【絶対に合格したい】1週間で受験合格への正しい道を歩む方法

【絶対に合格したい】1週間で受験合格への正しい道を歩む方法

こんにちは、紅野まりです。

今回は「たったの1週間で受験合格への正しい道を歩む方法」というテーマについて紹介します。

「受験に間に合わないかも知れない…どうしよう」
「なんとしてでも受験に合格させたい」
「受験合格のためになにをしたら良いか分からない!」

このように受験生のお子さんを高校受験に合格させたいけど、なにをしたら良いか分からないと悩んでいませんか?

なにをしたら良いかわからないと焦るばかりで、ただ時間が過ぎてしまうだけです。

特に11月、12月になると「受験生の子どもの成績が上がらなくて…!!」と焦っている方が非常に多いです。

私も無料で相談を受け付けている「LINE@」でよく質問をいただきます。

特に受験生の11月以降で「受験に合格できないかもしれない」と不安に思っている方はこの記事を最後まで読んでみてください。

今回この記事では前半で「受験合格に近づくために必要なもの」後半で「最短で受験合格に近づくための方法」について紹介していきます。

この記事を読むことで「最短で受験合格に近づく具体的な方法」について理解していただけますよ。

1週間で受験合格への正しい道を歩む方法に必要なものはたったの2つです

受験が迫ってくるにつれて、お子さんの成績が上がっていないと

「どうしよう、どうしよう。このままじゃ受験に不合格になるかも」
「志望校合格できないかも…!?」

と、どんどん不安が募ってくると思います。

「いくら勉強しなさいって言っても聞かないし….でも声をかけないと勉強しないし…」

と、どうしたらいいか分からなくなってしまいますよね。

「もう、お手上げです…」

と私のところにも疲れ切ってしまった保護者からの問い合わせがかなり多いです。

受験があと3ヶ月以内に迫っている中、親であるあなたは一体何をしたら良いんでしょうか?

受験合格に近づくためには2つ重要なものがあります。

それは「入試で問題を解ける実践力」「指導者」です。

それぞれ解説していきます。

高校合格に近づくために必要なものは「入試で問題を解ける実践力」

お子さんにとって今不足しているものは何でしょうか?

それはもちろん「学力」ですよね。

受験に必要な「学力」とは「入試で問題を解ける実践力」です。

定期テストのような問題でもなく、基礎がわかっていれば解ける問題でもなく、入試問題で問題を解くことができる実践力が必要です。

つまり、実践力があれば入試の問題は解けるわけです。

たとえ、定期テストで100点満点中30点でも、実践力さえあれば高校入試で100点満点中80点も取れるかも知れません。

つまり、入試で問題を解く力=実践力さえあれば高校入試の問題が解けるということです。

逆に基本問題ばかり取り組んでいて実践力がなければ、入試問題は解けない、ということも言えます。

11月頃に学校で行われる進路説明会でも、

学校側からは『今から過去問を解いてください、できれば10年分解いてください』と言われた、

と受験生の保護者の方からご報告も有りました。

つまり、学校側も「過去問を使った実践力」をつけることをアドバイスしているわけです。

「じゃぁその実践力ってどうやったら身につくの?」

と思うかも知れませんが、答えは「過去問を解く」一択です。

実際、入試に出た問題が解ければ、実践力は着実に身についていきます。

逆に、過去問ではなく書店で売っている「3年間の総復習」「英語の3年分の基礎を振り返る」といったような問題集を買って、受験前の大事な時期に解いていても『実践力は身につきません』

例えば、バレーを練習しているのに、なぜかバレーボールではなくバスケットボールを使ってトスやレシーブを練習しているようなものなのです。

高校合格に近づきたいのであれば『入試に直結する実践力をつける』ために過去問を必ず入手しておく必要があります。

高校合格に近づくために必要なものは「指導者」

過去問を使って実践力を鍛えることで、入試に直結する力を身につけることができるとお伝えしました。

「わかりました!じゃぁ今から毎日過去問1ページずつ取り組ませます!!」

といっても、実はコレも落とし穴です。

『毎日過去問1ページ解くだけ』で、果たして成績は上がるでしょうか?

