ゲームばかりで勉強しない中学生へのたった1つの解決策とは!?

ゲームばかりで勉強しない中学生へのたった1つの解決策とは!?

こんにちは、紅野まりです。

今回はゲームばかりで勉強しない中学生の子どもへの対処法について紹介します。

「いつも勉強は後回しでゲームばかり」
「試験前でも平気でゲームばかりする」
「夜遅くまでゲームをするから寝不足になっている」

このように、ゲームばかりで勉強しない状態のお子さんに悩んでいませんか?

勉強をしてからゲームをするのはいいけど勉強は後回しでゲームばかり。

見てるこっちが「勉強はしたの!?」と腹が立ってきますよね。

今回この記事では前半で「ゲームばかりしている中学生のお子さんへの対処法」後半で「お子さんに適した勉強方法」について紹介しますので、このまま読み進めてくださいね。

ゲームばかりで勉強しない中学生の子どものままだと「高校受験」が心配!!

ゲームばかりで勉強しない中学生のお子さんについて、

親であるあなたが一番心配していることは「成績」や「内申点」のことだと思います。

もしかしたら「ゲーム依存症なのかも….」という不安もあるし、

もっと言えば、この先の「高校受験」が心配になりますよね。

・このまま勉強しないままだとどうなるんだろう…
・これ以上成績が下がったら高校進学できない!
・ゲームよりもやるべきことがあるのに…
・周りの子は塾に行って頑張っているのに、うちの子はゲームばかり。

このように、お子さんの将来のことを心配してしまうと思います

ゲームばかりの中学生は高校受験も危ない!?

確かに、勉強もせずに高校進学ができるほど高校入試は甘くありません

志望校が公立であればなおさら、倍率も偏差値も上がってきます。

お子さんが高校進学するためには「勉強すること」は必須です。

私が無料で相談を受け付けている「LINE@」で相談をいただくのですが、受験を終えた中学3年生に「大変だったことはなにか」と話を聞くと、

「ゲームを我慢するのが大変だった」
「誘惑に負けないようにするのが大変だった」

という意見が半数以上を占めていました。

ゲームばかりやってると、高校受験の勉強時間も確実に減ってしまうということです。

ゲームばかりの中学生でも高得点は狙える!?

ですが今、勉強もままならずいつもゲームばかりだと

「どうしたらいいの…」絶望的な気持ちになってしまいますよね。

そんなゲームばかりで勉強しないお子さんでも、勉強のやり方さえ変えれば勉強をするようになります。

「そんなことあるの…??」
「親が何を言っても聞かないのに…」
「そんな理想なやり方ってあるの?」

と、思うかもしれません。

でも、現状が少しでも変わって、自分から勉強するようになれば安心できますよね。

中学生のお子さんも勉強した分だけ成績を上げていくことができるようになります。

そうなれば、

・テストの点数も10点20点上がり、
・内申点も上がり、
・志望校へぐんと近づくことができます。

しかし、このまま勉強をしないままゲームを続けてしまうような状態だと、

行き着く先は「不合格通知」をもらうだけです。

志望校だった公立高校が落ちて私立高校へ進学してしまうと、高い授業料を払うために家計をさらに圧迫させてしまうでしょう。

そうならないためにも、ゲームばかりで勉強しない中学生のお子さんに適切な勉強のやり方を身に着けてもらうべきなのです。

具体的な方法も紹介していくので、安心して読み進めてくださいね!

ここからはより理解を深めていくために、中学生の子供が勉強をしない原因からご紹介していきます。

中学生の子どものゲームはどうやって管理しているの?

では、ここからは他の家庭で実践されている、ゲームの管理方法について具体的に紹介していきます。

私が調べた中では、保護者の方はこんな感じでお子さんのゲームを管理しているようです。

1,物理的に取り上げる
2,制限をかける
3,話し合ってルールを決める

それぞれ具体的に解説していきますね。

ゲームばかりの中学生の子供への対処法1:物理的に取り上げる

まずは、「物理的に取り上げる」という方法です。

お子さんの手から奪ってしまえば、もう触ることはできません。

時間や利用の仕方をルールで決めて”決まった時間が来たら親に預ける”という方法です。

親に預ける中学生が多い!?

