こんにちは!紅野まりです。
今日は私が中学時代オール5を取った時のお話をしたいと思います。
何も自慢したいわけではありません。
どうやったらオール5取れるのか
何をしたら内申点の評価は上がるのか
基本的すぎて結構忘れがちな部分ですが、正しい「提出物の出し方」を押さえていくことがオール5への近道です。
今回この記事を読んで頂くことで「オール5になるための原則」を知っていただくことができます。
オール5って完璧ではない
ここで、誤解しやすいのが
「オール5って100点取らなきゃ駄目なの?」
と思いがちですが、オール5って別に100点取ればいいってわけじゃないんですね笑
私も勘違いしてたのですが、5段階評価の基準値を満たしていればとは内申点を加算させていくだけなんです。
「それが難しいんだ!!」
って声も聞こえてきそうですが..笑
例えば、60点で評定4もらえるとして、テストで54点だったとしても、提出物がしっかり出てたら巻き返しもあるわけです。
つまり、内申点はテストの点数だけで評価されるわけではないのです。
私が中学生だった時は提出物「命」でやってました。
ぶっちゃけ提出物なんて先生への「ラブレター」なわけです。
アピールしてなんぼ。
ゴマすってなんぼ。
私はこう思ってます。
他の人と同じように宿題をしててもアピールなんかなりません。
なぜなら、大多数の中に埋もれてしまうからです。
例えばバレンタインデーに男の子にチョコを上げるとします。
他の人と同じように市販のチョコをあげても、全く差別化にはなりませんよね。
しかし、他の人とは違うものをあげたり、手作りのチョコレートをあげたりすると、「お!違うな」と注目されるのです。
さらに、例えばライブでも周りと同じように手を振ってても推しメンからは注目はされません。
しかし、うちわを読みやすく工夫することで「お!アピールしてる子がいる」と推しメンから手を降ってくれるかもしれませんよね。
勉強も同じで、他と同じことをしていても「お!頑張っているな」とは思われないのです。
「じゃぁ一体何をしたらいいの?」
と思われるかもしれません。
例えば、解いてきなさい!って言われた範囲外の問題を2,3問解いてみるとか、余白に赤ペンでポイントを書き込んでみる、というアピールをするといいでしょう。
ポイントは「他の子がやっていないことをする」ということです。
実際私もやってました。
提出物の範囲外の問題を多めに解いたり、色ペンやシールをたくさん使ってわかりやすくポイントをまとめてみたりしてました。
アピールしたもん勝ちです。
実際、他の子がうやっていないことをしたことで私は先生からの恩恵を受けたことがあります!
前回のテストが60点台で、オール5を狙うのにはかなり厳しい時がありました。
今回のテストで巻き返さなきゃって意気込んでたときにその時も点数が60点で
「あーもう評定5は無理かな….」と諦めてたんですけど、なんと、通知表では数学が「5」になってました。
しかもギリギリ5。
多分、教科の先生が今までの提出分のプラスアルファを加算してくれたんだろうなと思っています。
「あ、泣きそうだわ…」
「先生、ほんとに感謝。」
こんな思いでした。
あ、見てくれてたんだ。
評価してくれたんだ。
って実感するわけです。
「アピールしてどうするの!実力も大事じゃない!」
「ゴマすってばかりでいいの!?」
こんな声も聞こえてきそうですが、
私は間違った努力をしろと言っているわけではありません。
ズルして先生に媚びて点数をもらえと言っているわけではありません。
私がお伝えしたいのは「プラスアルファの努力を先生に評価してもらいましょう」ということなのです。
プラスアルファを努力するので、自分のためにもなっているわけです。
努力した成果を先生に評価してもらう。
自分が他の人よりもがんばった分を評価してもらうだけなので、正しい結果だと私は思ってます。
具体的な提出物の取り組み方についてはこちらで解説していますので興味がある方は下のリンクから私の記事を読んでみてください。
「オール5の人の提出物の出し方ってどんな感じ?」
と知りたい方はまずは一旦この先の記事を読むのを辞めて、こちらの下の記事を最初に読んでください。↓↓
上のリンクをクリックするとから次の記事へ進みます。
塾に行かずにオール5を取ることは将来使える!?
塾に行かずにオール5を取るのは難しいと思われがちですが、塾に行ってもオール5を取るのは難しいですよね。
じゃぁなぜ私が中学生や高校生の時に塾に行かずにオール5取れたのでしょうか?
