高校受験の不安を無くしたい親必見!子供の受験を賢く乗り切る方法

高校受験の不安を無くしたい親必見!子供の受験を賢く乗り切る方法

こんにちは、紅野まりです。

今回は「高校受験の不安を無くしたい受験生の親御さんに向けて受験をうまく乗り切る方法」というテーマについて紹介します。


「子供の受験が不安で心配で仕方がない」
「受験に合格できるか毎日不安になってしまう」
「子供を信じなきゃ、と思ってるけど気づいたら受験のことばかり考えてる」

このように高校受験のお子さんが不安で不安で…と悩んでいませんか?

今回この記事では前半で「受験生の親ができないこと」後半で「受験生の親ができること・やってはいけないこと」について紹介していきます。

この記事を読むことで「高校受験の不安を減らしながら受験生の子供をサポートしていく方法」について理解していただけます。

高校受験の不安を無くしたい親必見!子供の受験を賢く乗り切る方法

高校受験が日に日に迫っていく中で、

「このままで大丈夫かな…」
「不合格になったらどうしよう」
「もし合格できなかった場合は私立だ」

と、不安になってしまっていませんか?

受験が迫ってくると、お子さんだけでなく親であるあなたも不安になってしまいますよね。

「受験のことについて考えないようにしても、気づいたら高校受験のことで頭が一杯」

という状態になってしまっているかもしれません。

この状態のままだと、常に受験のことばかりで他のことに手がつかなかったり、どんどんネガティブ思考になっていってしまいます。

しかし、今回この記事で「親であるあなたができること・できないこと」そして、「受験期に親がやってはいけないこと」について紹介します。

親であるあなたがやるべきことを理解できると、気持ちの整理もできますし、「本当にしなければいけないこと」が明確になります。

そうすると、「子供の受験を心配しかできない」という頼りない親ではなく、「子供の受験を全力でサポートする」賢い親になることができます。

ですが、一方でこのままお子さんの不安を抱えたままだと「不安のあまり受験生の子どもに過剰に接してしまう」という、お子さんの受験にまで影響を及ぼしてしまうかも知れません。

受験に合格してほしいと願うばかりに、お子さんの受験勉強の邪魔をしてしまうかも知れません。

しかし、今回の記事で紹介する「親ができること」を理解すると、苦しい受験期も賢く乗り切ることができますよ。

それではまずは「受験期に親ができないこと」について紹介します。

高校受験の不安を無くしたい親が絶対にできないこと

高校受験のために勉強している子どもに対して「受験に合格してほしい」「受験が不安…」と親であるあなたは思っているかも知れません。

しかし、「受験を控えたお子さんに親が『絶対に』できないこと」があります。

それは以下の3つです。

・子どもは自分の思い通りにはできない
・子供の成績をあげることはできない
・親の力だけでは合格させてあげることはできない

この3つだけは、いくらあなたが頑張ったところで、あなたの思い通りにはいきません。

・無理やり子どもを勉強させる
・1日3時間勉強させる
・テストでいい点数を取る
・小テストで満点を取る
・受験に合格させてあげる

これらはすべて「お子さんの行動次第」になってきます。

いくら親であるあなたが頑張っても、お子さんが行動しなければ意味がありません。

親が高校受験の不安を無くしたいのはなぜ?

親であるあなたが「受験への不安」を抱え続けると、「受験が心配」「合格してほしい」と受験のことで頭が一杯で「ストレス」へと発展します。

ストレスから「不合格になるかも」「どうしよう」「このままじゃ…」と、どんどんネガティブ思考へ繋がっていくのです。

どんどんネガティブ思考になってしまう原因は「自分の意思ではどうにもならないから」です。

先程もお伝えしたように、親がいくら頑張ってもお子さんが行動しないと意味がありません。

・成績を上げるのも子ども
・勉強するのも子ども
・試験を受けるのも子ども
・合格通知か不合格通知を受け取るのも子ども

全て「お子さんの行動次第」で結果が変わってくるからこそ、親であるあなたが慌てても、不安になっても、残念ながら結果は変わらないのです。

親が高校受験の不安を無くしたくても限界がある

繰り返しになりますが、親が高校受験の不安をなくそうと思っても、お子さんの行動次第で結果が変わってくるので、不安は尽きないばかりです。

つまり、親であるあなたがいくら心配しても結果は変わりません。

お子さんに「勉強しなさい!」「まだスマホしてるの!?」と怒ることは、例えば、ハイハイをする赤ちゃんに「こっちおいで、こっち!!」「なんでこっちまでハイハイできないの!?」ときつく言ってしまうのと同じことです。

