中学生の子育ての悩みを相談したいときは?
こんにちは、紅野まりです。
今回は「中学生の子育ての悩みを相談したいとき」というテーマについて紹介します。
「夫は子育てには関心がないし…」
「ママ友にも相談できない時がある」
このように中学生の子育ての悩みを相談したい、けどなかなか相談できなかったり、どこで相談したら良いか悩んでいませんか?
今回この記事では前半で「子育ての悩みを解決する方法」後半で「相談するときの注意点」について紹介していきます。
この記事を読むことで「気軽に子育ての悩みを解決できる方法」について理解していただけます。
中学生の子育ての悩みを相談するのは大変!?
中学生の子育ての悩みを相談したいとき、
・誰に相談したら良いんだろう…
・どこで相談したら良いんだろう
と、悩んでしまいますよね。
ですが、今回悩みを相談する方法を3つ紹介するので、あなたが「これだったらすぐにできそう!」「相談してみよう!」と思っていただけます。
そうすると、子育てに関して悩み続けなくて済みますし、あなたも悩みが解決できてスッキリしますよね。
一方で、いつまでも悩み相談ができずに悩んだままだと、ストレスを抱えて体重が増減したりうつ病になったりしてしまう可能性があります。
まずは今回紹介する悩みを相談する方法について知ってくださいね。
中学生の子育ての悩みを相談する方法とは?
早速子育ての悩みを相談する方法を3つ紹介していきます。
子育ての悩みを相談する方法は主にこの3つです。
1,知恵袋などで匿名で相談する
2,相談窓口で相談する
3,教育関係の人に相談する
それぞれ細かく解説していきます。
知恵袋などで匿名で相談する
1番簡単に相談できるのが知恵袋や悩み掲示版で相談を投稿することです。
悩みを相談フォームに記入して1週間程度で不特定多数からの回答を受付けます。
悩みを相談する流れは
①知恵袋などにアクセス
②悩み、相談事を記入(丁寧な言葉づかいを心がけましょう)
③回答を待つ
メリットやデメリットはこんな感じです。
あなたの名前や素顔、住所などは全く知られることはありません・不特定多数の人から回答を得ることができる
人生の先輩や現役中学生からのいろいろな意見をもらうこともできます
「それはあなたが悪い」「子どもなんてそんなもん」というような回答もある・回答を得られない場合もある
回答がひとつもつかずに相談受付期間が終わってしまう場合がある・あなたの悩みがネット上に公開される
あなたが相談した内容がネット上で誰からでも見ることができるようになる
相談窓口で相談する
次に相談窓口で相談するということです。
相談する流れはこんな感じです。
①相談窓口に電話する
②相談する
電話で相談することができるので、一対一であなたに向き合ってくれます。
つまり、あなたの悩みに親身になって聞いてくれて、不安や悩みを軽くしてくれるということです。
・すぐに話を聞いてもらいたい
・個別に話をしたい
という場合は、相談窓口で相談してみましょう
相談を専門的に受け付けているからこそ、専門性に優れている・1対1で親身になってくれる
電話で相談することで「人と話す」という実感がある
相談内容は様々なので中学生の悩みだけに特化しているわけではありません
教育関係の人に相談する
最後に、教育関係の人に相談するということです。
正直、こちらが1番有力です。
なぜなら、中学生の家庭状況をどの人よりも把握しているからです。
中学生を教えている塾の先生や担任の先生などに話を聞いてもらうことで、中学生特有の悩みを共有してもらうことがしやすくなりますよ。
相談する流れはこんな感じです。
①,相談したい旨を伝える
②,直接または電話で相談(メールの場合もあり)
中学生特有の悩みを特に理解してくれます・具体的なアドバイスをしてもらいやすい
相談した相手の経験上、かなり具体的なアドバイスをしてもらえる
相談した相手によっては担任の先生や塾の講師に相談内容が伝わってしまう可能性もあります
中学生の子育ての悩みを相談したいときの注意点
ここまでで、中学生の子育ての悩みを解決する方法を3つ紹介しましたが、ここで相談するときの注意点を紹介します。
注意点は「相談内容によって相手を選ぶ」ということです。
相談するときの注意点はこれだけです。
なぜなら、相談相手を間違ってしまうと正しい回答が得られないからです。
例えば、
・担任の先生に塾のことを聞く
・ママ友に具体的な勉強方法を聞く
・塾の先生に学校の先生のことについて聞く
このように、相談する相手を間違ってしまうと、あなたが得たい情報を聞くことができなくなってしまいます。
また、相談相手を間違うと噂が広がってしまうこともあります。
例えば、中学生のお子さんの担任の先生に
「子どもが全然家で勉強しないんです。塾に行ったほうが良いですか?」
と相談をしたとします。
もし担任の先生が後日「家で勉強してないみたいだね、今後成績が….」というようにお子さんに伝えたとします。
お子さんは「また親が余計なこと言ったな…」と思ってしまう可能性もあります。
相談相手は必ず一度考えてから選んでいきましょう。
中学生の子育ての悩みを相談したいときは
ここまでで3つの具体的な相談の仕方を紹介しましたが、一番オススメなのは「教育関係の人に聞く」ことでした。
ここでは、どうやって教育関係の人に相談するのかについて具体的な方法を紹介します。
今回は「塾の先生や担任の教師以外の教育関係者」に相談する場合を紹介します。
ステップは以下のとおりです。