答えは「No」ですし、そもそも過去問で取り組む問題量を間違えてしまうと成果は出ません。

せっかく実践力を付けるための過去問があっても、亀並みの足取りでは前へ進むことはできないですし、到底受験に間に合いません。

そんな時に必要になるのが「指導者」です。

ここでの指導者は「個別指導塾の先生」「家庭教師」「インターネットを使って指導をしてくれる家庭教師」が当てはまります。

(インターネットで指導をしてくれる家庭教師は、「ネット家庭教師」「オンライン家庭教師」とも呼ばれます。)

指導者がいることで

「次この問題といてね!」
「ここはコレが間違ってたよ!」

と、具体的な勉強の指導をしてくれるだけでなく、学習計画までも作ってくれます。

宿題を出してくれたり、苦手に応じて勉強内容を変えたりしてくれるので、「今お子さんに勉強させるべき内容」を的確に判断してくれるのです。

受験生のお子さんに過去問を渡しても、亀並みのスピードでしか取り組まない子もいます。

しかし、指導者を付けることでうさぎ並みのスピードでどんどん過去問を解かせることができるのです。

指導者がいることで、親であるあなたと受験生のお子さん、そして先生という第三者が加わることになります。

そうすると、

・お兄さん・お姉さん的存在ができる
・親が言うと聞かないことでも指導者が言うことは聞いてくれる
・やる気のある無しに関係なく強制的に勉強させることができる

このようなメリットがあります。

特に受験生の保護者の方は

「私がなにを言っても聞かなくて….」
「親が干渉し過ぎなのかしら?」
「夫から勉強勉強言い過ぎだって言われる」

と、このような声がある中で、指導者に勉強のことを任せると、親であるあなたがお子さんの勉強に関して口を出してしまう機会も確実に減りますよ。

それに親であるあなたが声をかけるより、他の人から言ってもらったほうが言うことを聞くときもありますよ。

絶対に合格したい!1週間で受験合格へ近づけましょう

ここまでで、受験合格に近づくためには「入試で問題を解ける実践力」と「指導者」が必要だということをお話しました。

実践力をつけるためには「過去問」、指導者に関しては個別指導塾や家庭教師、インターネットで指導をしてくれる家庭教師を挙げました。

過去問については、効果がある過去問の選び方をこちらの記事で紹介していますので、「まだ過去問買っていない」という方は読んでみてください。

【高校入試】過去問の使い方・選び方・おすすめの教材を徹底解説!

そして、指導者に関してですが、私がおすすめする「指導者」は断然「インターネットで指導をしてくれる家庭教師(以下、オンライン家庭教師)」です。

なぜなら、すぐに指導を開始できて『完全個別』で指導をしてもらえるからです。

オンライン家庭教師は自宅にいながら、パソコン1台(タブレットも可)でスカイプなどのテレビ電話を通じてマンツーマンで指導をしてくれる家庭教師です。

『家に来ない家庭教師』というイメージを持ってもらうとわかりやすいと思います。

個別指導塾の中には講師一人に対して生徒が2人など、「完全個別」「マンツーマン」ではない塾も存在します。

お子さんが問題が解けない時に先生が他の生徒の勉強を見てて相談ができなかった、ということもあります。

また、毎回授業のたびに講師が変わってしまい、いつも同じ先生ではないこともあるのです。

その反面、自宅に来る家庭教師は完全にマンツーマンですが、指導開始までに時間がかかってしまう場合があります。

なぜなら、あなたのお宅に通うことができる講師を探さなければならないからです。

つまり、家庭教師とご家庭とのマッチングに時間がかかってしまうのです。

しかし、インターネットを使って、テレビ電話などで指導をしてくれるオンライン家庭教師は、全国に指導をしてくれる講師がいるので、マッチングに時間がかからずすぐに指導が開始できます。

パソコンなどテレビ電話ができる媒体さえあれば、すぐにオンライン家庭教師を見つけて指導をしてもらうことができるのです。

つまり、大事な受験前の時間をムダにせずに、受験合格に最速で近づくことができるということなのです。

なので、オススメは断然「オンライン家庭教師」です。

【絶対に合格したい】1週間で受験合格への正しい道を歩む方法

ここまでを読んであなたは

「過去問とオンライン家庭教師が良いのは分かったけれど、1週間でどうやって合格に近づくの?」

と思うかも知れません。

ここで、あなたが現在「過去問もなし」「オンライン家庭教師の経験もなし」と仮定すると、合格に近づくための1週間のスケジュールはこんな感じです。

過去問 オンライン家庭教師
1日目 過去問を購入する
(書店orネットなど)
体験授業を予約する
2日目・3日目 配送を待つ
(机の上においておく)
体験日の打ち合わせを行う
4日目 過去問ゲット 体験日が決まって準備をする
5日目・6日目 過去問を使って体験授業を受ける 体験授業を受ける
1週間後 過去問を使って実践力を付けて入試問題が解けるようになる 指導をしてくれる講師の先生と仲良くなりながら成績をぐんぐん上げていく

