家庭教師のガンバの料金、クチコミ、評判は?関東に在住の中学生必見
こんにちは、紅野まりです。
今回は家庭教師のガンバについて紹介します。
「家庭教師のガンバってどんな家庭教師が来るの?」
「家庭教師のガンバのクチコミは?」
と、気になっている方もいるかも知れません。
この記事を読むことで「家庭教師のガンバの料金や指導の流れ、クチコミ」について理解していただけます。
今回、元家庭教師として中学生を指導していた紅野(こうの)の視点から、家庭教師のガンバを紹介したいと思います。
(ただし、家庭教師のガンバは東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城にお住まいの方限定ですので、その他の地域にお住まいの方はこの先を読み進めることはおすすめできません。)
家庭教師のガンバとはどんなものか?
家庭教師のガンバとは、東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城を中心とした家庭教師を派遣するサービスです。
小学生~高校生までを対象に、5都県に限定した地域のみに家庭教師を派遣しています。
基本的に、あなたが「家庭教師」と聞いてイメージするものと同じです。
ただ、家庭教師のガンバの特徴は
・指導経験、在籍大学に関係なく、指導料金が一律
・家庭教師の登録人数が10万人超え
など、かなり特徴が多いので、後ほど細かな情報は記事の後半で紹介しますね。
家庭教師のガンバではどんなふうに授業を受けていくの?
一回の授業は30分で、30分=1コマとして考えられてます。
指導日や指導時間帯などのスケジュールは自由に決めることができます。
つまり、お子さんの部活の時間や習い事に合わせて家庭教師と予定をすり合わせることができるのです。
塾だと、どうしても時間が固定されているので塾に合わせる形になりますが、家庭教師のガンバではあなたとお子さん中心に指導スケジュールをたてることができます。
家庭教師のガンバの2つの指導コースとは?
家庭教師のガンバでは、2つの指導プランから指導方法を選ぶことができます。
指導プランによって、後で紹介する料金も変わってきますので、よく読んでくださいね。
まず、2つの指導プランは以下の2つです。
・指導プラン2(家庭教師だけの指導方法)
◆指導プラン1
まず、指導プラン1は、「学習ゼミテキスト」という専用の教材を使って、家庭学習を身に着けていくやり方です。
「苦手克服2教科」「基礎固め3教科(国、数、英)」「公立受験5教科」の3つの中から希望する教材を選び、それに伴った指導を受けていくスタイルです。
家庭教師のガンバの専用のテキストになるので、授業料以外にも教材費が必要になるので注意が必要です。(教材費に関しては後ほど紹介します。)
◆指導プラン2
指導プラン2は、お子さんが持っている教材や問題集を使って指導を進めていくやり方です。
全然使っていない教材がある、お子さんの勉強スタイルがある場合は、指導プラン2がおすすめになります。
(また、管理・サポート費という料金が指導プラン2では発生するため注意が必要です)
家庭教師のガンバの授業料っていくらくらい?
