【保護者向け】中学生の子供の塾の送り迎えはどうしてる?送迎は必要?

【保護者向け】中学生の子供の塾の送り迎えはどうしてる?送迎は必要?

こんにちは、紅野まりです。

今回は「【保護者向け】中学生の子供の塾の送り迎えはどうしてる?送迎は必要?」というテーマについて紹介します。

「子供の塾への送り迎えってみんなどうしてるの?」
「やっぱり毎回送迎した方が良いのかな」
「仕事の都合で子供の送り迎えが大変」

このように塾に通うお子さんの送り迎えについて悩んでいませんか?

今回この記事では前半で「中学生の塾への送迎事情」後半で「塾への送迎負担を無くす方法」について紹介していきます。

この記事を読むことで「塾の送迎を完全に無くす方法」について理解していただけます。

中学生の子供の塾の送り迎えはどうしてる?

中学生になると帰宅後塾に通ったり、受験前になったら塾へ通い始める子が多くなると思います。

「子供のため」とは思いつつも、毎回塾へ行くたび往復の送迎をする家庭がほとんどだと思います。

特に女子中学生を夜遅く自宅まで帰らせるのはかなり親としても不安ですよね。

最近は物騒な事件も多いですし、なにか事件に巻き込まれても嫌ですよね。

今回は、塾へ通う中学生の送迎事情と、送迎を完全に無くす方法について紹介します。

塾へ通うことが必要だとしても、夜遅く外出させたり、一人で帰らせるのには抵抗があると思います。

親であるあなたからすると、不安や心配もありますよね。

ですが、いろいろな家庭の塾の送迎事情や、送迎がいらない方法について今回解説しますので、安心して読み進めてくださいね。

中学生の子供の塾の送り迎えは大半は親が関わっている

実際、中学生の子供の塾の送り迎えはどうしているのでしょうか?

今回調べた中では、以下の送迎事情がわかりました。

・必ず送迎はしている
・女の子なので必ずしている
・行きは自転車で行かせるけど帰りは迎えに行く
・塾は自宅から10分程度だけど迎えに行く
・お迎えのときは必ず塾の中で待たせる
・迎えに行かなくてもいい時間帯に塾に行く
・夏期講習などバスで行きだけ行かせて帰りは迎えに行く
・徒歩一分でも女の子なので自転車で行かせる
・普段は自転車で雨の日だけ送迎している

ほとんどの家庭が送迎をしているようです。

車がほとんどでしたが、中には犬の散歩のついでに近くまで送る、などといった徒歩での送迎をしている家庭もありました。

塾は学校が終わってから開校されますし、遅い時間まで授業がある塾もあります。

中には22時までみっちり勉強する塾もあるようですね。

冬は特に日が短いですし、夏も授業から帰る時間は真っ暗になっていることは大半だと思います。

さらに中学生の娘さんがいる場合、一人で暗い中帰らせるのは不安ですよね

物騒な事件をテレビで見聞きしてから「絶対に送迎する」と決めている家庭も多いようです。

お子さんが娘さんの場合、必ず送迎するという場合がかなり多いようです。

中学生の子供の塾の送り迎えはぶっちゃけ負担….送迎を無くすための方法

ここまで、中学生の子供の送迎事情について解説してきました。

ぶっちゃけ、送迎の負担は親であるあなたにとって大きくないですか?

例えば塾が夜の22時に終わるとして、家事や作業を中断して迎えに行って、家に帰ってきて、ご飯食べさせてお風呂入れたら気づいたら23時を過ぎてて…

慌てて寝て、次の日も朝早くから起きて家事をして….という日々だと、正直余裕がなくなってしまいますよね。

確かに送迎は必要だけど、負担はそれなりに大きい….

もちろんお子さんのために「送迎してあげたい」「子供が頑張っているから親としてなにかしてあげたい」という気持ちが送迎の原動力になっていると思います。

親であるあなたが自身の身を削って、お子さんのために送迎をされているのは素晴らしいことです。

しかし、送迎が負担になってしまっている、送迎の負担が減れば…というふうに考えている方もいるはずです。

往復の送迎の時間は、親であるあなたにとっては何も出来ない時間です。

家事をしたくても、洗濯物を畳んだり、明日のご飯の仕込みをしたくても、送迎の時間では何も出来ません。

できたら無くしたい時間、というのが「送迎」の時間だと思います。

今回はさらに踏み込んで、送迎を無くす方法について紹介します。

送迎を無くす方法は3つあります。

・自宅で勉強する
・通信教材を使う
・家庭教師を付ける

この3つの方法です。

それぞれ細かく解説していきますね。

中学生の子供の塾の送り迎えを無くす方法1『自宅で勉強する』

送り迎えを無くす方法として、1つは「自宅で勉強する方法」があります。

今はネットが発達したおかげで、動画で授業を見ることができたり、インターネット上でパソコン一台を使って問題を解いたりできるサービスも増えています。

中には、聞いたことがあるかも知れませんがタブレット学習といった、自宅でタブレット一台で勉強できる教育サービスも普及しつつあります。

今までは塾に行くか、通信教材を使うか、の2通りしか教育のやり方を選べませんでしたが、今はかなり多様になっているので、外出しなくても家で勉強できるツールがかなり増えています。