スケジュールは上記のようになります。

すぐに指導を始めることができるオンライン家庭教師でも、最短で1週間程度は時間がかかります。

過去問もネットで購入するとなると手元に届くまでに1,2日必要ですし、早く準備を始めれば始めるほど高校受験合格に近づくことができます。

1週間後に「過去問を使った」指導を開始することができれば、受験合格までの最速ルートを辿ることができますよ。

【絶対に合格したい】1週間で受験合格への正しい道を歩む方法

ここまでを読んで

「1週間後に受験合格を本気で目指す状態にしておきたい」
「受験合格に近づけたい」

という方は、まずは過去問を手に入れてオンライン家庭教師を無料体験することから始めてみましょう。

ステップは以下のとおりです。

1、過去問を買う(1日目)
2、オンライン家庭教師の体験授業の予約をする(1日目)
3、オンライン家庭教師の体験授業日を決める

それぞれ詳しく解説します。

1、過去問を買う(1日目)

まずは過去問を手に入れましょう。

(すでに過去問が手元にある場合は2へ進んでください。)

「過去問じゃないとダメ?」と思う方もいるかも知れませんが、過去問じゃないとダメです。

なぜなら、実際に入試で出題された問題を解かないと実践力は身につかないからです。

ハンバーグを作るのでも、レシピとずっとにらめっこをしていてはハンバーグはいつまで経っても作れません。

ちゃんとレシピ通りに材料を用意して、レシピの手順通りに材料を混ぜて、フライパンで焼いて…と実践して見る必要があります。

受験勉強も全く同じで、過去問を用意して、実際に時間を測って過去問を解いてみて..という実践をする時間が必要なのです。

なので、必ず過去問は手に入れてくださいね。

過去問はネットでも書店でも買うことができますが、出版社によって掲載年数(何年分の過去問が収録されているか)や問題のまとめ方が異なります。

選ぶ過去問によっても効果が変わってくるので、まずは過去問の選び方をチェックしてくださいね。

2、オンライン家庭教師の体験授業の予約をする(1日目)

過去問を購入できたら、次はオンライン家庭教師の体験授業を予約しましょう。

オンライン家庭教師は「ネット 家庭教師」「オンライン家庭教師」と検索するとたくさん出てきます。

料金設定も指導スタイルも様々なので「どれにしようか迷う….」となると思います。

1つだけポイントをお伝えすると、「お子さんが持っている教材を使えるかどうか」をしっかり確認してください。

繰り返しになりますが、高校入試で合格するためには「実践力」を身につけることが合格するための最短ルートです。

つまり、「過去問を使って勉強を教えてもらう」指導をしてもらうための「指導者」を探しているので、別に教材を買わなければならない場合は、「過去問を使って指導をしてもらうことができない」可能性があります。

なので、『すでに持っている教材を使って指導を受けることができるオンライン家庭教師』がおすすめです。

ここでひとつ、私がおすすめするオンライン家庭教師を紹介します。

私のオススメは『インターネット家庭教師Netty(ネッティー)』です。

ネッティーは、お子さんのお持ちの教材を使って指導をしてもらうことができますし、有名講師(東大・京大などの難関大学在籍)から指導をしてもらうことができるので、かなりハイレベルな指導を受けることができます。

また、お子さんの苦手に合わせて「長文読解コース」や「苦手克服コース」など、15種類ものコースがあるので、短期間で苦手を確実に克服するためのコース設定がされています。

インターネット家庭教師Netty(ネッティー)に関してはこちらの記事で詳しく解説していますので、気になった方はぜひ読んでみてください。

【2019年最新】Netty(ネッティー)の評判・クチコミ・料金は?