実際に、私が無料で相談を受け付けている「LINE@」では、中学生本人にスマホのルールを聞くと

「夜10時以降は親に預けています」
「スマホは2時間と決められています」

といった声を聞きます。

決めたルールに従って、夜遅くはスマホやゲームを触らないようにしている中学生も多いようです。

ゲーム好きはこっそり探し出す!?

ただし、物理的に取り上げても、

「探し出す」中学生も多いので『保管場所』には要注意です。

よく、ゲーム関連で耳にするのは

「夜中こっそりと隠していたゲームを見つけ出して遊んでいる」
「ゲームを探すために家中漁っていた」

などといった、まるで宝箱探しのようにゲームを探すツワモノもいます。

なので、『保管場所』は慎重に選ぶ必要があります。

保管例として

・鍵付きの箱の中
・車の椅子の下
・親のベッドの下
・庭の倉庫の中
・キッチンの引き出しの奥
・床収納

などが候補として挙げられます。

もしくは、2,3箇所保管場所を確保しておいて、毎回違う場所に保管しておく、というのもアリですね。

中には、『職場まで持っていく』という話も筆者は知人から聞いたことがあります。

ゲーム依存症の傾向があるお子さんは、それくらい厳重に対処しておかないといけませんね。

ゲームばかりの中学生の子供への対処法2:制限をかける

続いて、制限をかける、といった方法です。

ゲームと言うと、

・DS(ディーエス)
・スイッチ(任天堂Switch)
・プレステ(プレイステーション)
・スマホ

といった機器が挙げられます。

それぞれ保護者が制限をかける方法があるのでご紹介します。

パスワードなどを設定できるので、絶対にバレないパスワードを設定していきましょう。

ただし、制限も完璧ではなく、突破する方法もいくつかあるようです。
(例えば「DS 制限 解除」というワードで検索すると方法が出てきてます(汗))

ゲームの制限方法:DS(ディーエス)

DSはゲーム画面から制限をかけることができます。

詳しくは公式HPに載っていますので、興味がある方は下記のページを開いてみてください。

DSの利用制限の仕方

上のリンクをクリックすると、任天堂のHPのDSの利用制限の仕方を紹介しています。

ゲームの制限方法:スイッチ(任天堂Switch)

スイッチは「見守りスイッチ」という機能で、お子さんのゲームの利用制限をかけることができます。

詳しくは公式HPに載っていますので、興味がある方は下記のページを開いてみてください。

スイッチの利用制限の仕方(見守りスイッチ)

上のリンクをクリックすると、任天堂のHPのスイッチの利用制限の仕方を紹介しています。

ゲームの制限方法:プレステ(プレイステーション)

続いて、プレイステーションの制限方法についてです。

プレイステーションは特にオンライン対戦ゲームが多く、友達と協力するプレイが多いため、ゲーム時間が伸びてしまう傾向にあります。

プレイステーションも公式HPの方で、利用制限の方法がありますので参考にしてみてください。

プレイステーションの利用制限の仕方

上のリンクをクリックすると、プレイステーションの利用制限の仕方を紹介しています。

ゲームの制限方法:スマホ

最後にスマホの利用制限の仕方に関してです。

こちらは、「google(グーグル)ファミリーリンク」という機能を使って、お子さんのスマホ制限をかけることができます。

お子さんのスマホと親であるあなたのスマホをリンクさせて、利用状況を把握したり、制限をかけたりすることができますよ。

こちらで「google(グーグル)ファミリーリンク」の使い方を解説している記事がありますので紹介します。

google(グーグル)ファミリーリンクの設定方法

上のリンクをクリックすると、別のブログの記事へ進みます。

スマホは自分で制限しないと将来困る!?