授業料の支払いは、中学生の場合1コマ(30分)一律1,000円×指導コマ数で、入会金20,000円が必要です。。
また、プラン1,プラン2とコースが分かれており、そのコースによっても値段が変わってきます。
中学生の場合の基本料金
中学生の指導の場合の基本料金は
・授業料(1コマ30分あたりの料金)
・入会金
・交通費
・保証金(退会時に返還される)
の4つが必要です。
料金 | |
1コマ30分あたり | 1,000円(税込) |
入会金 | 20,000円(税抜) |
交通費 | 大体1駅、2駅分 定期内であれば不要 |
保証金 | 16,000円 |
指導プラン料金 | 授業料 | 交通費 | |
指導プラン1 (教材費必要) |
教材の種類にもよりますが、12,300円~必要 (指導プラン1の概要書面より) |
1コマ(30分)1000円 | 往復分×指導日数分 (定期内であれば無料) |
指導プラン2 (管理・サポート費必要) |
毎月9,800円 | 1コマ(30分)1000円 | 往復分×指導日数分 (定期内であれば無料) |
指導プラン1の場合、教材費を1年分支払うだけで完了です。
指導プラン2の場合、毎月9,800円を支払う必要があります。
家庭教師のガンバの授業料の支払い方法と支払い例
家庭教師のガンバの料金の支払いは「講師に直接手渡し」になります。
支払う料金は、授業料と交通費を当月の最終指導日に支払います。
例えば、月に4回、各30分の指導で、片道160円の交通費が必要だった場合は「1,000×4(授業料)+320(往復の交通費)×4=5,280円」を家庭教師に手渡しします。
また、指導プラン1の場合、教材費が必要ですが、こちらはクレジットカードまたは口座振替で振込になります。
指導プラン2の場合の管理・サポート費は口座振替で振込になります。
なので家庭教師に手渡すお金は指導料と交通費のみです。
家庭教師のガンバを始めるにあたっての初期費用
家庭教師のガンバを始める際に、入会金・保証金などが必要だと紹介しましたが、指導開始初月の全部こみこみの値段を紹介します。
入会金20,000円(税抜)+保証金16,000円+授業料(1コマ30分月4回)4,000円+交通費+指導プラン費(教材費または管理・サポート費9800円)=49800円~
全部込み込みだとこのくらいの料金が必要になります。
保証金は退会される時に申請すれば返還されるので、預け金と思っていたら良いでしょう。
家庭教師ガンバの特徴は?強みと弱み
今から家庭教師ガンバの特徴である強みと弱みを紹介します。
まず、強みは以下の2つです。
2,1コマ30分の授業料が一律
3,苦手を克服する講習会が開催される
次に弱みは以下の要素だと感じています。
弱み料金が高め
それぞれ細かく解説していきますね。
家庭教師のガンバの強み1:家庭教師の登録人数が多い
家庭教師のガンバの強みの1つ目は、「家庭教師の登録人数が多い」が挙げられます。
家庭教師のガンバでは、現在登録されている家庭教師は「127,842人(約13万人)」(2019年1月現在)で、首都圏トップクラスとも言われています。
全国に展開するオンライン家庭教師ですら7万人の講師で「多い」と言われるのに対して、東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城を中心とした5都県限定でこの家庭教師の登録者数はかなり多いです。
「家庭教師が多いとなんで良いの?」
と思われるかもしれません。
家庭教師の登録人数が多いと、お子さんに適した家庭教師を探すことができるからです。
もし、最初にお願いした家庭教師との相性が悪いと、講師を変えたくなるかもしれません。
しかし、家庭教師に登録している人数が少ないと、少ない数の中から家庭教師を選ばなければなりません。
例えば、5種類の中から好きな服を選ぶのと、100種類の中から好きな服を選ぶのでは、種類が多いほど自分の好きな服に出会える可能性は高まりますよね。
家庭教師も同じで、人数が多い中からお子さんにあった講師を見つけることで、相性が良い講師を選ぶことができます。
また、家庭教師のガンバは5都県限定なので、「自宅まで来てくれる家庭教師があまりいないみたい…」という心配もなくなります。
他の家庭教師センターだと地域によっては家庭教師が派遣できない場所もあるのですが、家庭教師のガンバの場合、地域が限定されている上に登録人数もかなり多いので、家庭教師が見つかる可能性が非常に高いです。
家庭教師のガンバの強み2:1コマ30分の授業料が一律
家庭教師のガンバの強みの2つ目は「1コマ30分の授業料が一律」ということです。
中学生だと1コマ30分が1,000円で受講できます。1時間だと2,000円ですね。
よく、家庭教師センターによっては、家庭教師の在籍大学によって料金が変わったり、指導経歴によっても1コマ分の授業料が変わってくる場合があります。
そうすると、体験授業で家庭教師からの指導を受けた際に「この先生教え方が上手!家庭教師をお願いしたいけど、指導経歴が長くて授業料が高い!」と驚いてしまうかもしれません。
