進研ゼミ中学講座の使い方・活用の仕方!もう教材は溜めない!
こんにちは、紅野まりです。
今回は「進研ゼミ中学講座の使い方・活用の仕方」というテーマについて紹介します。
「小学生の時にやってたけど、教材が溜まったからやめてしまった」
「進研ゼミを使ってどうやって勉強したら良いの?」
進研ゼミを使うなら、中学生のお子さんの成績を上げていきたいですよね?
今回この記事では前半で「進研ゼミ中学講座の使い方」後半で「状況別・成績別の使い方」について紹介していきます。
この記事を最後まで読むことで「進研ゼミの効果的な使い方」についてすぐ理解していただけます。
進研ゼミを始めようか迷っている方、始めてみたけど使い方がわからない方はぜひこのまま読み進めてくださいね。
進研ゼミ中学講座の使い方・活用の仕方を知らないと「教材は溜まる一方」!?
進研ゼミの口コミをみると、
「どんどん教材が届いて結局やりきれずに終わってしまった」
との声が多いです。
進研ゼミの教材の山が完成!?
毎月定期的に教材が届くのは通信教育の魅力ですが、手を付けず溜まってしまうこともしょっちゅうです。
教材が解き終わっていないのに、どんどん教材ばかりが届く。
気づいたら教材の山ができてしまっていた、ということもあると思います。
私も学生時代に進研ゼミを使っていたので、教材の山ができて、結局捨てる…といった経験もあります。
「後で解こう」
「まとめて取り組まなきゃ」
とは思いつつも、結局勉強しないんですよね….
進研ゼミだけではなく、通信教育全般に言えることですが、教材を溜めてしまってやめてしまった家庭は多いようです。
進研ゼミを溜めてしまう原因は「使い方」にある!
では、なぜ教材を溜めてしまうのでしょうか?
それは「教材の使い方」を知らないからです。
通信教育では
・生徒にあった方法
・活用方法
….などを個別にアドバイスしてくれたりはしません。
「とりあえず教材だけ送るから自由に使って」といった放任主義なのが通信教材です。
なので、せっかく良い教材を手に入れても、使いこなせいまま過ごしてしまっているかもしれないのです。
いわゆる、『宝の持ち腐れ』というヤツです。
ですが、今回はこの記事で丁寧に教材の使い方を紹介していきます。
教材を適切に使うことができれば、成績を上げたり、定期テストの勉強にも使うことができます。
せっかくお金を払って通信教育をさせているのであれば、成果が出てほしいですよね。
しかし、教材の使い方を知らないと、成績は上がらないどころか、進研ゼミの教材は溜まってしまう一方です。
そんな状況を避けるためにも、まずは今回の記事を読んで「進研ゼミの効果的な使い方」を知ってみてください!
それでは、具体的な使い方を紹介していきます。
進研ゼミ中学講座の使い方・活用の仕方の前提として教材は「全部〇〇しなくてもOK」
では、早速進研ゼミ中学講座の使い方・活用の仕方を紹介していきます。
まず、進研ゼミの教材を使う前提として、
進研ゼミ中学講座の教材は「全て使わなくても良い」ということを覚えてほしいです。
なぜなら、教材をすべて使うことが成績アップに繋がるわけではないからです。
どういうことかというと、
進研ゼミは5教科(国語、数学、英語、理科、社会)に加えて副教科(保健体育、技術家庭科、美術、音楽)の9教科を学ぶことができる冊子が届きます。
加えて、下記のような定期テスト予想問題集や暗記BOOKなど、かなり大量の教材が手元に届きます。
それらを全部使おうとするのはぶっちゃけ、かなり厳しいです。
時間がいくらあっても足りないですし、進研ゼミ以外にも、学校の課題や部活、習い事があれば、進研ゼミを使う時間も限られてきます。
限られた中で、かなりの量の教材はこなすのは結構きついです。
なので、まず前提として進研ゼミの教材を1から全部使わなくてもOKということを覚えておいてほしいです。
進研ゼミにお金を払っているのにもったいない…
ここまでを読むと、
「教材はできるだけ全部使い倒してほしい」
このように思われる方もいると思います。
実際に、私も同じように「できるなら全部使ってほしい」と思います。
しかし、ひとつだけあなたに質問させてください。
これは、紛れもなく、お子さんの成績を上げることが目的だと思います。