それ以外にも、スマホのルール設定の仕方として、

お子さん自らスマホと距離を置くための方法もあります。

強制的にスマホを触れないようにするのもいいですが、

ゆくゆくは「お子さんの意思」で自分をコントロールしてスマホとの付き合い方を考えるべきです。

そのためのルール設定として、具体例を別の記事で紹介していますので、

「自分でスマホとの付き合い方をコントロールしてほしい」と望んでいる方は読んでみてください。

スマホを触って勉強しない中学生におすすめのルール設定3選

上のリンクをクリックすると私の記事へ飛びます。

ゲームばかりの中学生の子供への対処法3:話し合ってルールを決める

最後に、ゲームばかりの中学生のお子さんと「話し合ってルールを決める」というやり方です。

親子で話し合ってルールを決める

破ったら、また話し合って別のルールを決める

というように、親子でルール設定をしていきます。

もし、親であるあなたが一方的にルールを設定し、

「ゲームはこの時間まで!」
「もうゲーム没収!」

となってしまうと、お子さんも納得できず、親子喧嘩に発展してしまうことも多々あると思います。

特に思春期は

「自分で決めたい!」
「自分の意思を聞いてほしい」

と、自立心が芽生えてくる時期です。

そんな中で、親が一方的にルールを決めてしまうと、お子さんも納得できず、反発してしまったり、逆ギレしてしまう展開になってしまいがちです。

さらに、『カリギュラ効果』という”禁止されるほどやってみたくなる心理現象”も起きて、よりゲームに夢中になってしまうこともあります。

なので、「親子でルールを決める」というのは思春期の中学生にとってかなり大切なことです。

その際には、『罰ゲーム』も決めておくと、よりルールも守ってくれやすくなりますよ

ゲームばかりの中学生の子どもはどうすれば勉強するようになるのか?

ここまでをまとめると、

ゲームばかりで勉強しない中学生のお子さんの対処法について紹介しました。
ここまでを読むと

「じゃあ結局どうしたら良いの?」

と思うと思います。

結論からいうと「勉強スタイル」を変えることです。

ゲーム嫌いな中学生には「オンライン学習」がおすすめ!

ゲーム好きな中学生のお子さんの中には、勉強をする時の「書く」という作業が嫌いな子もいます。

そんな子には、今までとはガラッと違う勉強スタイルに変えるのがおすすめです、

例えば、書店で買ったテキストの問題を解く、といった勉強スタイルから

➡パソコンで問題を解くスタイルに変えてみる
➡授業動画で勉強をしてみる
➡パソコンの画面を通じて講師から指導をしてもらう

これらはすべてインターネットを使って勉強するスタイルになります。

言い換えると、「オンライン学習」です。

このように「紙に書いて勉強する」という勉強スタイル以外にも、勉強ができるスタイルがたくさんあります。

オンライン学習は、パソコンやタブレットを使って勉強ができるので、ゲーム感覚で勉強をすることができますよ。

「そんなゲームみたいに勉強して内容が理解できるの?」

と思うかもしれません。

しかし、ゲーム感覚でも勉強内容が少しでも分かったり、勉強に少しでも興味が持てたら良いですよね。

このまま、何も勉強に興味が無いままゲームに熱中してしているままだと、勉強から遠ざかってしまうだけです。

なので、まずは勉強に少しでも興味をもたせるためにも、オンライン学習といった勉強スタイルも検討してみるのが良いですね。

ゲームばかりで勉強は大嫌いな中学生には「勉強の楽しさ」を教えてくれる講師が必須!

ここまでは、ゲーム嫌いなお子さんには「オンライン学習」でゲーム感覚で勉強することがおすすめだと紹介しました。

ですが、オンライン学習がおすすめな中学生は「自分から勉強する気がある子」だけです。

中には、

「ゲームばかりで何一つ勉強しない」
「口を酸っぱくして言わないと全然勉強しない」
「1日中ゲームばっかりしていることもある」
「ゲームは何時間もするのに、勉強は30分も集中できない」

こんな中学生もいると思います。

(私が無料で相談を受け付けている「LINE@」でも、実はたくさん相談を頂いてます…!)

自分から進んで勉強ができない、という子には強制力」が必要です。

勉強に強制力を持たせるためには、誰かからの指導が必ず必要になります。

さらに、ゲーム好きで勉強が嫌いな子ほど、勉強に対して「楽しくない」という感情がすごく強いです。

「途中からわからなくなってしまう…」
「全然問題が解けないから楽しくない」
「頑張って勉強したけど、全然理解できなかった」
「そもそも問題の意味がわからないから楽しくない」

といった感じです。

そのため、まずは勉強が「やれば楽しいもの」「分かったら解けるもの」というイメージに変えなければなりません

勉強が「楽しいもの」になるには、何の影響が強かったか覚えていますか?