お子さんにとってぴったりな先生がいるのに、授業料について悩んでしまうと、お子さんに適切な教育を受けさせてあげることはできませんよね。
ですが、家庭教師のガンバでは「学歴・指導歴に関係なく、1コマ30分一律1,000円」で家庭教師を選べるので、授業料を気にすること無く、講師の質や相性を吟味することができますよ。
家庭教師のガンバの強み3:苦手を克服する講習会が開催される
家庭教師のガンバの強みの3つ目は「苦手を克服する講習会が開催される」ということです。
春・夏・冬の長期休暇を利用して、英語と数学の2教科を徹底的に勉強する【講習会☆弱点特訓道場】が開催されます。
実施期間は3~4日間で、東京、神奈川、埼玉、千葉で開催されます。
2019年の夏期講習会では、7会場各4日間、14:00~20:00までみっちり勉強をしたようです。
通常、家庭教師では自宅での個別指導になるため、他の生徒と一緒に勉強する機会はないと思います。
しかし、塾でいう「夏期講習・冬期講習」のように、【講習会☆弱点特訓道場】で同級生らと一緒に勉強できるのは非常に貴重な機会になります。
なぜなら、「こんなに勉強できる子がいるんだ」と周りにいる同級生の存在が実感できるからです。
また、積み上げ式である数学と英語に特化して指導をしてもらうことができるので、苦手を克服できたり、自信がついたりと満足はかなり高いようです。
家庭教師センターでありながら、周りの生徒と一緒に勉強する機会を作ることができるのは家庭教師のガンバならではの特徴だと思います。
家庭教師のガンバの弱み:料金が高め
続いて、家庭教師のガンバの弱みについて紹介します。
残念ながら家庭教師のガンバにも弱みが存在します。
家庭教師のガンバの弱みは「料金が高め」ということです。
先程、強みの紹介の際に「1コマ30分の授業料一律1,000円」というように特徴を紹介しましたが、指導プランによって料金が変わることで結果的に料金が高くなってしまうことが弱みです。
例えば指導プラン1の場合、授業料に別途教材費がかかります。
一方で、指導プラン2を利用して、教材を買わずに所持している教材を使おうとすると、管理・サポート費(毎月9,800円)を支払わなくてはいけません。
そうすると、指導プラン1で教材を買ったほうが「将来的に見るとおトク」になるので、結局は教材費が必要になってしまうということです。
全体的に見ると、料金は高めのイメージがありますが、家庭教師のガンバでは料金をしっかり明記しているところもポイントです。
指導料金の欄から、実際に契約する際に見せてもらう概要書面をHPで公開しています。
こちらで詳細を確認することができるのは他にありません!
私もいろいろな家庭教師や塾のHPを見てきましたが、実際の書面を公開しているのは家庭教師のガンバだけだと思います。
なので、安心して料金については理解できると思います。
家庭教師のガンバのクチコミを紹介!
ここまでで家庭教師のガンバの概要、加えて特徴を細かく紹介してきました。
ここからは実際に家庭教師のガンバを使ったことがある人のクチコミを紹介します。
家庭教師のガンバのいいクチコミ
・これまでがウソみたいに苦手な数学ができるようになった
・フォローがなかなかしっかりしている
・講習会など保護者がやってほしいことをやってくれている印象がある
・他の家庭教師会社から乗り換えてよかった
このようなクチコミが見られました。
家庭教師のガンバのわるいクチコミ
・成績が上がらなかった
家庭教師のガンバで働いている側の意見としても「しっかり管理されているから大変だった」という意見もあったので、それだけガンバでは講師への指導管理も行き届いているということです。
5都県限定ではありますが、むしろ5都県で家庭教師をお探しの方は家庭教師のガンバを無料体験してみるのもいいと思います。
家庭教師のガンバがオススメな中学生は?
ここまで、家庭教師のガンバの概要や特徴である強みや弱み、そしてクチコミを紹介していきました。
ここで、家庭教師のガンバがオススメな中学生を紹介します。
家庭教師のガンバがオススメな中学生は?
オススメな生徒は以下のとおりです。
・子どもにあった家庭教師を探したい
・自宅で勉強する習慣をつけたい
・今まで家庭教師を付けたがあまり効果がなかった
家庭教師のガンバのメリットは、家庭教師の数が多いことです。
家庭教師の数が多いことで、お子さんにピッタリの講師を探すことができます。
お子さんにピッタリの家庭教師をつけることで「先生との勉強が楽しい」「苦手な箇所がなくなった」「定期テストの点数が上がった」という効果を期待することができます。
つまり、お子さんにぴったりな講師を探すことは大事なのです。
なので、東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城に住んでいて家庭教師を探しているのであれば、家庭教師のガンバがおすすめです。
こんな中学生には家庭教師のガンバはおすすめできません!