1、「中学生 ブログ」で検索
2、中学生の保護者に向けたブログを探す
3、問い合わせやLINE@を使って相談
それぞれ詳しく解説します。
1、「中学生 ブログ」で検索
まずは「中学生 ブログ」で検索をしてみましょう。
その際にたくさん中学生の悩みを解決しているブログがあるはずです。
2、中学生の保護者に向けたブログを探す
中学生のブログというと、「具体的な勉強のやり方」「中学生向けのブログ」など、様々なジャンルがありますので、「保護者向け」のブログを探してください。
3、問い合わせやLINE@を使って相談
ブログの中には問い合わせやLINE@の案内があることが多いので、これらをクリックして相談してみましょう。
問い合わせの場合はメールで、LINE@の場合はLINEでやり取りをすることになるので、お好きな方を選んでみてください。
私も問い合わせを受け付けていますが、LINEの方が気軽にやり取りできる上に実際成績表などを見てもらうこともできるのでやり取りしやすいですよ。
「どうやって相談したら良いの?」
と思う方もいると思うので下の例文を参考にしてみてください。
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はじめまして、〇〇です。
中学1年生の娘の子育てについて悩んでいます。
娘が言うことを聞かずに子育てに疲れてしまいました。
夫は育児には参加するもののすぐに飽きてすべて私がやっています。
最近眠れなくなってきていることもあり、早めに改善したいと思うのですがどうしたらいいかわかりません。
アドバイスいただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。
〇〇
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ステップは以上です。
わからないことがあったら….
もし、「わからないことがある」「こういう場合はどうしたら良いんだろう」と疑問に思った場合は、早く解決するほうが良いです。
なぜなら、わからないままモヤモヤし続けて、結局行動しないまま終わってしまうからです。
解決するためにはすぐに誰かに聞いたり相談したりしましょう。
例えば、このような感じです。
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はじめまして、〇〇です。 中学2年生の娘の勉強について悩んでいます。
娘は陸上部でいつも部活で忙しい日々を送っています。
部活を一生懸命してるのはいいのですが、勉強には全く興味を示しません。
特に数学が中学1年生のときから苦手で、なかなか克服できません。
克服する方法はなにかありますでしょうか?
アドバイスいただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。
〇〇
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相談しやすい人にこのような感じで聞いてみるのも良いですし、私も相談を受け付けておりますのでわからないことはすぐに解決してみましょう。
【問い合わせ】
上の青い文字で【問い合わせ】と書いてある部分をクリックしてもらうと、お問い合わせフォームに進みますので、具体的なご相談をしていただくことができます。
中学生の子育ての悩みを相談したいとき
それでは、今回のまとめです。
今回は、中学生の子育ての悩みを相談したいときについて紹介しました。
子育ての悩みをずっと抱えたままだとストレスを抱え込んでしまいます。
具体的なストレス解消方法は以下の3つでした。
1,知恵袋などで匿名で相談する
2,相談窓口で相談する
3,教育関係の人に相談する
具体的な相談方法は次のとおりでしたね。
1、「中学生 ブログ」で検索
2、中学生の保護者に向けたブログを探す
3、問い合わせやLINE@を使って相談
ステップは以下の通りでした。
次の記事では「お子さんへの勉強への関わり方」について紹介しています。
今回の記事と合わせて読むことで「今までよりも3分の1にまでストレスを軽減する」ことができます。
もし興味がある方はこちらの記事で詳しく解説していますので、合わせて読んでみてください。
上のリンクをクリックすると私の記事へ飛びますので、興味があればぜひ読んでみてください。
親であるあなたがストレスを軽減していくために
ストレスの発散方法を知っておくと、思春期のお子さんにイライラしてもうまく精神状態を落ち着けることができます。
ですが、このままだとあなたが一方的にストレスを溜め込んでしまうだけです。
今回のステップに従って、まずは一度相談してみてストレスを解消してみましょう。
わからないことやご意見、感想などがありましたら、私に直接メッセージを送ってください。
上の青い文字で【問い合わせ】と書いてある部分をクリックしてもらうと、お問い合わせフォームに進みますので、具体的なご相談をしていただくことができます。
また気軽にやり取りしたい方はLINE@のほうが話しやすいと思います。
実際にLINEでやり取りするだけで勉強のやり方を変えて子どもの点数が上がった方もいます。
私以外の他に信頼のおける方でもいいですし、私も随時相談は受け付けています。
まずは相談から始めてみましょう。
今回は以上です。
他にも勉強法に関することを中心に記事を書いていますので読んでみてください。
紅野まり