そうです、「講師」の影響ですね。

お子さんに講師がいれば、勉強をさせる「強制力」もありますし、「勉強は楽しいもの」とイメージを変えることもできます。

今までと勉強スタイルも変わりますし、ゲームばかりで勉強をしないお子さんにとっては、成績を上げるための一歩になりますよ。

オンライン学習についてはこちらの記事で詳しく解説しています。

興味がる方はぜひ読んでみてくださいね。

【厳選】中学生向け!オンラインでの効率アップの勉強法5選

上のリンクをクリックすると私の記事へ飛びます。

ゲームばかりで勉強しない中学生には「大革命」が必要!

ここまで、ゲームばかりで勉強しない中学生のお子さんへの対処法として「勉強スタイル」を変える、という方法をご紹介しました。

具体的には

・オンライン学習を使った勉強スタイル
・強制力と勉強へのイメージを変える講師を利用した勉強スタイル

この2つを紹介しました。

ここまでを読むと

「ん~勉強スタイルを変えるのには勇気がいるな…」
「オンラインか…なんか難しそう」
「そこまで大きく変えなくてもいいかな…」

と、勉強スタイルを変えることに抵抗があるかもしれません。

しかし、『勉強スタイルを変えない=成績が上がらない』ということです。

例えば、勉強のやり方を変えない、ということは

・東京から大阪に行きたいのに、埼玉へ向かっている

・カレーを作りたいのに、シチューのルーを買う

・野球でボールが打てないのにボールを投げる練習ばかりしている

こんな状態と同じことです。

勉強も、やり方を変えずに今のままでなんとなく取り組ませていても、結果はそこまで変わりません。

大きく状況を変えたいのであれば、大きく勉強スタイルも変える必要があるのです。

それもすべて目標に達成するためです。

・高校進学
・平均点超え
・内申点を上げる

…などなど、目標を達成するためにやり方を変える必要があるのです。

ゲームばかりで勉強しない中学生の子どもの「勉強のやり方を変える」具体的な方法とは?