決して、問題集をすべて埋めることが目的ではないですよね。
教材の中には基本的な問題もあって、「あーはいはい、これね。知ってる知ってる~」と思う問題もあるかもしれません。
しかし、そのような「すでにわかる問題」を解いていたとしても成績は上がりません。
例えば、
九九が理解できている中学生に、何度も「復習だから」といって九九を覚えさせるのと同じことです。
正直、こんな時間は無駄です。
成績を上げるためには
「分からない問題」を「分かる問題」に変えていく作業が必要です。
「分かる」問題で1点点数が取れるのであれば、さらに「分かる」に変えても、結果は変わらず1点しか取れません。
しかし、「分からない問題」で0点だったのを「分かる」問題に変えると、+1点になります。
つまり、「分からない問題を分かる問題に変えるため」に教材を使っていくべきなのです。
そうすると教材をすべて解くことが重要ではないことがわかりますよね。
問題集はすべて埋めることが大事なのではなく、成績を上げるために解けない問題が解けるようになることが大事なのです。
進研ゼミをうまく使っていくためには「つまみ食い」が効果的!?
では、一体どうしたら進研ゼミをうまく使うことができるのでしょうか。
結論からお伝えすると「苦手な部分を理解するために使う」ことが大事です。
・国語の古文なかなか理解できないんだよなぁ…
・理科の記述問題が苦手…
・数学はとりあえず基礎問題が解けるようになろう
と、お子さんの苦手に合わせて教材を活用するイメージです。
伸びしろが大きい苦手教科を進研ゼミで点数アップ!
苦手科目は、得意教科と比べて伸びしろが多くあります。
得意科目が60点で、苦手科目が30点の場合、得意科目は100点まで残り40点の伸びしろがありません。
一方で苦手科目の30点は伸びしろが70点もあります。
つまり、苦手科目ほど点数を上げやすいのです。
なので「教材をすべて使おう」とはせずに、「苦手科目の教材の一部を活用する」という感じです。
進研ゼミの教材を必要な分だけつまみ食い!
苦手科目の教材を一部活用する、というのは、自分の苦手な部分だけ問題をピックアップして解いていく、といった流れになります。
つまみ食いをイメージしてもらうと良いですね!
例えば、バイキングでも同じで、
「あれも食べなきゃ!コレも食べなきゃ」と元を取ろうと必死になって「もうおなかいっぱい…動けない」という状況じゃ楽しく食事も味わえないと思います。
しかし、自分の好きなものを食べたり、バランス良く食べたりすることで、食事も満足できますよね。
さらに例えば、
大きなモンスターと戦おうとする主人公が、武器屋で「あれもこれも」とたくさん武器を買っても、重すぎて全部は持てません。
しかし、自分に合った武器を最低限揃えることで身軽になり、モンスターとも戦えますよね。
勉強も同じで、あらゆるものをたくさん取り組めばいいわけではありません。
お子さんにとって苦手な部分が得意になるための教材だけを使うことが大事なのです。
進研ゼミ中学講座の使い方・活用の仕方の具体例【成績・状況別】
ここまでで、
進研ゼミを使う際は「全部の教材を使わなくていい」
教材は「苦手な部分を克服するために使う」ということを紹介しました。
記事の後半からは、中学生の成績や状況別に進研ゼミの使い方を具体的に紹介します。
お子さんをイメージしながら、実際にどうやってゼミを使っていくのか参考にしてみてください。
進研ゼミ中学講座の使い方1【野球部に所属の中学2年生、成績は平均以下の場合】
野球部に所属の中学2年生、成績は平均点以下の男子。
特に得意科目があるわけでもないが、5教科は30~40点が多い。
毎日、朝練と放課後に練習がある。土日はどちらかが試合。
テスト前は3日前にならないと部活が休みにならないため、いつも提出物に取り組むだけでテスト勉強が終わってしまう。
志望校は県内で野球が強い進学校だが、今の成績のままでは到底受かりそうにない。
このような「部活をしていて成績が平均点以下」の中学生の場合、
進研ゼミ中学講座の「定期テスト 厳選予想問題」を使うといいでしょう。
厳選予想問題はテストによく出る問題をまとめています。
なので、この予想問題だけでもきちんと取り組むだけで、テストで「確実」に取れる点数が増えます。
