【高校受験】”行ける高校がない”と言われた子供が逆転合格する方法
こんにちは、紅野まりです。
今回は「”行ける高校がない”と言われた子供が高校受験で逆転合格する方法」というテーマについて紹介します。
「三者面談で行ける高校がない状況を告げられた….」
「学校も塾も頼れなくて絶望している」
このように高校受験を控えた子供が「行ける高校がない」状況について悩んでいませんか?
今回この記事では前半で「行ける高校がないと言われた理由」後半で「高校に逆転合格する方法」について紹介していきます。
この記事を読むことで「行ける高校がないと言われた中学生が逆転合格する方法」について理解していただけます。
高校受験を控えた子どもが”行ける高校がない”と言われてしまったら超ピンチ!?
中学生のお子さんがいるあなたは、学校や塾の面談で
「残念ながら、今のままでは行ける高校がありません」
と、厳しい現実を突きつけられたので、いまこのブログ記事を読んでいるのだと思います。
正直、「行ける高校がない」と言われてしまうと、「どうしよう」「このままじゃ高校に進学できない!?」「私立は家計が苦しい…」と悩んでしまいます。
頼っていた塾にも突き放され、学校では見放され真剣に対応してくれず、もうどうしたらいいのかわからない状態。
親ばかりが焦って当の本人は知らんぷり、だとあなたもしつこく「勉強しなさい!」と言ってしまうかも知れません。
ですが、今回この記事で「行ける高校がない」と言われたお子さんが逆転合格する方法をお伝えするので、最後まで読んでください。
逆転合格する方法を知って行動さえすれば、お子さんが受験する高校の選択肢が必ず増えます。
しかし、何も行動しないままだと「行ける高校がない」状態は変わりません。
具体的な方法を紹介するので、安心してこのまま読み進めてくださいね。
高校受験を控えた我が子が”行ける高校がない”のはホント?
そもそも、「行ける高校がない」というのは、ホントでしょうか。
「担任の先生にそう言われた」
と、思われるかも知れませんが、私立、定時制を考えると、行ける高校がないというのはありえません。
ただし、教育者である塾や学校の先生が「行ける高校がない」といったのは主に2つの理由があります。
1,厳しい現状を伝えて勉強させるため
2,条件を踏まえた上での高校の選択肢がないため
それぞれ解説していきます。
高校受験を控えた我が子が”行ける高校がない”のは「厳しい現状を伝えて勉強させるため」
塾や学校の先生という「指導者」の立場にある人は、「生徒のやる気を引き出す」のも役割の一つです。
そのため、時には厳しい現実を突きつけたり、強い口調で叱ったりすることもあります。
しかし、それはすべて「生徒のやる気を出すため」になります。
(中には「もう手に負えない….」と投げ出してしまう先生もいるかも知れませんが….)