実際、どうやってやり方を変えていけばいいかと疑問に思うと思うので、具体的なステップを今から紹介していきます。

ステップは以下のとおりです。

1、勉強できる教材を手に入れる
2、学習習慣を身に着ける
3、復習をする

それぞれ詳しく解説します。

1、勉強できる教材を手に入れる

まずは勉強できる教材を手に入れましょう。

成績をあげるためには時間ももちろん大事ですが、教材などのテキスト代にお金をかけることも大事です。

なぜなら、効率のいい教材を使うことで、早く成績を上げることができるからです。

もちろん、教科書や学校のワークだけで成績を上げることもできますがほんの一部の子だけです。

特にゲーム好きなお子さんだと、テキストや問題集など紙の勉強道具に拒否反応を示す子もいます。

お子さんに合っていない教材を選ぶと、

・全然勉強しない
・せっかくお金を払ったのに続かない

….などと、お金も教材もムダにしてしまいます。

そうなると、成績が上がらない、勉強しても成果が出ないお子さんも自信を失ってしまいます。

そうならないためにも、少しでもお子さんに合っている教材を選んで、勉強に役立ててもらいましょう。

今回は、ゲーム好きな中学生におすすめなのは「オンライン学習」だと紹介しました。

「効率よく勉強できる方法が知りたい」
「ゲームばかりの状態から抜け出したい」
「効率がいい勉強法を知りたい」

という方は下の記事で解説していますので、ぜひ読んでみてください。

【厳選】中学生向け!オンラインでの効率アップの勉強法5選

上のリンクをクリックすると私の記事へ飛びます。

2、学習習慣を身に着ける

次に、学習習慣を整えていきましょう。

いくら良い教材があって、いい塾に通っていたとしても、お子さんに学習習慣がなければ成績は上がりません。

家庭学習をすることこそが成績を上げるための一番の近道になります。

一方で成績が上がらない子ほど、勉強時間が短かったり、家で勉強ができない子ばかりです。

教材を手に入れたら、その教材を活用するために家庭学習の時間を設けていきましょう。

でも、今まで勉強しなかった子が、いきなり毎日1時間の勉強をするにはかなりハードルが高いです。

なので、最初は5分だけでも良いので、1問でも問題を解くことから始めてみてください

保護者の中には、「やっとやる気が出た」と嬉しくなって、お子さんが2時間も3時間も勉強することを期待する保護者の方がいます。

ですが、いきなり長時間の勉強は絶対に無理です。

徐々に勉強習慣を付けていくつもりで、長い目で見守ってあげてください。

具体的な生活習慣の付け方はこちらの記事で解説しています。

興味がある方は読んでみてくださいね。

【必見】デキる中学生の家庭学習習慣の付け方とは!?自宅での学習術

上のリンクをクリックすると私の記事へ飛びます。

3、復習をする

最後に、勉強する中で「復習をする」ことに重点を置いていきましょう

成績を上げるためには「わからない問題」と「分かるようにする・解けるようにする」ことが大事です。

なぜなら、”わからない”から”分かる”に変えるだけで解ける問題は多くなるからです。

そのためには「復習をする」ことが大事です。

「復習」というと、めんどくさい、時間がかかると思いがちですが、問題を目で追うだけでも良いですし、教科書をパラパラ見直すだけでも復習になります。

基本的な復習の仕方はこちらの記事でも紹介しています。

復習の基本を子どもに学ばせたいという方はこちらの記事へ進んでくださいね。

【復習のやり方】成績が低い中学生の子どもが絶対に覚えるべき勉強法

上のリンクをクリックすると私の記事へ飛びます。

ステップは以上です。

 

もし、「わからないことがある」「こういう場合はどうしたら良いんだろう」と疑問に思った場合は、早く解決するほうが良いです。

なぜなら、わからないままモヤモヤし続けて、結局行動しないまま終わってしまうからです。

解決するためにはすぐに誰かに聞いたり相談したりしましょう。

例えば、このような感じです。

===========
はじめまして、〇〇です。
中学2年生の娘の勉強について悩んでいます。
娘は陸上部でいつも部活で忙しい日々を送っています。
部活を一生懸命してるのはいいのですが、勉強には全く興味を示しません。
特に数学が中学1年生のときから苦手で、なかなか克服できません。
克服する方法はなにかありますでしょうか?
アドバイスいただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。

〇〇
===========

相談しやすい人にこのような感じで聞いてみるのも良いですし、私も相談を受け付けておりますのでわからないことはすぐに解決してみましょう。

上の緑のバナーをクリックしてもらうと、LINEの友達申請に進みますので、具体的なご相談を無料でしていただくことができます。

友達申請だけでもしておくと、後から困った時にすぐに相談もできますよ。

ゲームばかりで勉強しない中学生の子どもの対処法とは?

それでは、今回のまとめです。

今回は、ゲームばかりで勉強しない中学生の子どもへの対処法について紹介しました。

お子さんが勉強よりもゲームばかりしてしまう原因として

「勉強が楽しくないもの」と思っていることが問題だと説明しました。

勉強が楽しくないものから楽しいものへ変えるためには「勉強のやり方」を変えないといけません。

特に、最近ではネットの普及によって様々な勉強のスタイルがあります

その中でもゲームばかりの中学生のお子さんには「オンライン学習」がオススメだとお伝えしました。

具体的な勉強のやり方を変えるステップは以下のとおりです。

1、勉強できる教材を手に入れる
2、学習習慣を身に着ける
3、復習をする

お子さんがゲームばかりではなく、勉強にも取り組むと志望校が見えてきます。

「ゲームもいいけど、勉強もしっかりしてほしい!」というあなたの願いは「勉強のやり方」を変えることで叶えることができます。

しかし、今のままゲームの優先順位が高いままだとお子さんは勉強からさらに遠ざかってしまいます。

勉強してほしいけどゲームばかり!という八方塞がりから早く抜け出すためにも、

まずは「勉強のやり方」から変えてみることを検討してみてください。

続いては「勉強しない中学生の子どもにイライラしたときは?」というテーマで記事を書いています。

「イライラ」「ストレス」を抱えてしまっている方は、解消法を紹介しているのでぜひこちらの記事も読んでみてください。

勉強しない中学生の子供にストレスを抱えたときは?原因と対処法

上のリンクをクリックすると次の記事へ進みます。

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実際にLINEでやり取りするだけで勉強のやり方を変えて子どもの点数が上がった方もいます。

私以外の他に信頼のおける方でもいいですし、私も随時相談は受け付けています。

まずは相談から始めてみましょう。

今回は以上です。

他にも勉強法に関することを中心に記事を書いていますので読んでみてください。

紅野まり