部活で時間がないからこそ、短時間で効率よくテスト勉強するために「定期テスト 厳選予想問題」を使っていきましょう。
進研ゼミを使っていく流れ
具体的な使い方の流れはこんな感じです。
⬇
②休みの日や勉強時間が1時間以上取れるときは学校の提出物に取り組む
⬇
③テスト1週間前になったら夜寝る前に10分だけでも暗記BOOKを見て単語の復習
このような流れで取り組むことで、定期テストの対策がバッチリできますよ。
進研ゼミをより賢く使うためには
上記のような中学生が進研ゼミを使っていく中で、
「なんか疲れたし、全然やる気が出ない」
「全然内容がわからない箇所がある」
といった感じで、自分ひとりだとなかなか勉強に手が出なくなってしまう場合もあるかもしれません。
こうなると、進研ゼミは活用できるどころか、勉強からも離れてしまいがちです。
進研ゼミをより賢く活用していくためには、勉強を見守ってくれる第三者の存在が合ったほうがいいです。
第三者とは、家庭教師や講師、といった方です。
講師をつけることで、
・勉強をやらざるを得ない状況にしてくれる
・自分一人で勉強できなくても、講師が背中を押してくれる
講師をつけることで上のような効果があります。
中学生の親御さんでは、勉強を教えると親子喧嘩になってしまいがちなので、赤の他人である講師に任せたほうが安心です。
部活で忙しい、となると、家庭教師や個別指導塾ではなく「オンライン家庭教師」がオススメです。
オンライン家庭教師は、ネットを使った家庭教師で、パソコンなどの画面越しで指導をしてもらうことができます。
送迎したり講師が家に来ることもなく、個別指導を受けることができるので、部活に忙しい中学生にはオススメです。
「オンライン家庭教師」については、こちらの記事で解説していますので、興味が有る方は読んでみてください。
上のリンクをクリックすると私の記事へ飛びます。
進研ゼミ中学講座の使い方2【帰宅部の中学1年生、成績は平均点くらいの場合】
帰宅部の中学1年生、成績は大体平均点くらいの男子。
数学と理科、社会が得意で60点くらいは取れるが、英語と国語が苦手で30点くらいしか取れない。
いつも家に帰るとスマホとゲームばっかりで勉強をしない。
せめて、苦手科目だけでもしっかり勉強してほしい
帰宅部の中学1年生、成績は平均点くらいの中学生の場合は、
毎日30分でも勉強に取り組む習慣をつけましょう。
教材は「中1 challenge」という、毎月届く冊子を使って勉強していくと取り組みやすいです。
自宅で毎日30分勉強するのとしないのでは、かなり差が出てきます。
毎日0分だと、1週間経っても1ヶ月経っても勉強時間は0”ゼロ”分ですが、
1週間で3.5時間(210分)
1ヶ月で30時間(900分)
・・・・・
・・・・
・・
といった感じで、毎日30分の勉強をするだけでここまで差が出てきますよ。
進研ゼミを使っていく流れ
具体的な使い方の流れはこんな感じです。
⬇
②テスト前2週間から提出物に取り掛かる
⬇
③『定期テスト 厳選予想問題』で英語と国語のテスト対策を1週間前から始める
このような流れで、まずは苦手科目の点数を上げていくために進研ゼミを使っていきましょう。
進研ゼミをより賢く使うためには
ここからはプラスアルファとして、進研ゼミをより賢く使っていく方法を紹介します。
進研ゼミにプラスして「オンライン塾」を使うと、より効果的に成績を上げていくことができます。
オンライン塾は、授業動画を配信しているサービスで、スタディサプリなどが代表例です。
苦手科目がある中学生は
「何を取り組めばいいか分からない」
「苦手だからなかなか勉強できない」
といったように、苦手科目を「避ける」傾向にあります。
苦手科目を避けてしまうと、確実に成績は上がりません。
なぜなら、そもそも勉強時間が減ってしまうからです。
なので、5分でも15分でも苦手科目を勉強するために、『動画を見るだけで勉強できる』オンライン塾がオススメです。
オンライン塾の詳しい解説はこちらの記事で紹介していますので、気になった方はぜひ読んでみてくださいね。
進研ゼミ中学講座の使い方3【美術部に所属の中学2年生、成績は得意科目と苦手科目の差が激しい場合】
美術部に所属している中学2年生女子。
