【中学生】家庭教師を始める流れとは?資料請求~入会までを徹底解説

【中学生】家庭教師を始める流れとは?資料請求~入会までを徹底解説

こんにちは、紅野まりです。

今回は「家庭教師を始める流れ」というテーマについて紹介します。

「家庭教師ってどうやって始めたらいいの?」
「家庭教師始めたいけどどこが良いのかわからない」

このように家庭教師の始め方について悩んでいませんか?

今回この記事では前半で「家庭教師を始めるまでの流れ」後半で「オススメの家庭教師」について紹介していきます。

この記事を読むことで「家庭教師の始め方」について理解していただけます。

家庭教師を始める流れとは?

「家庭教師を始めようかな」と思っても、

「まずなにをしたら良いの?」

と思っていると、何も行動ができません。

家庭教師を付ける、ということは「お子さんの成績をあげるため」だと思いますが、「家庭教師を始める前」の時点でもたもたしてしまうと、何も前へは進みません。

ですが、今回は全体の流れを把握していただけるので「なるほど!ここから始めればいのか!」と理解していただけるはずです。

そうすると、まずなにをするべきなのかがはっきりするので、親であるあなたが子供のために行動しやすいですよね。

今回は家庭教師経験がある私、紅野(こうの)の視点から解説していきますね。

家庭教師でも実はたくさん種類がある!?

具体的な流れを話していく前に、まずは家庭教師について簡単に紹介します。

家庭教師とは、「主に小学生から高校生に対し、家庭で勉強を教える私教師」と定義されています。

(引用:Wikipedia

主に大学生がアルバイトとして家庭教師をしている場合が多いですが、中には社会人として家庭教師を専門でやっている社会人講師と呼ばれる家庭教師もいます。

最近ではネットの普及によって、自宅でパソコンなどからテレビ電話を通じて指導をしてもらえる「オンライン家庭教師」も増えています。

「オンライン家庭教師ってなに?」
「家庭教師とオンライン家庭教師って何が違うの?」

と思われた方は、下の記事を読んでみてください。

2つの違いやメリットデメリットを紹介しています。

通常の家庭教師とオンライン家庭教師の違いは?それぞれの強みと弱み

上のリンクをクリックすると私の記事へ飛びますので、興味があればぜひ読んでみてください。

家庭教師を始める流れ:資料請求~入会

では、早速家庭教師を始めるまでの流れを確認していきます。

家庭教師を始める流れは以下のとおりです。

1,資料請求をする
2,体験授業を申し込む
3,体験授業を受けてみる
4,入会する
5,講師を選ぶ(または変える)

それぞれ細かく解説していきます。

家庭教師を始める流れ:1,資料請求をする

まずは家庭教師を始める前に資料請求をしましょう。

家庭教師は「家庭教師センター」という家庭教師を派遣する会社から派遣されます。

ある家庭教師センターに登録している講師が選ばれて、あなたのお子さんの家庭教師としてお互い顔を合わせます。

もし、あなたとあなたのお子さんも、来てくれた家庭教師を気に入れば、家庭教師開始となるわけです。

ただし、家庭教師センターによって授業料や指導の仕方、登録されている家庭教師の数も違うのでいきなり1つの家庭教師会社に頼むのは危険です。

まずは、どんな家庭教師センターがあるのかを知るためにも「資料請求」をして、家庭教師センターを比べてみましょう。

「資料請求ってどうすればいいの?」

と思うかも知れませんが、HPから資料を請求したりショッピングセンターなどのチラシを見つけて資料請求をします。

ですが、1つずつ家庭教師センターを調べて、HPへ進んで、資料請求をしていると、ぶっちゃけめんどくさいですよね。

そんな時は「かてきょナビ」という自宅周辺の家庭教師センターの資料請求が一括でできるツールを使うと便利です。

ご自宅の郵便番号などから簡単に検索できるので、時間を節約しながら手っ取り早く資料請求ができます。

もちろん資料請求は「無料」でできます(ただし、一度に請求できる数に制限あり)