「なんだよ、頭がいい自慢かよ…」
とか言われることもあるんですけど、そうじゃないんです。
塾に行かなくても自分で勉強法を確立させたからなんです。
今日はあなたにこの事実を伝えたいです。
「塾に行かなくても勉強法を確立できれば成績は上がります」
実際に、私は通信教育(進研ゼミ)を使いながら、自分で勉強法を確立させていきました。
オール5だった私が進研ゼミの使い方を解説していますので、興味がある方はこちらから読んでみてください。
*リンク
少し私の家庭の話をすると、
両親は短大、私立大卒なので特別頭がいいとは言えないと思います。
何より私は勉強を教えてもらったことなんかありませんでした。
中学生の時に何気なく思いついた独自の勉強法で、オール5まで取れるようになりました。
そのままその方法を高校でも応用し、国立大学に通いました。
もちろん東大や有名私立様様なので、
「めっちゃ勉強できまっせ!!!!」
とまでは言えないですが、勉強法が知りたい人のために有益な情報を伝えることができると思います。
中学、高校でオール5を取っていましたが、苦手な教科がなかったわけではありません。
中学の時は好きな英語で点数が取れないこともありましたし、高校では数学に苦しんだことが多々ありました。
それでもオール5が取れた理由は、どの教科でも通じる勉強法を確立できたからだと思います。
オール5が取ると全科目のバランスが取れますし、得意苦手の境界線がかなりなくなります。
つまり正しい勉強方法知っていれば、いつでもどの教科でも使えるわけです。
「確立させた勉強法ってどんなもの?」
と思われるかもしれません。
実際どういう勉強法なのかというと
”自分の弱いところを知る”
ということです。
これは苦手を知るとはちょっと違う意味で捉えています。
自分の弱さの中には、例えば英語の過去形などの教科の苦手だけでなく、集中力が続かないなど勉強のやり方に関しても含まれています。
自分はどの教科のどんな分野が苦手で、勉強の仕方に関してもどういう部分ができていないのかということを知るということです。
これが分かれば
「英語が苦手」
「勉強の仕方が分からない」
「わからないところが分からない」
といったようなざっくりとした悩みが消えます。
ざっくりとした悩みがある人はまずは自分が何が苦手なのか、自分の勉強法を改めて見返す必要があると思います。
まずは中学生のお子さんに自分の弱い部分を知り、独自の勉強法を確立させることから始めてくださいね。
もし「どうやって自分の弱い部分を知るの?」と思われた方はこちらの記事で詳しく解説しています。
オールを目指したい方は必ず読んでみてください。
「オール5取りたい!」
「評定を上げたい!」
と思っている方は、ぜひ上のリンクをクリックして記事を読み進めてください。
もし、「わからないことがある」「こういう場合はどうしたら良いんだろう」と疑問に思った場合は、早く解決するほうが良いです。
なぜなら、わからないままモヤモヤし続けて、結局行動しないまま終わってしまうからです。
解決するためにはすぐに誰かに聞いたり相談したりしましょう。
例えば、このような感じです。
===========
はじめまして、〇〇です。
中学2年生の娘の勉強について悩んでいます。
娘は陸上部でいつも部活で忙しい日々を送っています。
部活を一生懸命してるのはいいのですが、勉強には全く興味を示しません。
特に数学が中学1年生のときから苦手で、なかなか克服できません。
克服する方法はなにかありますでしょうか?
アドバイスいただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。
〇〇
===========
相談しやすい人にこのような感じで聞いてみるのも良いですし、私も相談を受け付けておりますのでわからないことはすぐに解決してみましょう。
【問い合わせ】
上の青い文字で【問い合わせ】と書いてある部分をクリックしてもらうと、お問い合わせフォームに進みますので、具体的なご相談をしていただくことができます。
また気軽にやり取りしたい方はLINE@のほうが話しやすいと思います。
現役の中学生からも「勉強法教えて下さい!」「国語の点数の上げ方教えて下さい」という連絡がバンバン来ています。
保護者であるあなたもぜひ気軽に相談してみてください。
私以外の他に信頼のおける方でもいいですし私も随時相談は受け付けています。
まずは相談から始めてみましょう。
————————————-
こんにちは、紅野まりです。
私は、スカイプを使った個別指導塾の元塾講師で、
主に中学生の生徒の指導をしていました。
塾講師として働いていた時に
塾に行ってたのに成績が上がらない。
勉強するやる気が出ない。
公立高校に行けるのか不安だ。
そんな悩みを抱える保護者の方にたくさん出会ってきました。
そんな方々のお子さんに
私が提唱する「勉強法」を教えた結果、
・勉强になかなか集中できなかった子が、集中できるようになった。
・宿題をなかなかしなかったのに、宿題をきちんとこなせるようになった。
・英語が平均40点だった子が60点まで取れるようになった。
・60点しか取れなかった英語の点数が、90点まで伸びた。
・90点台半ばであともう一歩で満点だった子が100点を2連発した。
これはすべて事実です。
これは生徒が「勉強法」を身に着けたからです。
もし、勉強法を身に着けていないと
塾に行っても、家庭教師に頼っても
点数は上がりません。
実際に、塾に行ってても
点数が上がる子、上がらない子で分かれます。
逆に、
勉強法が身についていれば
塾に行かなくても、家庭教師に頼らなくても、
教材を使って自分で勉強ができるようになるんです。
そんな中学生のうちに身に着けておきたい
「勉強法」を
メルマガ読者限定で紹介しています。
あなたのお子さんには
「勉強法」身についていますか?
詳しくはこちらから↓↓
さらに
詳しい私のプロフィールはこちらから↓↓