成績は得意教科だと70点、苦手教科は30点と点数の差が激しい。
自分の趣味の時間がほしいため、塾には行かず家で勉強しているがなかなか苦手科目が克服できない。
美術部に所属の中学2年生、成績は得意科目と苦手科目の差が激しい中学生の場合、「苦手科目だけに集中して進研ゼミを使いましょう」
例えば苦手科目が英語だとしたら、毎月届く教材の英語の科目は全部テキストを埋めるくらいの気持ちで取組みます。
進研ゼミを使っていく流れ
具体的な使い方の流れはこんな感じです。
⬇
②テスト2週間前は苦手科目の提出物から取り掛かります。
⬇
③テスト1週間前は得意科目よりも2倍の勉強時間を苦手科目に確保しましょう。(例:得意科目の英語は2時間、苦手科目の社会は4時間、といった感じ)
このような流れで進研ゼミを使っていってください。
進研ゼミをより賢く使うためには
ここからはプラスアルファとして、上記のような中学生が進研ゼミをより賢く使っていく方法を紹介します。
苦手科目の点数をグンと上げるためには「ネット学習」がオススメです。
ネット学習は、パソコン上で次々と問題を解いていけるサービスです。
苦手科目と得意科目の点数差が大きい場合、今後入試で苦手科目が足を引っ張ってしまいます。
そうならないためにも、苦手科目だけをとことん集中して克服していく必要があるのです。
苦手科目を克服していくには、苦手分野の問題を大量に解いていけばOKです。
ネット学習では、パソコン画面上にどんどん問題が出て、繰り返し問題を解くことができるのが特徴です。
ネットで問題を解ければ、テキストで問題を解くよりも短時間で、簡単に、効率よく苦手を克服できますよ。
ネット学習についてはこちらの記事で詳しく解説していますので、気になった方はぜひ読んでみてください。
進研ゼミ中学講座の使い方・活用の仕方:定期テスト編
ここまで中学生の成績や状況別に進研ゼミの具体的な使い方を紹介していきました。
お子さんが進研ゼミを使っている様子をイメージしながら理解して頂けたかなと思います。
では、ここからは進研ゼミに入会するところから定期テスト対策を始めるまでの流れを紹介します。
「進研ゼミをまだ始めていない」前提で話をします。
すでに進研ゼミを始めている方はステップ2から読んでみてくださいね。
ステップは以下のとおりです。
1、テスト1ヶ月前から始めましょう
2、特に苦手科目の勉強に集中しましょう
3、厳選予想問題を使い倒しましょう
それぞれ詳しく解説します。
1、テスト1ヶ月前から始めましょう
進研ゼミを始めるのはテスト1ヶ月前がおすすめです。
大体テストが終わって次のテストまでが1ヶ月から1ヶ月半後なので、
テストが終わったタイミングで入会するのがベストです。
なぜなら、テスト1ヶ月前から進研ゼミを始めることで今回紹介した流れで勉強を始めることができるからです。
逆にテストまで残り1週間となると、むしろ進研ゼミの教材を上手く使えないまま終わってしまいます。
届いた教材を確実に使うためにも、テスト1ヶ月前くらいから入会をしましょう。
2、特に苦手科目の勉強に集中しましょう
記事の前半でもお伝えしたように、
とにかく「苦手科目」が少しでも点数が取れることが大事です。
そのためには復習をしたり何度も問題を解いたりしなければいけません。
といった流れのように、繰り返し問題を解いていくことが求められます。
進研ゼミだと問題量がそこまで多くはないので、学校のワークとも併用しながら使っていくと効果的です。
提出物のワークも解き終わるので、一石二鳥ですよ。
3、厳選予想問題を使い倒しましょう
最後に、厳選予想問題集を使いましょう。
繰り返しになりますが、私も中学生の時に使っていたので、この厳選予想問題集のありがたみを体感していました。
この教材では「テストに出る」「よく出る」という問題ばかり厳選してくれているので、本当にテストによく出ます。
もう、テスト問題をカンニングしているかのように「よく出ます」笑
なので、
・効率よく勉強したい
・点数をぐっと上げたい
中学生ほど、この厳選予想問題集を使い倒してほしいです。
これで勉強するだけでも、10点20点は確実に点数が変わってきますよ。
ステップは以上です。
わからないことがあったら….