「かてきょナビ」の使い方に関してはこちらの記事で解説していますので、まだ資料請求をしていないという方は、資料請求からはじめてください。

かてきょナビの口コミ、評判、料金を徹底解説【中学生の保護者向け】

上のリンクをクリックすると私の記事へ飛びますので、興味があればぜひ読んでみてください。

家庭教師を始める流れ:2,体験授業を申し込む

次に体験授業に申し込んでみましょう。

たまに体験授業に申し込まずに入会までしてしまう方がいますが、

これは絶対にやめてください。

なぜなら、体験授業は講師との相性や授業の流れを理解するために大事な過程だからです。

入会した後に「こんなはずじゃなかった…」と後悔しないためにも、体験授業は必ず受けましょう。

体験授業を受ける際にもう一つポイントがあります。

それは「定期テストのテスト勉強して体験授業を利用すること」です。

せっかく体験授業を受けるのであれば、ひとつでも子供のためになるような時間にしたいですよね。

なので、体験授業を受ける際はテスト4週間~2週間前に受講することをオススメします。

「どうやって体験授業を申し込むの?」

と思うかも知れませんが、資料請求をした中で気になった家庭教師センターへ電話したりWEBから無料体験に申し込んだりしましょう。

できるだけ無料体験は多く受けてほしいです。

なぜなら、体験するだけ多くの家庭教師と会えますし指導の流れも把握できるからです。

ですが、資料請求と同じように、それぞれの家庭教師センターのHPへ進んで、体験授業を申し込むのも、意外と大変です。

名前と住所、お子さんの学年など、基本情報を何度も入力しないといけません。

「体験授業申し込むのめんどくさい….」という時は「タウンライン塾探し 家庭教師特集」がおすすめです。

ご自宅周辺の家庭教師センターの体験授業を一括で申し込むことができます。

つまり、基本情報を1回入力するだけで複数の家庭教師センターの体験授業を申し込むことができるのです。

詳しい内容は下の記事で解説していますので合わせて読んでみてください。

タウンライフ塾探しの家庭教師特集とは?失敗しない家庭教師選び

上のリンクをクリックすると私の記事へ飛びますので、興味があればぜひ読んでみてください。

家庭教師を始める流れ:3,体験授業を受けてみる

続いて、体験授業を受けてみましょう。

体験授業を申し込むと、電話やメールで「体験授業日」に関する連絡が入ります。

お子さんの都合とあなたの都合を照らし合わせて、体験授業日を決めていきましょう。

その際に、体験授業に必要なものも聞いておいて、体験授業に備えましょう。

家庭教師を始める流れ:4,入会する

体験授業が終わると入会を検討してみます。

いくつか体験授業を受けた場合は、それぞれの授業の特徴をメモしておくとあとから振り返りやすいです。

例えば、「眼鏡の感じの良い女性が家庭教師だった」「授業がわかりやすかった」などという特徴を資料請求の冊子に書き込んでおくと良いですね。

3つ、2つと家庭教師を絞っていき、最終的に1つの家庭教師を選んでいきましょう。

家庭教師を始める流れ:5,講師を選ぶ(または変える)

入会後、講師の都合で家庭教師が続けられなくなったり、思った以上に成績に変化が出なかった場合

「講師を変えてもらおうかな….」

という状況が出てきます。

その際に、「とりあえず誰でも…」と家庭教師を選んでしまってはダメです。

家庭教師とお子さんの相性は一番大事です。

なぜなら相性次第で成績が上がったり下がったりするからです。

だからこそ講師選びは一番慎重にしてほしいのです。

「でもどうやって選んだら良いの?」
「おすすめな講師の特徴は?」

と思われるかも知れませんが、詳しくはこちらの記事で解説しています。

選ぶべき家庭教師の特徴を具体的に書いていますので、「こんな講師を選べば良いんだ」と講師選びの基準を理解していただけるはずです。

家庭教師の選び方を間違うと成績が下がる?家庭教師選びの7つの極意

上のリンクをクリックすると私の記事へ飛びますので、興味があればぜひ読んでみてください。

今すぐできる家庭教師を始める流れを実践してみる!