逆にオススメでない生徒は
・友達と一緒に勉強したい
・家で勉強するのが苦手
・家で集中できない
このような生徒にはオススメできません。
まず、家庭教師のガンバは5都県のみの派遣になりますので、関東圏にお住まいの方限定になります。
それ以外の方は対象外になってしまいます。
また、自宅で指導を受けるので家で集中できなかったり、一人で勉強するのが落ち着かない場合、家庭教師が向いていません。
マンツーマンで指導をしてもらうので、一人だとやる気が出なかったり、怠けてしまうのであれば、家庭教師をつけてもムダになります。
なので、上記に当てはまる中学生のお子さんでしたら、家庭教師のガンバはやめておいたほうがいいでしょう。
家庭教師のガンバのまとめ
それでは、今回のまとめです。
今回は、家庭教師のガンバについて紹介しました。
家庭教師のガンバは東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城を中心とした家庭教師を派遣するサービスでした。
特徴は次の通り紹介しました。
まず強みは以下の3つです。
1,家庭教師の登録人数が多い
2,1コマ30分の授業料が一律
3,苦手を克服する講習会が開催される
次に弱みはこんな感じでした。
料金が高め
家庭教師のガンバを利用するまでの具体的な流れは?
ここでまでを読んで、
「実際にどう使っていくの?」
「家庭教師のガンバの無料体験に申し込んでみたい」
「家庭教師のガンバに興味がある」
と思った方のために、家庭教師のガンバを使うまでの具体的な流れを紹介します。
ステップは以下のとおりです。
1,無料体験を申し込む
まずは無料体験に申し込みます。
下のバナー(【無料でできる家庭教師の体験レッスン】と書かれたもの)をクリックして、家庭教師ガンバのHPへ進みます。
(画像はスマホ版です)
「体験授業」と書かれたアイコンをタップ(クリック)して、開かれたページを読み進めていくと「フォームからお申し込み」とかかれたアイコンをタップ(クリック)します。
2,必要事項を記載
必要事項を記入して、確認画面へ。
項目は全部で9つ、所要時間は3分ほどですので、簡単に申し込みができます。
その後、あなたの電話番号宛に【03-5957-7231】から折り返し電話があるので、「家庭教師のガンバ」から体験授業の日程の案内だと思ってもらえればOKです。
3,無料体験を受ける
日程が決まったら早速体験授業を受けていきましょう。
もし必要なものがあれば準備して、講師との初対面に備えておきましょう。
ステップは以上になります。
もし興味があれば下のバナーをクリックして体験授業に申し込んでみてください。
実際に授業を受けてみて、解決したいことが解決できそうか、判断しましょう。
上のバナー(アイコン)で【無料でできる家庭教師の体験レッスン】と書いてある部分をクリックしてもらうと、無料体験授業を申し込むことが出来ます。
中学生のお子さんの成績を上げていくために
お子さんが家庭教師のガンバをつかえば、講師と一緒に勉強することができるので、苦手な部分を細く教えてもらったり、お兄さん・お姉さんと一緒にやる気を出して勉強できるようになります。
今まで自分からは進んで机に向かわなかった子どもが、積極的に勉強するようになる姿も見れるのです。
家庭教師のガンバではお子さんにピッタリの講師を探してあげることができます。
まずは、無料体験から始めてみて、家庭教師との授業を体験してみてください。
上のバナー(アイコン)で【無料でできる家庭教師の体験レッスン】と書いてある部分をクリックしてもらうと、無料体験授業を申し込むことが出来ます。
もしわからないことがったら…
わからないことやご意見、感想などがありましたら、
私に直接メッセージを送ってください。
また気軽にやり取りしたい方はLINE@のほうが話しやすいと思います。
実際にLINEでやり取りするだけで勉強のやり方を変えて子どもの点数が上がった方もいます。
私以外の他に信頼のおける方でもいいですし、私も随時相談は受け付けています。
まずは相談から始めてみましょう。
今回は以上です。
他にも勉強法に関することを中心に記事を書いていますので読んでみてください。
紅野まり