中学生の子供の塾の送り迎えを無くす方法2『通信教材を使う』

次に、通信教育を使う、ということですが、これは塾か通信教材か、ということでどちらか迷われた方もいるかも知れません。

現在塾へ行っていたり、入会を検討している方は「塾を選んだ」ということですが、お子さんの自由度が高いのは通信教育になります。

自分で勉強をする力だったり、自主性、自立するために必要な力は塾だけでは身につきません。

お子さんを自立させていきたい目的があるのであれば通信教育も視野に入れると良いでしょう。

(送迎も必要なくなるので一石二鳥です)

中学生の子供の塾の送り迎えを無くす方法3『家庭教師を付ける』

最後に、家庭教師を付ける、ということで塾への送り迎えを無くすことができます。

自宅に来てくれる家庭教師だからこそ、お子さんが外出することもなく、常に安全な自宅で指導をしてもらうことができます

さきほど紹介した1,2は指導者がおらず、自分ひとりで勉強することが大前提だったのに対して、家庭教師を付けることで「指導者がいる」という明確な違いがあります。

塾へ行く目的が「わからない箇所をすぐ教えてもらいたい」という場合は、家庭教師でも同じように悩みを解決してもらえます

もし、

「自宅に家庭教師が来るのは抵抗がある…」

という場合はオンライン家庭教師がおすすめです。

オンライン家庭教師はインターネットのテレビ電話(スカイプなど)を通じて講師から指導を受けることができます。

『家に来ない家庭教師』とイメージしてもらえるとわかりやすいと思います。

オンライン家庭教師だと、お子さんが外出することもなく講師が来ることも有りません。

パソコンなどの画面を通じて指導をしてもらえるので、寒い中塾へ通ったり、塾内で流行っている病気をもらうことも有りません。

オンライン家庭教師についてもっと知りたい方はこちらの記事で解説していますので合わせて読んでみてください。

ネットで家庭教師!?オンライン家庭教師のメリット・デメリットとは?

中学生の子供の塾の送り迎えを無くす方法

では、ここからは中学生のお子さんの送迎を無くす方法として、オススメの1つとして紹介した「オンライン家庭教師」について紹介します。

もし、現在送迎が負担になっている、塾に行かせたいけど送迎どうしよう…と思っている方は下のステップを参考にしてみてください。

ステップは以下のとおりです。

1、オンライン家庭教師について知る
2、オンライン家庭教師のことをお子さんに話してみる
3、無料体験を受けてみる

それぞれ詳しく解説します。

1、オンライン家庭教師について知る

まずは、親であるあなた自身がオンライン家庭教師についてよくいただきたいです。

大半の方が「オンライン家庭教師って何?」という状態だと思うので、よく理解していただきたいです。

概要をもう一度確認すると、オンライン家庭教師はインターネットのテレビ電話(スカイプなど)を通じて講師から指導を受けることができるサービスです。

『家に来ない家庭教師』とイメージしてもらうのが一番わかり易いと思います。

自宅でパソコンやスマホ1台で勉強できるので、お子さんが外出する必要もありませんし、親であるあなたが送迎する必要もありません。

細かな授業の流れや特徴、メリット・デメリットなどはこちらの記事で詳しく解説していますので読んでみてください。

ネットで家庭教師!?オンライン家庭教師のメリット・デメリットとは?

上のリンクをクリックしていただくと、次の記事へ進みます。

次のステップでお子さんに説明していただくので、きちんと理解して説明できるくらいまで読み込んでくださいね。

2、オンライン家庭教師のことをお子さんに話してみる

次に、お子さんにオンライン家庭教師について解説してあげてください。

その際に、送迎が必要ないことと、お子さんにとっても安全であることを説明しましょう。

例えば、会話の流れを紹介します。

「〇〇~、今ね、塾に通ってるよね。
いつも〇〇が自転車で行き行って、帰りはお母さんが迎えに行ってるよね。
やっぱり、行き帰り危ないし、事件に巻き込まれてほしくないから、行き帰りも送迎してあげたいんだよね。

でもお母さんもお仕事が遅くなったりして、いつも確実に送迎できるわけじゃないから、今回『オンライン家庭教師』っていうサービスを使ってみようかなって思ってるんだけど。

