、受験も受けてきたのに慣れませんでした。

人間って新しい環境にはすぐには慣れないんですよね。

だから、普段やってることがテストでもしっかりできないといけないですし、

実力=点数にするためには緊張する中でもケアレスミスを無くしていかないといけないわけです。

ミス連発を無くしていくためには?

ミス連発をどうやって無くしていけばいいのか。

最後にそんなお話をしていきます。

端的に言いますと、

「自分を分析すること」です。

あなたのお子さんがどういった問題をよく間違えるのか

あなたのお子さんがどういう勘違いをしていて間違えたのか

これを明らかにすることです。

こうすることで間違えた原因が明らかになるので

それを防ぐためには何をしたらいいのか考えるのです。

例えば、

英語のスペルミスが多い。

→ 書いて覚える勉強ができていない

→ 単語を覚えるときいつもとなりにテキストがあった

こういうことが考えられますし、

国語の読解問題が解けない

→ 問題文章の把握ができていない

→ 問題の解き方が分かっていない

全部理由が分かってくるわけです。

ミスをした個所を分析することで苦手を把握できるので、

それをどうやって克服すべきか

どうやって間違わないようにするのか

考えていただきたいと思います。

もし、「わからないことがある」「こういう場合はどうしたら良いんだろう」と疑問に思った場合は、早く解決するほうが良いです。

なぜなら、わからないままモヤモヤし続けて、結局行動しないまま終わってしまうからです。

解決するためにはすぐに誰かに聞いたり相談したりしましょう。

例えば、このような感じです。

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はじめまして、〇〇です。
中学2年生の娘の勉強について悩んでいます。

娘は陸上部でいつも部活で忙しい日々を送っています。
部活を一生懸命してるのはいいのですが、勉強には全く興味を示しません。

特に数学が中学1年生のときから苦手で、なかなか克服できません。
克服する方法はなにかありますでしょうか?

アドバイスいただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。

〇〇
===========

相談しやすい人にこのような感じで聞いてみるのも良いですし、私も相談を受け付けておりますのでわからないことはすぐに解決してみましょう。

問い合わせ

上の青い文字で【問い合わせ】と書いてある部分をクリックしてもらうと、お問い合わせフォームに進みますので、具体的なご相談をしていただくことができます。

また気軽にやり取りしたい方は
LINE@のほうが話しやすいと思います。

実際にLINEでやり取りするだけで勉強のやり方を変えて子どもの点数が上がった方もいます。

私以外の他に信頼のおける方でもいいですし、私も随時相談は受け付けています。

まずは相談から始めてみましょう。

 

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こんにちは、紅野まりです。

私は、スカイプを使った個別指導塾の元塾講師で、

主に中学生の生徒の指導をしていました。

 

塾講師として働いていた時に

 

塾に行ってたのに成績が上がらない。

勉強するやる気が出ない。

公立高校に行けるのか不安だ。

 

そんな悩みを抱える保護者の方にたくさん出会ってきました。

 

そんな方々のお子さんに

私が提唱する「勉強法」を教えた結果、

 

・勉强になかなか集中できなかった子が、集中できるようになった

宿題をなかなかしなかったのに、宿題をきちんとこなせるようになった

・英語が平均40点だった子が60点まで取れるようになった。

60点しか取れなかった英語の点数が、90点まで伸びた。

・90点台半ばであともう一歩で満点だった子100点を2連発した。

 

これはすべて事実です。

 

これは生徒が「勉強法」を身に着けたからです。

 

もし、勉強法を身に着けていないと

塾に行っても、家庭教師に頼っても

点数は上がりません

 

実際に、塾に行ってても

点数が上がる子、上がらない子で分かれます。

 

逆に、

勉強法が身についていれば

塾に行かなくても、家庭教師に頼らなくても、

教材を使って自分で勉強ができるようになるんです

 

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