もし、「わからないことがある」「こういう場合はどうしたら良いんだろう」と疑問に思った場合は、早く解決するほうが良いです。
なぜなら、わからないままモヤモヤし続けて、結局行動しないまま終わってしまうからです。
解決するためにはすぐに誰かに聞いたり相談したりしましょう。
例えば、このような感じです。
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はじめまして、〇〇です。
中学2年生の娘の勉強について悩んでいます。
娘は陸上部でいつも部活で忙しい日々を送っています。
部活を一生懸命してるのはいいのですが、勉強には全く興味を示しません。
特に数学が中学1年生のときから苦手で、なかなか克服できません。
克服する方法はなにかありますでしょうか?
アドバイスいただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。
〇〇
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相談しやすい人にこのような感じで聞いてみるのも良いですし、私も相談を受け付けておりますのでわからないことはすぐに解決してみましょう。
【問い合わせ】
上の青い文字で【問い合わせ】と書いてある部分をクリックしてもらうと、お問い合わせフォームに進みますので、具体的なご相談をしていただくことができます。
進研ゼミ中学講座の使い方・活用の仕方!もう教材は溜めない!
それでは、今回のまとめです。
今回は、進研ゼミ中学講座の使い方・活用の仕方について紹介しました。
教材が溜まってしまう原因として「教材の使い方」がわかっていないから、という原因をお伝えしました。
実際に進研ゼミの使い方として「教材は全部使わなくてもいい」ということです。
進研ゼミをうまく使うコツとして「苦手な部分を理解するために使う」ことを紹介しましたね。
教材を全部使うのではなく、苦手な部分を理解するために「教材の一部」を活用していってください。
進研ゼミを始めて実際に教材を使うところまでを紹介しましたね。
ステップは以下の通りでした。
1、テスト1ヶ月前から始めましょう
2、特に苦手科目の勉強に集中しましょう
3、厳選予想問題を使い倒しましょう
次の記事では進研ゼミの概要からクチコミ・評判について紹介しています。
もし今回
「進研ゼミやってみようかな…」
「もう少し進研ゼミについて知りたい」
と興味がある方はこちらの記事で詳しく解説していますので、合わせて読んでみてください。
上のリンクをクリックすると私の記事へ飛びますので、興味があればぜひ読んでみてください。
中学生のお子さんが進研ゼミで成績を上げるために
お子さんが進研ゼミの使い方を理解できると、「教材が使えない」「全然使わずに辞めてしまった」ということもなくなります。
ですが、このままだと、うまく教材を使えば成績が上がるのに、成果も十分出せないままで終わってしまいます。
まずは、今回のステップに従って進研ゼミを始めた後、紹介した具体例を参考にして進研ゼミの使い方をマスターしてみてください。
わからないことやご意見、感想などがありましたら、私に直接メッセージを送ってください。
上の青い文字で【問い合わせ】と書いてある部分をクリックしてもらうと、お問い合わせフォームに進みますので、具体的なご相談をしていただくことができます。
また気軽にやり取りしたい方はLINE@のほうが話しやすいと思います。
実際にLINEでやり取りするだけで勉強のやり方を変えて子どもの点数が上がった方もいます。
私以外の他に信頼のおける方でもいいですし、私も随時相談は受け付けています。
まずは相談から始めてみましょう。
今回は以上です。
他にも勉強法に関することを中心に記事を書いていますので読んでみてください。
紅野まり