自宅でパソコン一台で、テレビ電話を通して講師の先生が一対一で教えてくれるんだって。
家で勉強できるから送迎も必要ないし、〇〇も寒い中塾に行く必要もなくなるよ。

もし興味があったら無料体験受けてみない?」

と、このような流れで説明してあげてください。

お子さんにとってのメリットは

・寒い中、暑い中塾へ行く必要がない
・夜遅くまで勉強することがない
・自宅から塾へ通う必要がない
・家庭教師のお兄さん・お姉さん的存在ができる

ということも合わせて伝えてあげると、魅力的だと思います。

3、無料体験を受けてみる

最後に無料体験を受けてみます。

オンライン家庭教師もいくつか種類があって、会社ごとにシステムや授業時間帯などが変わってきます。

「どれが良いんだろう…」と悩んでしまうかも知れません。

そもそも「オンライン家庭教師で成績は上がるの?」と思っているかも知れません。

そんな方のために、「オンライン家庭教師で成績は上がるのか」ということについてはこちらの記事で解説していますので合わせて読んでみてください。

オンライン家庭教師で中学生の子どもの成績は上がるのか?

ステップは以上です。

わからないことがあったら….

もし、「わからないことがある」「こういう場合はどうしたら良いんだろう」と疑問に思った場合は、早く解決するほうが良いです。

なぜなら、わからないままモヤモヤし続けて、結局行動しないまま終わってしまうからです。

解決するためにはすぐに誰かに聞いたり相談したりしましょう。

例えば、このような感じです。

===========
はじめまして、〇〇です。
中学2年生の娘の勉強について悩んでいます。

娘は陸上部でいつも部活で忙しい日々を送っています。
部活を一生懸命してるのはいいのですが、勉強には全く興味を示しません。

特に数学が中学1年生のときから苦手で、なかなか克服できません。
克服する方法はなにかありますでしょうか?

アドバイスいただけるとありがたいです。
よろしくお願いいたします。

〇〇
===========

相談しやすい人にこのような感じで聞いてみるのも良いですし、私も相談を受け付けておりますのでわからないことはすぐに解決してみましょう。

問い合わせ

上の青い文字で【問い合わせ】と書いてある部分をクリックしてもらうと、お問い合わせフォームに進みますので、具体的なご相談をしていただくことができます。

中学生の子供の塾の送迎事情まとめ

それでは、今回のまとめです。

今回は、保護者向けに中学生の子供の塾の送り迎えについて紹介しました。

実際塾への送迎はほとんどの家庭でやっていて、特に女の子がいる家庭では徹底して送迎は行われているようです。

ですが、親であるあなたの負担が増えたり、仕事で送迎が出来ない場合もあると思います。

そんな方のために、送迎を無くす方法も今回紹介しました。

紹介した3つの方法をもう一度確認します。

・自宅で勉強する
・通信教材を使う
・家庭教師を付ける

塾のように勉強を教えてくれる「先生」がいて、なおかつ自宅で勉強できる方法としてオススメなのがオンライン家庭教師という、自宅に家庭教師が来ない教育サービスを紹介しました。

オンライン家庭教師を使って、お子さんの塾への送迎を無くしていく方法は以下のとおりです。

1、オンライン家庭教師について知る
2、オンライン家庭教師のことをお子さんに話してみる
3、無料体験を受けてみる

次の記事ではオンライン家庭教師の概要について紹介しています。

もし負担になっている送迎を無くしたい、というように思われている方はこちらの記事でオンライン家庭教師詳しく解説していますので、合わせて読んでみてください。

ネットで家庭教師!?オンライン家庭教師のメリット・デメリットとは?

上のリンクをクリックすると私の記事へ飛びますので、興味があればぜひ読んでみてください。

中学生のお子さんの塾への送迎の負担を軽減するために

お子さんの塾への送迎は必要だとは思いながらも、できるだけ負担は減らしていけるのであれば減らしたいものです。

塾へ行く=送迎は必要、と思われていますが、必ずしも塾への送迎は必要ありません。

塾への送迎がなくなることで、親であるあなた自身の余裕も生まれますし、時間も大切にできます。

そのためには、まず送迎を無くす方法を試してみてください。

おすすめの方法はオンライン家庭教師でした。

今回のステップに従って、まずはオンライン家庭教師について知ることから始めてくださいね。

わからないことやご意見、感想などがありましたら、私に直接メッセージを送ってください。

【問い合わせ】

上の青い文字で【問い合わせ】と書いてある部分をクリックしてもらうと、お問い合わせフォームに進みますので、具体的なご相談をしていただくことができます。

また気軽にやり取りしたい方はLINE@のほうが話しやすいと思います。

実際にLINEでやり取りするだけで勉強のやり方を変えて子どもの点数が上がった方もいます。

私以外の他に信頼のおける方でもいいですし、私も随時相談は受け付けています。

まずは相談から始めてみましょう。

今回は以上です。

他にも勉強法に関することを中心に記事を書いていますので読んでみてください。

紅野まり