上のリンクをクリックすると私の記事へ飛びます。

3、オンライン家庭教師の体験授業日を決める

オンライン家庭教師の体験授業を予約すると、本部から電話がかかってきたり、メールで連絡が来たりします。

その後体験授業などの日程が決まったり、講師が決まったり..などとトントン拍子で受験合格へのステップを歩むことができます。

ステップは以上です。

今回のステップを参考にして、今すぐ高校受験合格に近づく行動をとっていきましょう。

わからないことがあったら….

もし、「わからないことがある」「こういう場合はどうしたら良いんだろう」と疑問に思った場合は、早く解決するほうが良いです。

なぜなら、わからないままモヤモヤし続けて、結局行動しないまま終わってしまうからです。

解決するためにはすぐに誰かに聞いたり相談したりしましょう。

例えば、このような感じです。

===========
はじめまして、〇〇です。
中学2年生の娘の勉強について悩んでいます。

娘は陸上部でいつも部活で忙しい日々を送っています。
部活を一生懸命してるのはいいのですが、勉強には全く興味を示しません。

特に数学が中学1年生のときから苦手で、なかなか克服できません。
克服する方法はなにかありますでしょうか?

アドバイスいただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。

〇〇
===========

相談しやすい人にこのような感じで聞いてみるのも良いですし、私も相談を受け付けておりますのでわからないことはすぐに解決してみましょう。

問い合わせ

上の青い文字で【問い合わせ】と書いてある部分をクリックしてもらうと、お問い合わせフォームに進みますので、具体的なご相談をしていただくことができます。

絶対に合格したい人必見!1週間で受験合格への正しい道を歩む方法

それでは、今回のまとめです。

今回は、1週間で受験合格への正しい道を歩む方法について紹介しました。

11月以降の受験合格を確実なものにしていくためには、「入試問題が解ける実践力」と「指導者」が必要でした。

具体的には、過去問を手に入れたり、オンライン家庭教師というインターネットを使って個別で指導を受けながら、実践力を鍛えていくことが受験合格への近道でした。

1週間で受験合格への道を歩むステップは以下の通りでした。

1、過去問を買う(1日目)
2、オンライン家庭教師の体験授業の予約をする(1日目)
3、オンライン家庭教師の体験授業日を決める

次の記事では「行ける高校がないと言われた中学生の子どもへの対処法」について紹介しています。

「このままでは高校が厳しい…」と言われると「どうしよう!不合格になるかも知れない」「高校に行けないかも」「どうしたら高校に合格できるの?」と焦ってしまうと思います。

しかし、ここで焦りは禁物です。

具体的にどのような行動をとったら「行ける高校がない」お子さんが受験合格できるのかを詳しく解説しています。

もし興味がある方はこちらの記事で詳しく解説していますので、合わせて読んでみてください。

【高校受験】”行ける高校がない”と言われた子供が逆転合格する方法

上のリンクをクリックすると私の記事へ飛びますので、興味があればぜひ読んでみてください。

中学生のお子さんが受験に合格するためには「親であるあなたの行動が大事」

お子さんが受験に合格するためには、今の現状を抜け出すために行動しなければいけません。

今のままで受験に合格できればいいですが、少しでも不安が残るようであれば、受験合格するために行動にうつしていきましょう。

実際、行動をすることで「少しでも前に勧めている」「前よりは改善できた!」と「受験合格できるかも知れない!」というお子さんの可能性を見出すことができます。

ですが、このままだと「ああどうしよう」「受験に合格してほしい」と悩むだけで、全く前には進めません。

お子さんが受験に合格できるかできないかは、親であるあなたの行動にかかっているのです。

今回のステップに従って、まずは過去問を入手し、オンライン家庭教師の体験授業を受けてみることから始めましょう。

わからないことやご意見、感想などがありましたら、私に直接メッセージを送ってください。

【問い合わせ】

上の青い文字で【問い合わせ】と書いてある部分をクリックしてもらうと、お問い合わせフォームに進みますので、具体的なご相談をしていただくことができます。

また気軽にやり取りしたい方はLINE@のほうが話しやすいと思います。

実際にLINEでやり取りするだけで勉強のやり方を変えて子どもの点数が上がった方もいます。

私以外の他に信頼のおける方でもいいですし、私も随時相談は受け付けています。

まずは相談から始めてみましょう。

今回は以上です。

他にも勉強法に関することを中心に記事を書いていますので読んでみてください。

紅野まり