塾の先生が「行ける高校がない」と言ったのも、行ける高校がないから頑張って勉強しなさい、とお子さんのやる気を引き出すためだった可能性もあります。
ただし、やる気がでるのは「厳しい現実を突きつけられて初めて行動する気になる中学生」限定です。
「絶対高校合格できない」
「どうせ合格できないなら遊ぼう!」
「合格できないなら勉強する意味がない」
と、「受験自体を投げ出して諦めてしまう中学生」にはむしろ逆効果です。
あなたのお子さんが「厳しい現実を突きつけられて初めて行動する気になる中学生」なのか「受験自体を投げ出して諦めてしまう中学生」なのかで、今後の行動は変わってくるので要注意です。
(具体的にどんな行動を取れば良いのかはこの後の記事で紹介します。)
高校受験を控えた我が子が”行ける高校がない”のは「条件を踏まえた上での高校の選択肢がないため」
高校受験を考える上で、お子さんとあなたが望む条件がいくつかあるとおもいます。
「家計が苦しい」
「下にも兄弟がいる」
「自宅から遠くはちょっと..」
と、様々な条件を踏まえた上で「今の成績だと行ける高校がない」と塾の先生が判断した場合もあります。
つまり、高校は行けるけど条件にマッチする高校がない、という場合もあります。
その時は
・条件を見直してみる
・条件にマッチする高校に行ける学力を身につける
の2通りの対策になってきます。
高校受験を控えた子どもが”行ける高校がない”と言われた子供が逆転合格する方法
ここまでは、「行ける高校がない」と言われた理由として
1-1厳しい現実を突きつけられて初めて行動する気になる中学生
1-2受験自体を投げ出して諦めてしまう中学生
2,条件を踏まえた上での高校の選択肢がないため
この2つを紹介しました。
では、ここからは具体的に逆転合格をしていく方法について紹介します。
上記の2つの理由によって、何から始めるのかは異なりますが、受験に合格するためには「成績を上げること」は大前提です。
何から始めるのか導入部分は違っても、結局ゴールは同じことを踏まえておいてください。
ここからは具体的な取り組みについて紹介していきます。
ステップは以下のとおりです。
1、受験生としての自覚をもたせる
2、合格へと導いてくれる指導者を付ける
3、家庭学習の時間を増やして実践力を付ける
それぞれ詳しく解説します。
☆1、受験生としての自覚をもたせる
☆2、合格へと導いてくれる指導者を付ける
☆3、家庭学習の時間を増やして実践力を付ける
ステップは以上です。
わからないことがあったら….
もし、「わからないことがある」「こういう場合はどうしたら良いんだろう」と疑問に思った場合は、早く解決するほうが良いです。
なぜなら、わからないままモヤモヤし続けて、結局行動しないまま終わってしまうからです。
解決するためにはすぐに誰かに聞いたり相談したりしましょう。
例えば、このような感じです。
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はじめまして、〇〇です。
中学2年生の娘の勉強について悩んでいます。
娘は陸上部でいつも部活で忙しい日々を送っています。
部活を一生懸命してるのはいいのですが、勉強には全く興味を示しません。
特に数学が中学1年生のときから苦手で、なかなか克服できません。
克服する方法はなにかありますでしょうか?
アドバイスいただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。
〇〇
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相談しやすい人にこのような感じで聞いてみるのも良いですし、私も相談を受け付けておりますのでわからないことはすぐに解決してみましょう。
【問い合わせ】
上の青い文字で【問い合わせ】と書いてある部分をクリックしてもらうと、お問い合わせフォームに進みますので、具体的なご相談をしていただくことができます。
【高校受験】”行ける高校がない”と言われた子供が逆転合格する方法
それでは、今回のまとめです。
今回は、【高校受験】”行ける高校がない”と言われた子供が逆転合格する方法について紹介しました。
ステップは以下の通りでした。
次の記事では◯について紹介しています。
もし興味がある方はこちらの記事で詳しく解説していますので、合わせて読んでみてください。
上のリンクをクリックすると私の記事へ飛びますので、興味があればぜひ読んでみてください。
中学生のお子さんが受験に合格するために
お子さんが◯できると、
ですが、このままだと
今回のステップに従って、
【簡単な理想の解説】
【でもこのままじゃダメだという解説】
【やってみて下さい】
わからないことやご意見、感想などがありましたら、私に直接メッセージを送ってください。
上の青い文字で【問い合わせ】と書いてある部分をクリックしてもらうと、お問い合わせフォームに進みますので、具体的なご相談をしていただくことができます。
また気軽にやり取りしたい方はLINE@のほうが話しやすいと思います。
実際にLINEでやり取りするだけで勉強のやり方を変えて子どもの点数が上がった方もいます。
私以外の他に信頼のおける方でもいいですし、私も随時相談は受け付けています。
まずは相談から始めてみましょう。
今回は以上です。
他にも勉強法に関することを中心に記事を書いていますので読んでみてください。
紅野まり