ここまで具体的な家庭教師を始めるまでの流れを解説してきました。

「んーまだ家庭教師は悩み中」
「体験授業までは、まだいいかな」
「子どもにやる気があるか確かめてみる」

と、いろいろな心境があると思いますが、「行動しない限り」お子さんの成績は上がりません。

私もLINE@でたくさん質問を受け付けていますが、最終的には「親であるあなた、もしくはお子さん」が行動しない限り成果はついてきません。

今回の家庭教師も、入会する入会しないに関わらず、まずは「資料請求だけでも」と一歩前へ進んでみましょう。

今すぐできる家庭教師を始めるまでの準備の流れは以下のとおりです。

1、「かてきょナビ」にアクセス
2、資料請求を行う
3、資料に目を通す 

それぞれ詳しく解説します。

1、「かてきょナビ」にアクセス

まずは、家庭教師の資料請求に便利な「かてきょナビ」にアクセスします。

資料請求は無料なので「お金はいるの?」と心配しなくても大丈夫です。

かてきょナビの使い方に関しては下の記事で解説していますので合わせて読んでみてください。

かてきょナビの口コミ、評判、料金を徹底解説【中学生の保護者向け】

2、資料請求を行う

次に、資料請求を行っていきます。

気になった家庭教師はいくつか資料請求をして比較をしてみましょう。

3、資料に目を通す

資料は大体1週間程度で手元に届きます。

その後、資料の中身に目を通して「授業料」「指導スタイル」を確認していきましょう。

体験授業を受ける、受けないにしても、指導をイメージしておくことで、もし家庭教師を始めるとなった時のイメージがしやすいですよ。

ステップは以上です。

わからないことがあったら….

もし、「わからないことがある」「こういう場合はどうしたら良いんだろう」と疑問に思った場合は、早く解決するほうが良いです。

なぜなら、わからないままモヤモヤし続けて、結局行動しないまま終わってしまうからです。

解決するためにはすぐに誰かに聞いたり相談したりしましょう。

例えば、このような感じです。

===========
はじめまして、〇〇です。
中学2年生の娘の勉強について悩んでいます。

娘は陸上部でいつも部活で忙しい日々を送っています。
部活を一生懸命してるのはいいのですが、勉強には全く興味を示しません。

特に数学が中学1年生のときから苦手で、なかなか克服できません。
克服する方法はなにかありますでしょうか?

アドバイスいただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。

〇〇
===========

相談しやすい人にこのような感じで聞いてみるのも良いですし、私も相談を受け付けておりますのでわからないことはすぐに解決してみましょう。

問い合わせ

上の青い文字で【問い合わせ】と書いてある部分をクリックしてもらうと、お問い合わせフォームに進みますので、具体的なご相談をしていただくことができます。

家庭教師を始める流れのまとめ

それでは、今回のまとめです。

今回は、「家庭教師を始める流れ:資料請求~入会まで」について紹介しました。

家庭教師を始めたいけど、なにをしたら良いか分からない状態だと、「どうしよう」と迷ってしまいますよね。

家庭教師を始めるまでの流れは以下の通りでした。

1,資料請求をする
2,体験授業を申し込む
3,体験授業を受けてみる
4,入会する
5,講師を選ぶ(または変える)

家庭教師を始める、始めないに関わらず、家庭教師の資料請求をすることで、「指導を受けた後のイメージ」ができます。

特に授業料も指導スタイルも家庭教師センターによって異なるので、「資料請求」だけでも始めておきましょう。

今すぐ家庭教師を始める準備を進めるステップは以下の通りでした。

1、「かてきょナビ」にアクセス
2、資料請求を行う
3、資料に目を通す 

資料請求をするには「かてきょナビ」を使うと便利です。

自宅周辺の家庭教師センターの資料請求が一括で請求できるので、ネットで調べて、資料を申し込んで、また別の家庭教師センターと比較して…というめんどくさい作業が無くなります。

もし興味がある方は「かてきょナビ」についてこちらの記事で詳しく解説していますので、合わせて読んでみてください。

かてきょナビの口コミ、評判、料金を徹底解説【中学生の保護者向け】

上のリンクをクリックすると私の記事へ飛びますので、興味があればぜひ読んでみてください。

中学生のお子さんが成績を上げていくために

お子さんが成績を上げていくためには塾へ通ったり家庭教師を付けたり…という様々な選択肢があります。

しかし、選択肢がたくさんあっても親であるあなたが行動しない限り、成績を上げるための一歩さえも踏み出せません。

まずは、今回のステップに従って、「資料請求」から始めてみましょう。

かてきょナビの口コミ、評判、料金を徹底解説【中学生の保護者向け】

わからないことやご意見、感想などがありましたら、私に直接メッセージを送ってください。

【問い合わせ】

上の青い文字で【問い合わせ】と書いてある部分をクリックしてもらうと、お問い合わせフォームに進みますので、具体的なご相談をしていただくことができます。

また気軽にやり取りしたい方はLINE@のほうが話しやすいと思います。

実際にLINEでやり取りするだけで勉強のやり方を変えて子どもの点数が上がった方もいます。

私以外の他に信頼のおける方でもいいですし、私も随時相談は受け付けています。

まずは相談から始めてみましょう。

今回は以上です。

他にも勉強法に関することを中心に記事を書いていますので読んでみてください。

紅野まり