「この子はこのままで受験大丈夫かしら」

と悩んでしまうのは

「この子はハイハイのセンスがないのかしら」
「ハイハイもうまく出来ない…」

と悩んでしまうのと同じなのです。

不安で悩んでしまうよりも、お子さんが行動してもらえるように「親ができること」をするほうが、お子さんの行動を促すことができます。

例えば、ハイハイする赤ちゃんには「手を叩いて注意を向ける」「おもちゃを見せて興味を持たせる」といった行動です。

受験勉強も同じで「勉強する環境を作る」「受験勉強をするために夜食を作る」といった行動をしてあげると、お子さんの高校受験に本当に役に立つことをしてあげることができますよ。

高校受験の不安を無くしたい親必見!子供の受験を賢く乗り切る方法

では、いざお子さんの受験をうまく乗り切るためには親であるあなたができることをしていく、といった流れでした。

具体的にどんなことをしたら良いの、と思われる方もいると思いますが、具体的には




こんなことです。

不安になっても、親としてできることを最低限してあげましょう。

具体的にはこちらの記事で詳しく解説しています。

お子さんに「」しないためにも、今すぐこの記事を読んでお子さんへのサポート方法を確認してください。

受験期の親がやってはいけないこと☆

受験生の親が子供にやってはいけないことは、

・不安のあまり子供を強く叱る

以上のとおりです。

逆の立場になったら分かりやすいのですが、もしあなたが「あーご飯作らなきゃ…でもだるいなぁ」と思っている時に、お子さんから「何ダラダラしてるの!?早くご飯作ってよ!!」と強く言われたらムカっときますよね。

受験勉強も同じで、自分から進んで取り組む分には素直ですが、他人から「やらされる」と反発心が生まれてしまいます。

親であるあなたも、受験の不安からついきつい言い方になってしまう時もあると思いますが、逆効果になってしまうということです。

高校受験の不安を無くしたい親必見!子供の受験を賢く乗り切る方法

ステップは以下のとおりです。


1、
2、
3、 

それぞれ詳しく解説します。

ステップは以上です。

わからないことがあったら….

もし、「わからないことがある」「こういう場合はどうしたら良いんだろう」と疑問に思った場合は、早く解決するほうが良いです。

なぜなら、わからないままモヤモヤし続けて、結局行動しないまま終わってしまうからです。

解決するためにはすぐに誰かに聞いたり相談したりしましょう。

例えば、このような感じです。

===========
はじめまして、〇〇です。
中学2年生の娘の勉強について悩んでいます。

娘は陸上部でいつも部活で忙しい日々を送っています。
部活を一生懸命してるのはいいのですが、勉強には全く興味を示しません。

特に数学が中学1年生のときから苦手で、なかなか克服できません。
克服する方法はなにかありますでしょうか?

アドバイスいただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。

〇〇
===========

相談しやすい人にこのような感じで聞いてみるのも良いですし、私も相談を受け付けておりますのでわからないことはすぐに解決してみましょう。

問い合わせ

上の青い文字で【問い合わせ】と書いてある部分をクリックしてもらうと、お問い合わせフォームに進みますので、具体的なご相談をしていただくことができます。

高校受験の不安を無くしたい親必見!子供の受験を賢く乗り切る方法

それでは、今回のまとめです。

今回は、高校受験の不安を無くしたい親必見!子供の受験を賢く乗り切る方法について紹介しました。

ステップは以下の通りでした。

次の記事では◯について紹介しています。
もし興味がある方はこちらの記事で詳しく解説していますので、合わせて読んでみてください。
【次の記事へ】(執筆中)
上のリンクをクリックすると私の記事へ飛びますので、興味があればぜひ読んでみてください。

中学生のお子さんが◯するために

お子さんが◯できると、

ですが、このままだと

今回のステップに従って、

【簡単な理想の解説】
【でもこのままじゃダメだという解説】
【やってみて下さい】

わからないことやご意見、感想などがありましたら、私に直接メッセージを送ってください。

【問い合わせ】

上の青い文字で【問い合わせ】と書いてある部分をクリックしてもらうと、お問い合わせフォームに進みますので、具体的なご相談をしていただくことができます。

また気軽にやり取りしたい方はLINE@のほうが話しやすいと思います。

実際にLINEでやり取りするだけで勉強のやり方を変えて子どもの点数が上がった方もいます。

私以外の他に信頼のおける方でもいいですし、私も随時相談は受け付けています。

まずは相談から始めてみましょう。

今回は以上です。

他にも勉強法に関することを中心に記事を書いていますので読んでみてください。

紅野まり